新ちゃんの へらへら日記  


2013年4月〜2013年6月


最新版はこちら


2013年4月

  「刑務所の塀と満開の桜 。」(2013/4/1)

 奈良少年刑務所で面接。刑務所内のスラングで、塀の外の世界のことを「シャバ」と言います。浄土真宗のお尚様から「シャバとは人間の世界のことで、刑務所もシャバです」と教えて戴きました。刑務所も社会の一部。確かにそうです。知られていない世界ですが、そこでの悩みは、外の世界にもあるものがほとんど。決して特殊ではありません。生身の人間のエゴがうず巻いている、まさにシャバ。だから、学ぶことが多いのです。今日もありがたい時間を過ごさせて戴きました。



  「ビギン寄席に出して戴きます。」(2013/4/3)

 4月23日(火)夜、露の都師匠の「ビギン寄席」(大阪京橋)に出して戴きます。トリで「中村仲蔵」です。どうぞよろしくお願いいたします。
〇 4月23日(火) 18:30〜 「第82回ビギン寄席」
 会場:大阪市都島区 新京橋商店街 ビギンホール
 料金:前¥1,000 当¥1,200
 出演:都、三風、華紋、新治「中村仲蔵」  

  「好調、第三回新治寄席(トリイホール)。」(2013/4/5)

 第三回新治寄席(トリイホール)のチラシができてきました。おかげさまで、すでに20名以上の予約を戴いています。ゲストのテント師匠と私は、古くからの親しい仲間であると共に、「人間パチンコの演者と作者」という関係でもあります。私はもちろん、落語二席ですが、テント師匠も二席お願いしてあります。一席はもちろん漫談ですが、もう一席は、道具を使った漫談か、それとも何か?お楽しみです。私の一席は「大丸屋騒動」。師匠五郎兵衛が残した噺で、私しかやりません。はめものもたっぷりで、京の色街の夏の夜のなまめかしさが出せればと思っています。だんだん落語が面白くなってきました。願生ります!

  「孟浩然の気持ち。」(2013/4/7)

 雨がやみ、おてんとうさまが顔を出し、雀の鳴き声が聞こえだしました。花はこの雨と風で散ってしまったかと思います。最高の花の日曜日が散々です。
春暁 孟浩然
春眠不覚暁
処々聞啼鳥
夜来風雨声
花落知多少

春眠暁覚えず
処々に啼鳥を聞く
夜来風雨の声
花落つること知る多少
 盛唐の詩人の気持ちになって、これも心に残る春になるかと思います。明日から繁昌亭、願生ります!

  「スタンダップ! 母さんがんばるからね」

 橋下大阪市長の市職員に対する組合活動、政治活動介入反対。「思想調査アンケート裁判支援」の創作劇。「スタンダップ」上演があります。6月22日(土)14:00〜、18:30〜。会場は「こども文化センター・大阪市西区北堀江」(アクセス・地下鉄千日前線・西長堀7番出口北へ、または3番出口から南へ) 入場料、前売り2000円、当日2500円。招待券が1枚あります。ご希望の方は、ホームページまでご連絡くださいませ。(先着順とさせていただきます。MORI)

  「大丸屋騒動について。」(2013/4/8)

 師匠五郎兵衛の川柳句集に、「盛り塩が ひざをくずして夜がふける」の一句があります。大阪の今里新地で育った私は、かろうじて「盛り塩がくずれる」のを見ています。私が子供の頃、お茶屋、見番の前には必ず盛り塩がありました。昔のお塩は精製せずニガリが入っていたので、空気中の水分を吸って次第に溶けてゆくのです(今のお塩では、いつまでたっても溶けません)。それで最初は尖っていた盛り塩の先が丸くなり、やがてどろっとくずれるのです。夕方に盛った塩が夜更けになるとくずれています。この形を「ひざをくずして」と表した師匠に感動します。芸者さんが、ひざをくずして横座りになっている姿が浮かびます。色街の夜更けのなまめかしさ、艶やかさが見事に出ています。師匠は「大丸屋騒動」に、この自作の句を使っています。主人公、宗三郎が祇園へ足を踏み入れる時の「はめもの」のきっかけです。本来なら「色街はいつに変わらぬ陽気なこと」でしょう。師匠はこの句を口にすると、実に粹に扇子を開きました。その時の表情は、祇園で遊んだ時の楽しさ、喜びにあふれていて、まさに宗三郎になるのです。「かにかくに 祇園はこひし 寝る時も 枕のしたを水のながるる」吉井勇の一首です。これを下敷きにした師匠の一句、「かにかくに祇園はこひし 金は無し」。ほんまに祇園、お茶屋遊びが好きだったのです。だからこそ、色街の華やかさ、宗三郎の浮き立つような気分が、聞く側に伝わってきました。そんな「気分」が少しでも再現できればと思います。

  「師匠五郎兵衛の落語CDができました!」(2013/4/9)

師匠、二代目露の五郎兵衛の落語CDができました! ネタは「皿屋敷」と遺作、創作人情噺「蘇生の息子」。皿屋敷は、我々の耳に残っている、バリバリの四十代、まさに「露の五郎の全盛期の作品」。蘇生の息子は、晩年洗礼を受けたクリスチャンとしての創作。 定価1500円プラス送料。ホームページでご注文を受付ます。また、落語会会場でも販売して参ります。どうぞよろしくお願いします。


【ご希望の方は、下記アドレスまで、郵便番号、ご住所、お名前、念のためにお電話番号、希望枚数をお知らせください。折り返しこちらから連絡を差し上げます。MORI】

  「きらっと小阪寄席。完売!」

 おかげさまで「きらっと小阪寄席」、完売御礼となりました。皆様、本当にありがとうございます。願生ります!

  「三田落語会チラシ。」(2013/4/10)

 6月22日(土)、東京は三田落語会のチラシです。私は夜席ですが、昼席も人気落語家が。さん喬師匠は「包丁」他一席。私は「大丸屋騒動」他一席。願生ります!

  「繁昌亭大入り!」(2013/4/13)

 天満天神繁昌亭、大入りです。初日から「源平」、「紙入れ」(2回)、「野ざらし」。意気込みが空回りして、なかなか笑いがはじけず苦戦しました。落語の難しさを思い知りました。ほんまにありがたいことです。今席は、中一日休んで、6日勤めます。明日は千秋楽。願生!



  「成果いっぱいの一週間でした。」(2013/4/15)

 繁昌亭一週間終わりました。「気合いをいれて、肩の力を抜く。」今席はこの修行でした。ふだん一本売りで仕事をしている者が一堂に集められ、持ち時間と役目を与えられる。へらへらしているようで皆必死です。舞台裏で出番前に祈っている姿。舞台袖で若い人が口真似しながら、高座に合わせて、所作をまねしている姿。前の人が本ネタに入ってから「よし!」という感じで着替え始める人。ありがたいところに身を置いています。一日たった20分の高座が仕事。終わってみるとぐったり。自分をよく見せたいという持ちが強くなってきたのでしょう。そのためにかつてなく稽古をして臨んだのですが、気合いが緊張感になり、お客様に伝わりました。微妙な間のズレから笑いが弾けませんでした。3日目、野ざらしで失速した時は、かなり落ちこみ不安になりました。先の見えないトンネルの感じ。中一日休んだのがよかったようで後半3日間はいつもの私でした、稽古はウソをつかない! まだまだ中途半端なのです。足らんのですね。もっとお稽古をしたら、高座で力みがとれると思います。目の前のお客さんだけ見て、稽古をしたことを一所懸命に出せばいいだけです。ほんまに勉強になった一週間でした。願生ります! ありがたい、ありがたい! 「夢は逃げない、逃げるのはいつも自分だ」。願生ります。次はビギン寄席の「中村仲蔵」、いかいの寄席の「禁酒関所」。その前に、北海道と吉野、倉吉の高座があります。

  「落語家になってよかった!」

 私は落語家になって、本当によかったと思います。この年で、こんなにハラハラ、ドキドキ、ジタバタ、ワクワクできるのですから。高座から拝見するお客様の笑顔。ほんまに私が生きる力です。いい選択をしたと思います。ありがたいかぎりです。願生ります!

  「残りの桜。」

 桃谷から西へ歩くと、六万体町。風情のある風景にであいました。難波まで歩きます。お天気はいいし、風は心地よく幸せな気分を満喫しています。


  「野々村あいさんからのお報せ。」(2013/4/19)

 仕事でよくお世話になっています歌手の野々村あいさん(クラウンレコード、日本クラウン)からお報せです。

 私の作品で「巡礼情歌」が4/30より、お陰様で通信カラオケのダムにて配信されます。どうぞよろしくお願いいたします。

 とのことです。野々村あいさんは、兵庫の淡路島出身ですから巡礼の歌はおてのものです。インディさんもそうですが、全国どこのカラオケでも歌うことができるというのは、言わば全国ネット。願生ってはります! カラオケに行かれた時、ぜひよろしくお願いいたします。

  「興徳寺落語会。」(2013/4/21)

 北海道北広島市、興徳寺様にて、興徳寺落語会。番組は、「禁酒関所」・新治、「カンカラ三線」・岡大介、「紙入れ」・新治、(お中入)、「太神楽曲芸」・豊来家玉之助、「中村仲蔵」・新治。岡さんは前日が札幌、当日は芦別でライブ。ドンビシャのタイミングで出演戴きました。こんなことがあるんですね。北海道の広さは半端やないので、道内と言えど、斜里や稚内、函館だったら飛行機移動ですからとても間に合いません。ラッキーでした。ありがたいことです!

興徳寺様


番組表。


楽屋にて。豊来家玉の助さん、岡大介さん。


豊来家玉の助さん、熱演!

  「春団治祭です。」(2013/4/27)

 今日と明日、大阪府池田市で春団治祭が開かれます。午前中の法要に参列してきました。昼からは、寄席や大喜利などがあります。石橋駅前は屋台も出てにぎわっています。お天気もいいし、落語ファンもたくさん来られます。お近くの方、のぞいてくださいませ。

 「いかいの寄席、一旦終了。」(2013/4/27)

 いかいの寄席(桃谷、焼肉亭高橋内、韓国伝統喫茶タルマジ)は、今回を以って一旦終了します。今回の番組は、「寄り合い酒」・笑福亭呂好。「宗論」・笑福亭喬楽、「禁酒関所」・新治、(お中入り)、「ねずみ」・笑福亭鶴二、「終わりのご挨拶」・全員。いいお客様で盛況でした。おかげさまで有終の美を飾れました。ありがとうございます。「いかいの寄席」の名称は高橋さんにお預けし、またの再開を期して、一旦終了とさせて戴きました。遠路お越し戴きました常連さんやご近所の方々、お支え戴きまして本当にありがとうございます。またいつかご縁を戴けるように精進してまいります。

 「金福寺落語会。」(2013/4/28)

 奈良県吉野町、金福寺様「金福寺寄席」。番組は、「京の茶漬け」・福楽、「狼講釈」・新治、「ふたなり」・福楽、(お中入り)、「井戸の茶碗」・新治。お客様は、30人弱。お通夜があり、激減したのですが、大阪からコアな落語ファンが来られたり、福楽師のご兄弟や久米仙人寄席の世話人など、檀家以外の方がかなりお越しいただきました。しかし、大阪からよく来て戴きました。ありがたい! お接待に、大宇陀銘菓「きみごろも」、ありがたい!


金福寺本堂



福楽師「京の茶漬け」熱演中



大宇陀銘菓きみごろも

 「久米仙人寄席・露の紫、急きょ出演!」(2013/4/29)

 来月の「久米仙人寄席〜千朝、新治二人会〜」に、露の紫が急きょ出演決定! これで出演者は、千朝、新治、講談の南啓、露の紫と四人に! 開演前には、マンドリンの演奏、中入には、風船ショーも。なんかすごい寄席になりそうです!ホームページから予約していただけます。
 また6月21日(木)動樂亭夜席「桂福楽の底力(そこぢから)」にも出演決定! トークタイムもあり、テーマは「中国語落語あれこれ」。中国語学習中の方、ぜひお運びくださいませ! 番組は「開口一番」・咲之輔、「二人旅」・福楽、「お楽しみ」・新治、対談「中国落語あれこれ」・新治×福楽、「子はかすがい」・福楽。前売り¥2,000、当日券¥2,300。「動楽亭」はざこば師匠がお席亭です。地下鉄動物園前1番出口すぐ、19時開演。よろしく。

〇 6月9日(日)13:30〜「第14回長徳寺寄席 さん喬・新治二人会」
 会場:静岡県浜松市 長徳寺
 出演:柳家さん喬、新治
 料金:¥1,000

〇 6月20日(木)13:30〜「西生寺(さいしょうじ)お笑い人権寄席」
 会場:岐阜県中津川市 西生寺(真宗大谷派)
 出演:新治、桂福若、豊来家玉之助
 内容:「お笑い人権高座」・新治、「寄席」・全員
 料金:前売¥1,000、当日¥1,200

〇 6月20日(木)18:30〜「第五回坂本で落語を聞く会」
 会場:岐阜県中津川市 茄子川(なすびがわ)財団事務所
 出演:新治、桂福若、豊来家玉之助
 料金:¥1,500

 「豊田亭 青葉寄席。」(2013/4/29)

 鳥取県倉吉市、豊田家(国有形文化財)にて落語会。昼席の番組は、「親子酒」・湖山亭寅吉(鳥取大)、「勘定板」・勢朝、「狼講釈」・新治、「南京玉すだれ」・勢朝、「厩火事」・小文吾。大入り叶。
 夜席の番組は、「転失気」・湖山亭羽剣(鳥取大)、「永田町商店街カラオケ大会」・勢朝、「井戸の茶碗」・新治、「南京玉すだれ」・勢朝、「厩火事」・小文吾。

国指定有形文化財の豊田家住宅


今日の落語会会場。


豊田家中庭


和室から中庭を望む


天井。これが、うずらもく!


楽屋にて、勢朝師匠。

2013年5月

 「久米仙人寄席は「夫婦(めおと)の情」で!」(2013/5/1)

 5月12日(日)の第七回久米仙人寄席。二人会の演目決りました。番組は、「開口一番」・紫、「野ざらし」・新治、「鹿政談」・千朝、(お中入り)、「講談」・南啓、「替わり目」・千朝、「中村仲蔵」・新治。中入後は「夫婦の情、二題」です。ご期待ください。

 「奈良少年刑務所にて面接。」(2013/5/2)

 世間と同じように、休みの日は刑務作業も休み。中では職業訓練や高校課程の学習も行われています。

 「鳥取県伯耆町にて「お笑い人権高座」(2013/5/6)

 6月8日(土)13:30〜 伯耆(ほうき)町文化センターにて、10周年記念「お笑い人権高座」【無料】。1部:人権高座、2部:落語。部落解放運動に取り組む方々が人権文化を発信しようと、「呼ぶ会」を続けて10年。第一回(当事は溝口町)に出て、このたび節目の第10回に出して戴きます。近隣の江府には新治会の支部があり、10年独演会をさせて戴きました。また日野町、旧岸本町にも何度かお世話になりました。今回久しぶりのほうき町です。願生ります。



(クリック)

 「憲法に護られてきた命と暮らし。」(2013/5/7)

 憲法記念日に貴重な集まりが各地でありました。憲法は法律の上に君臨しているのではなく、法律から人民を護るために番をしてくれているのですね。自民党の改憲草案には、96条を改悪して、議員の半数で国民投票にかけられるようにしてあります。狙うは九条など「私たちの命と暮らしを護る条項」の改悪。そして、怖いのは99条の改悪。今の憲法は「天皇や大臣、議員、公務員が守らなければならない」のに、自民党は「国民が憲法を尊重しなければならない」としています。一見ええように思いますが、戦前の「民草は天皇陛下と国家の為に」という流れです。ほんまに恐ろしいと思います。自衛隊が市民生活を監視していて問題になっています。このまま自衛隊が軍隊になれば、憲兵の復活です。さらに住基ネットで素っ裸にされ、もはや「国のために殺される道」しか見えません。維新は仇花だとしても、リベラル派のいなくなった自民党は怖いです。原発は放射能を出し続け大気汚染は進み、福島はもちろん、東京初め国土は徐々に住めない土地になりつつあるのに再稼働。さらには原発輸出。滅びたいのか?と思います。声をあげてゆかねばなりません。時代の空気なんか読んでる場合ではありません。オーバーに言えば生きてゆきたいのか?死にたいのか?が問われているのですから。

 「狭山署名を集めています。」(2013/5/13)

 「大阪市立市民交流センターあさひ西」のお笑い人権高座で募った狭山署名、は「狭山パンフを読む会」が独自に作ったもので、「無実の罪で50年!これ以上石川一雄の人生を奪い続けるな」と銘打ち、この5月を節目にした短期のものです。集まった署名は石川さんに渡し、東京高裁に提出します。本文内容は「全証拠の開示、事件同時刻、警察が犯行現場とした場所のそばにいたOさんの証人喚問、石川さんの上申書と脅迫状の筆跡鑑定尋問、時計、スコップ、万年筆の事実調べ」を要求と、つまり「ちゃんと裁判をしてください」と、当たり前のことばかりです。逆に「こんなことを50年もほったらかしにしてたのか!」と憤りさえ覚えます。この当然の要求署名を少しでも広げたいと思います。「署名を集めてやろうという方」はご連絡ください。露の新治から署名用紙を送らせて戴きます。社会を少しでも明るく、風通しよくするために、なにより冤罪50年の石川さんの見えない手錠をはずすために、お力をお貸しくださいませ。何とぞよろしくお願いいたします。

 「うまい!」(2013/5/15)

 「語学は言葉の壁を、世界への扉に変える 〜ECC外語学院〜」 うまいなあ!

 「高山仏教会花祭り。」(2013/5/19)

 番組は、「ご挨拶」・新治、「面白音楽ユニット」・めおと楽団ジキジキ、「太神楽」・豊来家一輝、落語「井戸の茶碗」・新治。手前みそですが、ほんまに中味の濃〜い演芸会になりました。ジキジキさんは拍手、手拍子、笑い声が絶えず、一輝さんは、ため息と歓声の連続。私もしっかり聞いて戴きました。お客様、主催者、出演者、皆が満足したいい時間でした。仏様のおかげ!


 「笑う「笑」の字。」(2013/5/20)

 高山で、ジキジキさんからジキジキに戴いた絵ハガキ。アイさんという書家の作品で、私と同じ発想ですが、こちらのほうがいいです。躍動してます。




 「狭山署名好調!」(2013/5/21)

 久米仙人寄席で、世話人の皆様に署名をお願いしました。高山の仏教会花祭りでは、会場に机を置かせて戴き署名をお願いしました。2ヶ所で64筆。また、お2人の方が、私から郵送させて戴いた署名用紙をコピーして増やし、計、53人分の署名を届けて戴きました。併せて117筆! やればやれるもんです。これだけの方が、狭山裁判に目を向けて下さいました。明後日の中央集会への弾みがつきました。鈴鹿のWさん、吉野のKさん本当にありがとうございます。人は信ずべきものです、願生ります!


 三重県津人協より嬉しい報せ! お願いして僅か7日で150人の署名を集めて戴きました。このフットワークの軽さ! 実行力! 誰や、「狭山は風化しつつある」てなことを言うのは! それはその人の腰が引けてるだけなんやとつくづく思います。やれることを、なるべく願生りましょう! 狭「山」は動きまっせ。以下、メールの抜粋です。「時間が限られていたので、150人の署名しか集められませんでした。早速、中央へ、津人協としてお送りします。」


 「兵庫県明石市 太陽酒造の酒蔵。」(2013/5/22)

 明石のこのあたり(江井ヶ島)は西灘と呼ばれ、かつては酒蔵がたくさんあったそうです。太陽酒造は、たった三人で酒造りをしている蔵本。金曜の夜は、蔵出しのお酒を飲める居酒屋になります。酒のケースに腰かけ、四種類のお酒とおつまみを楽しんで1000円。実はここで寄席をしようという話ができつつあります。先日、その挨拶を兼ねて伺いました。常連さんで満員。日本酒のおいしさに酔いしれて、寄席の話は何もせず、帰りは駅を乗り過ごす始末。また行きたいです。


 「狭山事件の再審を求める市民集会。」(2013/5/23)

東京は日比谷の野外音楽堂で開催された、「狭山事件の再審を求める市民集会」に参加してきました。こちらに詳しく報告しています。
満員の日比谷野音 石川さんご夫妻
鎌田さんの対談 石川さんご夫妻と。

 「明後日の開原寺寄席の舞台が完成!」(2013/5/24)

 北海道美深町より、「開原寺寄席、舞台づくり完成!」の報せが届きました。皆さんのお力で高座を作って戴く。場を与えて戴く。ほんまにありがたいことです。精一杯、願生ります!


 「旭川着!」(2013/5/25)

 伊丹空港にて玉之助さんと合流、羽田乗り継ぎで無事旭川空港へ。今日の檜舞台は、旭川グランドホテル。曹洞宗の檀信徒研修会。願生ります!「へらへらメール」にも講演会のようすがあります)。

旭川グランドホテル

狭山も聞いて戴きました!


 「お稽古。」(2013/5/25)

 いつの間にか、私にもお稽古を頼んでくる若い咄家がでてきました。人に教える中味なんか無いと思ってましたが、やってみると私の勘違いに気づきました。私の落語の形がついてから人に教えるのではなく、私の今の落語を素材にして、共に落語を作っていくのです。お稽古をしてると、自分の落語の「穴」に気づきます。上(かみ)、下(しも)やセリフの矛盾。受けたいがための、いやみな突っ込みや、つかみこみ。昨日もお稽古でしたが、いっぱい勉強になりました。ほんまに人のためやないですね。自分のためです。えらい謙虚に聞こえますが、具体的に自分の得です。お弟子をとるのも同じことです。師匠と言えるようになってから弟子をとるのではなく、弟子をとってから師匠になる修行をするのです。お弟子をとっておられる方は尊敬すべき人たちです。


 「北海道花だより。」(2013/5/26)

 満開の山桜、遠くに、一年で一番美しいと言われる、雪の大雪山! きれいです。(比布にて)

 満開の桜。たんぽぽも咲いてます。遠くに雪の大雪山! 今日は往復200キロの移動。願生ります!

 山桜満開! まさか今ごろ、花見ができるとは!

 コブシと桜と青空と。美深町にて。


 満開!美深町にて。


 「開原寺寄席、お昼。」

 山女魚(やまめ)のからあげ、ふき、若竹。体によくて、ほんまにおいしい!


 「狭山署名、寄席で集まる!」(2013/5/27)

 北海道美深町の第二回開原寺寄席。番組は「つる」・新治、「太神楽」・玉之助、「禁酒関所」・新治、(お中入)、「獅子舞」・玉之助、「井戸の茶碗」・新治、最後に境内にて「つきあげ」・玉之助。二人で願生りました。無料の整理券を「行けなくなったから、他の人に回して下さい」とお寺に持ってくるお客(お檀家)様の優しさあればこそ。ありがたいかぎりです。お寺での寄席ですが、狭山の署名をお願いしました。おかげさまで100人(筆)も戴きました。落語会の開演前に、狭山署名が回るのは、ちょっと無いことやと思います。嬉しいことにお客様の中に、大学時代、狭山に取り組んだという同世代の方がおられ、皆さんに薦めてくださいました。ほんまにありがたいことです。やったらやれるもんですね。証拠開示と事実調べの要望だというと、どなたもしてくれます。ぼちぼち願生ります!


 「東京かわら版6月号より。」(2013/5/29)

 三田落語会の広告。「完売」の二文字が嬉しい。一年前には、こんな形で私の名前が載ることなど考えられませんでした。それが今現実に!

 「浜松町かもめ亭」の広告。東京の人気落語家にとっては、当たり前でしょうが、私にとっては、咄家人生画期的なことです。願生ります! 東京かわら版6月号は、私の宝物になりました! 人生、おもしろい。わくわくします!

 こちらは春蝶さん! 

 南天さんも! なんと独演会! みんな、私よりはるかに若いのにすごい!

 来月は、沖縄へ伺います。これで「仕事の空白区」は無くなりました。「お笑い人権高座」の本もできました。全て想定外です。人生、ほんまに予想がつきません。ダイナミックです。この先、どんな世界があるのか?楽しみになってきました。この年になって「人生、生きるに値するもんや」と、喜んでいます。願生ります!


 「狭山は人をつなぎます。」(2013/5/31)

 「大阪・狭山パンフを読む会」事務局より、以下の連絡が届きました。

 滋賀大津のUさんから4人分が速達で、信州農村開発史研究所から封筒2通で佐久市の方10人分届きました。奈良のYさんから22人分と切手が、兵庫、明石のOさんから15人分が届きました。
 昨日の講談会で演者の旭堂南海さん、スタッフをしていた南斗さんに署名してもらいました。
 「うたう心はひとつ企画」2枚10人をはじめ、信州小諸のYさん5枚22人、東京練馬のSさん2枚10人、Aynu-mosir(北海道)上川のWさん(僧侶)から5枚25人が着きました。

 これに、私が北海道、旭川と美深で戴いた、115名分。中には署名だけではなく切手までカンパしてくださる方、署名用紙をコピーして知り合いに広げてくださる方、ほんまにありがたいことです。狭山署名を通じて、徐々につながりができてきました。狭山は人をつなぎます! 人のつながりが権力を追い詰め、山は動きます! 願生!

狭山「エン罪は犯罪やろ」ポスター


2013年6月

 「狭山署名、続報。」(2013/6/1)

 大阪市鶴見区のKさんから2枚10人分が速達で。島根県江市のYさんから11枚51人分。長崎県同教のAさん25人分。香川県(ロトで超大当たりが出たところ。関係ないけど)丸亀市のYさんから25人分が着きました! 皆様、ありがとうございます。7月の三者協議に向けて、更に願生りましょう!


 「生野たつみ寄席。大入り!」(2013/6/2)

 生野たつみ寄席、想定外の大入り。コアな落語ファンが続々。番組は、「動物園」・露の瑞(みずほ)、「上燗屋」・福楽、「紙入れ」・新治、「寝床」・福楽、 (お仲入り)、「井戸の茶碗」・新治。


 「三重県人権大学講座。」(2013/6/5)

 津市の人権センター。「三重県人権大学」の開講式でお話をさせて戴きました。皆さん、初対面同士なので、会場も固い雰囲気でなかなか笑いが弾けません。けどあきらめずに勤めていたら、徐々にほぐれてきて、楽しくやれました。これから皆さんは、そうそうたる講師の方々による18の講義、討議を通じ、多角的に人権を学ばれます。そして職場、地域での反差別解放運動の核となって行かれます。その最初の講演。考えたら責任重大で腰が引けますが、なるべく考えずに気楽にやらせて戴いてます。講師の皆さんは充分に固いので、せめて私だけでも柔らかくと心がけています。なんとか役目を果たせたと思います。狭山に触れる余裕が無かったのが残念です。署名はお願いしてきました。


 「どこまで埋まるか?」(2013/6/7)

 ハーティーセンター秦荘、キャパ450人! どこまで埋まるか?


  「よかった!」

 開演前にほぼ満席。最後は立ち見もでるほどの盛況! ありがたい。願生りました!


 「矢口真里 ほかは分からん 車内吊り」(2013/6/8)

 新聞もテレビも見ない生活が続いています。あれもクセですね。「見な、見んなり」です。多分パソコンも携帯も一緒です。サッカーも野球も相撲も知らんうちに終わってしまいました。不思議なくらい関心がわきません。「こうやってだんだん時代に遅れていくんやなあ」とゆうてたのが、だいぶ前。もう完全に遅れました。歌番組はだいぶ前から、知らん歌手の知らん歌ばかり。結局見んようになりました。最近は、ホテルでもテレビをつけないままのことがあります。ニュースは、車内の吊り広告が主。矢口真里騒動も週刊誌の広告で見ました。「へえー!」と思いながら見ていて気づきました。「いろんな話題で出ている名前で、わかるのが皇室関係と矢口真里だけ!?」ということに。矢口真里もやばいけど、私もやばい。年をとるというのは、こんな具体的なことなんですね。


 「腰よりは口に付けたい万歩計」

 バスで鳥取に向かっています。私の前と横の三人づれの熟年女性。一人が「シルバー川柳」の本を持っていて盛り上がってます。「ほら見て!『腰よりは口に付けたい万歩計』やて。ほんまやわ。口は自信あるわ」とか言いながら、ずーっとしゃべってはります。


 「願生る人権高座!」

 鳥取県伯耆町文化センターにて、「願生る人権高座」。

 昨日よりは小ぶりの檜舞台ですが、両サイドに狭山事件ののぼりを配置。署名もお願いしました。


 アンパンマンのマーチ。歌詞を手話で表現。みんないい顔! 伯耆町文化センターにて。



 「狭山の署名、続々と。」

 狭山の署名が続々と届いています。ほんまに人は信ずべきものですね。ありがたい。願生ります。

(詳細はこちら)

 「新築なった長徳寺様。 」(2013/6/9)

 第14回長徳寺寄席、満員御礼! 番組は、「看板のピン」・新治、「短命」・さん喬、(お仲入り)、「野ざらし」・新治、「幾代餠」・さん喬。


 「第一回満徳寺寄席。 」(2013/6/10)

 6月9日の第一回満徳治寄席。日曜日の5時開演ということで、果たしてどれくらいのお客様がお越しになるのかと思っていたら、120人で大入り! 「つる」、「紙入れ」、「鹿政談」と三席願生りました! 来年は「さん喬師匠と二人会で」という声多数。また楽しみが増えました!


 「狭山署名80 日中間報告。」

 おかげさまで、狭山パンフを読む会事務局より、「この1週間に集まった163枚807人分を第5弾として石川さんに送りました。」とのメールが届きました。この他に、津人(同)教、220筆(解放同盟中央に直送)。意外な反響の大きさに嬉しい驚きです。今回の署名活動を通じて、人は信ずべきものだと、改めて思いました。


 「会場完成!」(2013/6/11)

 福岡市小笹(おざさ)、福岡友の会。後ろ幕、狭山の幟、タイトル垂れ幕をしつらえ、お笑い人権高座、舞台完成!お客様は、地域の老人会、衛生連合会、公民館、社会福祉協議会の皆様。さあ、どれくらいお越し戴けますか? さあこれからという時に、雨が降り出しました!?


 「博多独演会。」(2013/6/13)

 福岡県福岡市「ぽんプラザホール」での第七回博多独演会は、お客は35人。100人以上入る会場で寂しい限りでしたが、願生りました! 「紙入れ、新治」「親の顔、好朝」「大丸屋、新治」お中入「井戸の茶碗、新治」。終わってみれば「やってよかった」に。次回、倍増を狙います。昨日は曹洞宗の青年会、九州の大会。「お笑い人権高座と井戸の茶碗」。ありがたいご縁を大切に、願生りました。


 「初めての沖縄。」

 無事、沖縄に着きました。東本願寺(真宗大谷派)沖縄別院です。東本願寺沖縄別院の幟には、「兵戈無用」(兵隊も武器も要らない)、「オスプレイは要らない!」

  


 「沖縄初公演にふさわしい、沖縄愛楽園。」(2013/6/14)

 沖縄初公演は、初公演にふさわしい愛楽園。願生ります。

 名護市にて、ガジュマル。

  

 愛楽園食堂にポスターが

 今日の檜舞台。沖縄初高座。本格的。

 愛楽園の海。まさに沖縄!

  

 ハンセン病隔離政策のむごさを語る、声なき子供たちの碑。強制堕胎させられた(殺された)子供たちの慰霊碑。

 マングローブ

 愛楽園の海。後ろの橋は、沖縄本島と愛楽園わ結ぶ橋。橋がなかった時、この美しい海が、隔離と阻害の海でした。

 沖縄そば。太麺で、だしがよくからみ、おいしく戴きました。


 「東本願寺沖縄別院。」(2013/6/15)

 土曜礼拝にお集まりの方々。この後、私の高座。


 「今日の檜舞台!」

 宜野湾市大山区公民館。朝から東本願寺沖縄別院で、お笑い人権高座と落語。昼から公民館の舞台づくり。終わって、佐喜真美術館を見学。丸木夫妻のガマの絵に見入ってしまいました。今、公民館でおにぎりを食べて一息。さあ願生ります!


 「4ヶ所目は、読谷村の真常寺様」(2013/6/16)


沖縄、四ヶ所目は、読谷村の浄土真宗本願寺派(西本願寺)真常寺様。

題して、念仏落語。

真常寺北村ご住職。荊冠旗の輪袈裟! 沖縄で出会うとは!

読谷村、真常寺様、高座。


チビチリガマ。自決ではなく、国家による強制死で83人が亡くなりました。6割が18歳以下の子供。2歳や3歳の子が自決はしません。

金城実先生の作品

嘉手納基地。まさに安保!

残波岬の大獅子。金城実先生監修。

残波岬


残波岬、灯台。

救命洞窟、中から外を見た眺め。チビチリガマでは、アメリカ軍になぶりものにされると強迫観念にかられた人が集団死のひきがねになった。とりもなおさず日本軍がしていた残虐行為が原因。しかし、こちらのガマにはアメリカ帰りの人が二人いて、アメリカ軍に保護をされ1000人ほどの人が死なずにすんだという。


 「金城実先生宅、ひめゆりの塔など」(2013/6/17)

 金城実先生宅のプロック塀。ブロック塀も護憲の広告板!

 金城実先生宅にお邪魔しました。あいにく先生は、山城ヒロジ参議院選挙で全国を回っていてお留守。アトリエは開けっ放し。入ると、いきなり荊冠旗が。金城実先生宅の荊冠旗!浅香支部より寄贈。

 金城実先生作品庭(空地)に野ざらしで。

 こんなきれいな海! 見とれてしまいます!

 知花昌一さん。知花さんは、本願寺別院と真常寺様の二回公演に来て戴きました。知花さんは、東本願寺で得度、お坊さんになられ、今お寺を作っている最中。楽しみです。

 ひめゆりの塔

 大和の塔、南部戦跡。糸満市、ひめゆりの塔の近所です。激戦地でした。奈良県出身戦没者15000名の慰霊塔です。

 沖縄菩提樹園。お釈迦様が悟りを開いた菩提樹の木の子孫の木を、平和を願って植えてあります。

 菩提樹園、碑文。

 菩提樹園の菩提樹。

 平和の礎。

 平和祈念公園の海。

 こちら、沖縄の新聞は、かなり違います。琉球新報の6月16日(日)の一面。「消えた軍への憧れ」と題して、敗戦間際、鉄血勤皇隊として軍隊に組み入れられた、当時16歳の人の話を載せています。「弾が飛ぶ中、上官の酒を調達させられたり、むちゃくちゃな暴力に、すぐに軍に対する幻想が消えた。」という厭戦的内容。それに続けつ、解説として「自民党憲法改正草案の国防軍が明記されている不安」に触れている。また6月17日(月)の一面は、「沖縄戦継承誓う」と、中高生か、沖縄戦体験をどう残し、平和につなげるかという平和座談会を伝えています。平和への思いを、しっかりもった若い世代が育っています。それだけの現実がある(あった)ということを、沖縄に来ると実感します。沖縄以外、いわゆる「ヤマト」では伝えられないニュース。それどころか、敢えて目をそらす報道が多いように思います。悲惨な現実があるのに、無いことにされているヤマトのメディアが歪んでいると思います。

  


 「真宗大谷派(東本願寺)の宗議会が、憲法96条改正『反対』」

 真宗大谷派(東本願寺)の宗議会が、憲法96条「改正」反対を、全会一致で決議しました。以下は決議内容主旨。

 三大原則(戦争放棄、主権在民、基本的人権)を謳う日本国憲法は、政府が先頭にたって遵守し、(略)その具体的実践により、日本国憲法は世界に誇りうるものとなる。「国豊かに、民安し。兵戈(ひょうが、兵と武器)用いることなし」と説く「仏説無量寿経」を正依の経典とする真宗大谷派は、宗祖親鸞聖人(しょうにん)の開顕せられた念仏の教えと共に歩んできた。しかし、過去の戦争においてその教えを歪め、無数のかけがえのない命を戦場に送り込むという「痛恨の過ち」を犯してしまった。その慙愧に立って、1995年「不戦決議」を行った私たちは、今こそ念仏者として恒久平和を願う現日本国憲法を守らねばならない。よって、日本国憲法第96条「改正」反対を決議する。

 実に明快。部落差別の問題にも積極的に取り組んでいる大谷派が、全会一致で96条反対決議をあげたのは、本当にすばらしいことで、大きな希望です。他の教団が続々とこれに続いてくれればいいなあと思います。願生りましょう


 「『仏教聖典』と沖縄最終公演」(2013/6/18)

 ホテルに置いてある『仏教聖典』。東本願寺の相良輪番さんとずっと一緒なので、仏教のお話をいろいろ聞かせて戴いているので、読む気になってページをめくりました。しばらく読んで、もしやと思って版元を見ると、なんと住所が、三田落語会の会場! ご縁というか、縁起がいいというか。願生ります!

 沖縄最終公演会場は、豊見城(とみぐすく)市JA虹のホール(葬儀会館)。申し込み多数で、何人かはお断りしたそうです。願う大入り!

 JA虹のホール会場。


 「普天間基地での抗議行動。」(2013/6/19)

 沖縄ツアーの最終日。短い時間でしたが、普天間基地に抗議行動に行きました。私が持っている旗は、東本願寺のもので「兵戈無用(ひょうがむよう・兵隊も武器も要らない)無量寿経、すなわちお釈迦様の言葉」が書かれ、並んで「オスプレイは要らない」と書かれています。こちらのお寺で見ると「過激」に感じますが、沖縄では自然な感覚なんですね。それだけ基地が、生活を脅かしているのです。もちろん基地でうるおっている人もいますが、一部です。だから、自民党沖縄県連と党本部の選挙公約が食い違うのです。願生りましょう!

 


 「吾平餠。」(2013/6/20)

 岐阜県中津川市、真宗大谷派西生寺様。ごちそう戴きました。


 「第5回茄子川(なすびがわ)で落語を楽しむ会」

 会場は、茄子川地域振興財団。私たちは初出演。番組は、「いらち車」・福若」、「紙入れ」・新治、「太神楽曲芸」・玉之助、「崇徳院」・福若、(お中入)、「井戸の茶碗」・新治。

会場の茄子川地域振興財団


 「イタリアン、ボン・ムウ。」(2013/6/21)

 犬山城の対岸にある、イタリアンレストラン「ボン・ムウ」。桂福若さんの奥さんの実家。りっぱなお店。お伺いして一息。いかつすぎるウェイター、福若さんがコーヒーを運んでくださる。


  「福楽の底力! 動楽亭」

 番組は、「つる」・咲之輔、「二人旅」・福楽、「鹿政談」・新治、対談「中国語落語あれこれ」、(お中入)、「子はかすがい」・福楽。


 「普天間基地での抗議行動。」(2013/6/25)

 沖縄での写真が届きました。19日(水)の午前中の写真です。

 6月19日(水)、沖縄ツアーの最終日。短い時間でしたが、普天間基地に抗議行動に行きました。私が持っている旗は、東本願寺のもので「兵戈無用(ひょうがむよう・兵隊も武器も要らない)無量寿経、すなわちお釈迦様の言葉」が書かれ、並んで「オスプレイは要らない」と書かれています。こちらのお寺で見ると「過激」に感じますが、沖縄では自然な感覚なんですね。それだけ基地が、生活を脅かしているのです。もちろん基地でうるおっている人もいますが、一部です。だから、自民党沖縄県連と党本部の選挙公約が食い違うのです。願生りましょう!


 「三田落語会と浜松町かもめ亭」(2013/6/26)

 私にとって、大きな山をなんとか越えたという思いです。三田落語会は、さん喬師匠や小澤御席亭の配慮でトリを取らせて戴きました。去年の鈴本演芸場六月中席以来の「大抜擢」です。会場入りして、すぐに、半輔さん、さん坊さん、三味線のおその師匠とハメモノの打ち合わせ。段取りを説明するだけでなく、かなりの部分を本息で語りました。結果的には、これがかっこうのリハになり、本番は落ちついて勤めることができました。
 一席目の「狼講釈」で、俵星玄蕃の「先生! おお!、蕎麦屋か」と言うところを、「おお、柳亭市馬か!」と、やってみました。ズット考えていたわけではなく、面白いかなと思っていたのを、ノリでやってしまいました。まさかあんなに受けるとは! それだけ市馬さんの歌は有名なのですね。ドッと来たのにびっくりして、そのあと「本当にしどろもどろ」になってしまいました。なんとか一席終えたところで、もうへたへた、さん喬師匠の「包丁」を聞く余裕も無し。楽屋でひたすら体を冷やしていました。
 さん喬師匠の中入りを挟んでの二席目、なんと「ちりとてちん」。「お酒を飲んで、豆腐を食べる」やないですか! 大丸屋も「お酒を飲んで、豆腐を食べる」のです。豆腐を糠漬けに変えようと思いましたが、逆に使おうと思い、番頭が宗三郎に豆腐を勧めるとき「カビは生えてまへんで」と遊んでみました。お笑い戴きましたが、果たしてお客様はどうでしたか。ただ、糠漬けにしてたら、「包丁」で糠漬けを食べる場面があり、重なるところでした。寄席は「なまもの」です。気をつけねば。
 「大丸屋騒動」は、今回祇園の芸妓、舞妓の踊りの輪に、宗三郎が血刀下げて、乱入してゆくところに、力を入れました。歌舞伎伊勢音頭を意識してやってみましたが、やはり力が入ってしまいます。刀の振り方は、豊来家玉之助さんに教えてもらいました。剣道は撃つのが主で、切る形を主とする殺陣とは違います。玉之助さんは、刀の重みにひきずられるように切る形を考えてくれました。旭川で仕事をした時、わざわざ重い木刀を持ってきてくれ、ホテルの前で稽古しました。男二人が、木刀を振り回していたので、ホテルのボーイさんが驚いて走ってきたりしました。なまなかうまくできませんが、29日のトリイホールまでの宿題です。
 終わっての拍手がすごかったので、手ごたえを感じました。ツイッターやブログで、思いのほか好評で、「好意的な意見を真に受ける私は」舞い上がっています。この嬉しさを次につなげたいと願っています。
 間の日曜日は、国立にいる娘や孫と、昭和記念公園に行きました。のんびりするはずでしたが、喜多八師匠との「かもめ亭」のことで余裕が無く、水遊びをする孫を眺めながら、ネタに迷っていました。そして「紙入れ」、「七段目」、「鹿政談」と思い、会場入り。そこで、上方らしく「見台を使ったら」と提案され、七段目はやりにくいので「紙入れ」と思っていたら、「2月にでているので、ちょっと?」となりました。
 私は、2月に出ていてもかまわないと思っていましたし、旬の「矢口真里」を入れたくて、したかったのですが、諦めました。それで急遽「兵庫舟」に変更。笑助さん、なな子さん、三味線のゆうこ師匠とハメモノの打ち合わせをして、臨みました。喜多八師匠は余裕の高座。私は、冷房が効きすぎと不評の中、一人鹿政談で汗だく。それでも、あたたかいお客様で、終わってすばらしい拍手を戴きました。私にとっての大舞台、二箇所はかなりいい形で乗り切れたと思います。
 今週のトリイホールでのテント師匠との二人会、そして7月の繁昌亭昼席、更には次の正念場、鈴本演芸場、そして9月9日の第二回東京独演会、さらには10月12日(土)繁昌亭夜席での、第四回露の新治寄席。この年で挑戦できる幸せ(体の健康の含めて)を感じています。願生ります。


 「ほめ過ぎやけど、励みになります。」

 東京公演、三田落語会、かもめ亭大成功です! ツイッター、ブログでほめて戴いてます。私は耳に心地よい言葉だけ真に受けるといういい性格なので、誠に嬉しいかぎりです。願生ります!

HOME★9(ほめ・く)

梟通信〜ホンの戯言(三田落語会)

噺の話


梟通信〜ホンの戯言(かもめ亭)

 新治は、関西の人に聞いたら、若い時は男前で、口さばきのうまい人。露の一門を背負っていく人だそうです。

 新治の2席を聴くと、あれに対抗しうる東京の噺家が果たしているかなと、そう思ってしまいました。良い刺激になればいいんですが。

 たしかに、新治に匹敵する噺家は、なかなかいそうにないですね。味わいは随分違いますが、今のっている、ということでは雲助かと思います。内幸町にも何とか行きたいのですが、チケットが取れるかどうか・・・・・・。


 ほんまに私のことかと思います。見事にはまりました。願生ります!


 「刑務所で落語」

 6月26日、奈良少年刑務所にて、全体講話。1時間の持ち時間。マクラから快調です。雰囲気の固い刑務所、特に若い人が多いので、私の感覚では古くて受けないのに、そこそこ笑いがきて、いい感じ。調子がでてきたところで「井戸の茶碗」に。途中、面会の呼び出しのプラカードがチョコチョコ出ます。講演会などでの「お車の呼び出し」と同じです。全員がそちらを見ます。やりにくい。けど、やはり経験。織り込みずみです。気にせず続けていると、だんだん自分がその世界に入っていきます。終わってみれば、出喝采の何倍もの力強い拍手。それから、お話を少し。「『更生』と言う字を一つにすると『甦る』になります。刑務所は、心と体と頭を鍛え、人間として甦る場です。二度と刑務所に来ないで済むようになるための、御修行の場です。ここにいる時間を有意義に使って、人間として甦ってください。お願いします。」 こんなお話をしました。またまた、いい拍手を戴きました。やらせて戴いてよかったと思える高座でした。


 「今日はすごいことに。」(2013/6/28)

 今日は滋賀県栗東市役所で職員研修。午前と午後の2回、お笑い人権高座と思っていたら、夜の講演も受けてました。午前、午後の2回は75分。75+75+90=240分、4時間。繁昌亭昼席が、中入も含めて4時間弱、ヒエーッ! 寄席の一興業分以上や! 願生! 私の最高記録は、一日に4本。90分3本に、60分1本。実に5時間半! 若い頃でしたが、帰ってバタンでした。今日もよく寝られそうです。


 「栗東市役所職員研修。」

 午前75分。午後75分。市役所会議室、一回70人。3回目は、栗東市立隣保館、ひだまりの家。保育士、先生、地域の人80人ほど。お笑い人権高座と狭山事件75分。そして最後は、井戸の茶碗30分。朝から計4時間15分。全てマイク無し、よおしゃべりました。狭山署名も戴きました。さあ、明日はトリイホール。願生ります。


 「第三回露の新治寄席( テント、新治二人会) 。」(2013/6/29)

 100人強で満員御礼! 「狼講釈」・雅、「森永の天使」・天幕(テント)、「紙入れ」・新治、(お中入)、「漫談」・テント、「大丸屋騒動」・新治。よく盛り上がりました!


 「浜田市立第三・第四中学校。」(2013/6/30)

 午前、浜田市立第三中学校。午後、同、第四中学校。共に90分ずつ。両校とも、話が聞ける生徒さんで、笑いもあり、願生れました。久しぶりの、中学校でのお笑い人権高座は充実したものになりました。浜田市「べっぴんの会」から3人、そして遠く島根賀茂町「はんどばっくの会」から2人が駆けつけてくださいました。終わって、道の駅でみんなで歓談。高速バスで広島へ向かいます。疲れたけど、なんとも言えない充足感。ありがたい。

島根浜田市立三中。後ろ幕は生徒の作品。いいなあ! 願生ろう!

  

四中の宝もの、木の廊下!


 「明日から予約受付です。」

 明日7月1日は、東京「第二回 まいどおおきに露の新治です」の受付開始日です。前回よりキャパも大きく、いい会場なので盛り上がるかと思います。何とぞ、盛況になりますように、皆様よろしくお願いいたします。久しぶりの「立ちぎれ」と、私らしいネタを用意します。ぜひお越しくださいませ。伏してお願い申し上げます。
 「第二回 まいどおおきに露の新治です」
 9月9日(月)18:30開場、19:00開演
 出演:露の新治「立ち切れ線香」ほか、林家正楽(紙切り)、桂三四郎
 木戸銭:予約2,000円、当日2,500円(全席自由)
 会場:内幸町ホール(「内幸町」駅、「新橋」駅から徒歩5分)
 予約:050-3763-8801(留守電対応)、tsuyuno_shinji@yahoo.co.jp


このページのトップへもどる


へらへら日記へ戻る