「高江辺野古につながる奈良の会」情報
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翁長さんのご冥福を祈ります。(2018/8/9)

 辺野古にて。奈良の仲間からの報告。
 今日も8時からゲート前での行動が始まりました。いろんな方がスピーチをされたのですが、それぞれに翁長知事のことを話されていました。翁長さんは子どものころに父親と一緒に戦争で亡くなった方の遺骨を拾う体験をされたそうです。その時から痛烈に平和の大切さを心に刻んだという話をされたのが印象的でした。山城さん、安次冨さん、お二人とも翁長知事の遺志を受け継ぎ、絶対に辺野古に基地を造らせない、そのためにそれぞれの連帯と行動をしていくことが大切なのだと話されていました。・・
 今、海の様子は護岸が繋がって、コンクリートブロックを護岸に積み上げて高さを上げている状況。翁長知事が亡くなった翌日も工事を進めています。本当に腹立たしい。海に出ている抗議隊の皆さんは喪章をつけて海に出られたとのこと。ゲート前でも喪章を着けておられる方も多く見かけました。私は全身紺色の服だったので、喪章を忘れたと言っておられた方から「あなたはいいわね・・・喪服のように見えるから」と言われました。その方は以前座り込みで機動隊との闘いの中で足をけがをされた平良さん。「あのときのけがは大丈夫ですか?」と声をかけたところ、「手術で左足に金具がたくさん入っていて違和感はあるけれど大丈夫、昨日が最後の診察だったのよ」と言っておられました。けがをされた時に救急車を呼んでほしいと2回訴えたのだけれど、ALSOKは何もせず、結局は機動隊の人が呼んでくれたのだそう。ALSOKの人も正常な判断ができなくなってるんだなぁと思いました。
 工事は護岸の高さを上げること、内側に遮砂シートを貼ることが中心のようですが、遮砂シートは水を通して砂を遮るものだけれど、砂の細かさから詰まってしまう可能性があり、そうすれば囲い混み内の水位が上がる可能性がある、防衛局はそういったことがわかっているのか、本当に疑わしいといったことを話されている方もいました。
 ゲートの行動はとても大切。海の埋め立てをするためのトラックや機材はゲートから入れてないといけません。これを止めることは本当に重要。だから少しでも多くの人がゲート前に集まることが重要です。
 今日は動きがなければ15時に行動を終わらせ、みんなで北部国道事務所に行くことになっています。16時から国道事務所の説明があるようです。帰りの飛行機の時間の関係上、その行動には参加できません。残念です。
 沖縄での闘いの上で大事な時に参加ができない私たちはいつも悔しいというか申し訳ないというか、今回も11日の県民大会にも参加することはできません。沖縄の道路のあちこちに「県民大会に参加しよう」といった呼び掛けビラが掲示されています。また奈良に戻ったら自分たちのできる形で沖縄と繋がっていくしかありません。
 おそらく9月30日が県知事選挙となるだろうという予想です。極めて厳しい選挙になると思いますが、沖縄に新たな基地を造らせてはならないという沖縄の想いにしっかりと繋がる行動をしたいですね。安倍政権にこれ以上大きな顔をさせてはいけない! みんなで闘いのうねりを作らなければならないと思います。

市民ひろばなら小草と高江(2018/8/8)

 現地からのレポートです。辺野古について。
 昨日も一昨日も、工事車両は入っていません。これは、どういうことなのか、よくわかりませんが、昨日のテント内では、次のようなアピールがおこなわれていました。現地でともに行動している仲間からの言葉を届けます。ヤマトゥの私たちも、その哀しみと怒りを共有したいと思います。日本政府は取り返しのつかないことをしています。忘れてはなりません。
「防衛局によるK4の土砂搬入では護岸が繋がり、海がふさがってしまった。あの中には多くの生物が生きている。魚、なまこ、貝などなど生き物たちは護岸が繋がり囲まれたことで水の流れも閉ざされてしまい、後は死ぬのを待つだけになっている。500人の人が集まっても、それに輪をかけて押し寄せてくる機動隊によって排除されていく現実。でもそれならもっと多くの人をこのゲート前に集めたいし、集まってほしい。局面は刻一刻と変化していくし、その変化は後退ばかりではない、大切なのは諦めないこと、だからみんなが辺野古に継続的に集まることが大事なのだ。」


沖縄現地から(2018/8/8)

 連帯委員会、つながる奈良の会の仲間が沖縄辺野古に詰めてくれています。現場は、ゲート前にわずかにある市民が抗議するスペースに、赤白の水タンクを置いて、抗議すれば国道に出て市民が危険な目に合わされる現状です。これを防衛局に許したのは国道事務所。要請したのは沖縄防衛局。これはゲート前で抗議をするなということか、憲法で保障されている表現の自由、基地建設には反対なのだという意見表明をさせないために防衛局はこのようなやり方をするのか? 国道事務所は、それを認めるのか? 今日はそこでみんなで国道事務所に。国道事務所には、7月24日に質問状を出し回答を待っているが、2週間たった今でも未だに回答がない。それはなぜかと問うと、精査していると・・・。何を精査する必要がある?回答ができない理由は、それが表に出せるような代物ではないからだ。これは抗議する県民や同じ気持ちで集まる人々に対する命の問題であり、あのような物をつくり、抗議する人々が国道にはみ出さざるを得ないようにし、万が一事故などがあった時はどう責任を取るのか? 決して無理なことを言っている訳ではなく、整然と話をしているのだから、国道事務所はしっかりと回答するべきだ。姑息すぎるやり方に怒りがいっぱいです。

(2018.8.8 高江辺野古につながる奈良の会)




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