へらへらメール

 このページでは、ファンの皆様から寄せられたメールを公開しています。なお、事故防止のため、お名前は伏せさせていただいております。また内容も一部添削させていただいております。ご了承ください。

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過去のメールはこちらから・・・(バックナンバーの目次)


 2023年10月

 夜分に失礼いたします。442000番を頂戴しましたが、相変わらず番号をアップすることができず、申し訳ありません。月日が過ぎようとも、テント師匠を憶う涙が涸れることはないでしょう。テント師匠のご冥福を心よりお祈り申し上げます。【2023.10.2 東京都国分寺市 IN様】(キリ番ゲット、おめでとうございます。豪華な粗品をお送りします。キリ番の画像を送っていただいたほうが、このコーナーの見栄えはいいのですが、別に画像がなくても構いません。ゲットされた方は遠慮なくお知らせください。MORI)
 今週の喜楽館昼席、タニマチ割引で楽しませていただきます。我らが師匠、桂三象・梅沢富美男両氏からの「女性の描き方」理論を開陳しているところで、突然指先からの出血というハプニング発生。お茶子さんに絆創膏を貼っていただいてからの続演、「紙入れ」の一席でした。私の周辺のおばさまたちからは同調と羨望の笑いと拍手、よく受けていました。ではこれから晩酌開始、次は金曜日に伺います。
【2023.10.3 京都市下京区 TM様】(喜楽館昼席2日目の報告をいただきました。なぜに指先から出血!? ちょっとびっくりしてしまいましたが、大した事なかったようで、ほっとしました。今週日曜日まで、喜楽館昼席で新治さんがトリを務めます。皆さん応援よろしくお願いします。MORI)
 今席の個人的収穫は桂九寿玉君、声が大きく口跡もよくて聴きやすい。兄弟子の九ノ一君ともどもこれからが楽しみですね。もう一つは笑福亭生寿さん、初めてではないのですが上下の切り方が江戸前なのが新鮮でした。我らが師匠、登場された瞬間の衣装を見て「ラッキー!」、寄席で仲蔵がかかると木戸銭が2割ほど安く感じます。明日も伺いますよー。
【2023.10.6 京都市下京区 TM様】(今日も喜楽館の感想をお寄せいただきました。エックス(ツイッター)情報では、お客さんの入りはもう一つとか。平日なので仕方ないかも知れません。あと残すところ2日となりました。秋祭りシーズンですが、喜楽館もよろしくお願いします。MORI)
 喜楽館昼席6日目、今日の敢闘賞は生寿さんですね。鹿えもんさんが時間を5分残して下りたため、慌てて着替えて高座へあがられました。松鶴一門の松濤園とNHKの二葉さんネタで時間をつないで盛り上げ、きれいにネタに入られました。我らが師匠、サゲに繋がる浄瑠璃の説明をした上で宿屋夫婦と絵師親子、二組の人間関係を巧みに対比させながらテンポ良くサゲまで運ばれました。明日は伺えませんので私にとっては今日が楽日、東京のNさんにお会いできたことも含めて楽しい昼席でありました。

 喜楽館とは関係ありませんが、先ほどFacebookで見つけたチラシです。主催者のサイトに何も情報が無いのですが、紹介していただければ幸いです。
【2023.10.7 京都市下京区 TM様】(喜楽館6日目の感想を送っていただきました。今日の新治さんの出し物は「抜け雀」、お客さんも大満足だったことでしょう。明日は楽日、新治さんの出し物もお楽しみに。「狭山の黒い雨」上映会の紹介もありがとうございます。MORI)
 10月10日は「体育の日」ならぬ平日、私は在宅ワークの日、ツレアイ(訪問看護師)は昼で仕事が終わり、それならと天満天神繁昌亭昼席に伺いました。今席は露の都師匠が主任ですが、今日は我らが新治師匠の代バネ、事前に席をお願いしましたがちょっと遅れての入場、2番目の笑福亭飛梅さんから拝見しました。この方は初見ですが、バイクのハンドルの形状・アクセルとクラッチの使い分けの暴走族の伝承技には大笑いしました。その後は淡々と進んでちょっとウトウト(失礼)、仲入りで気を取り直してトリネタは「井戸の茶碗」、個人的には久しぶり、正直清兵衛の取り持つ縁はいつ聴いても心洗われる爽やかさが魅力です。次は週末の三田落語会に東上、楽しみです。
【2023.10.10 京都市下京区 TM様】(いつも報告、ありがとうございます。10月になってからの追っかけはすごいですが、東京の三田(みた)落語会にも行かれるんですね。報告を楽しみにしておきます。MORI)
 この度もとても嬉しい貴重な 品々を誠にありがとうございました。昭和記念公園の切手も嬉しい限りです。隣まちにある公園で、今まさに美しいコスモスが咲いています。娘が小さい頃は自転車でよく訪れたことが思い出されます。森脇様の お心がとてもありがたいです。【2023.10.10 東京都国分寺市 IN様】(いつも丁寧なお礼メール、恐縮です。切手が昭和記念公園だったのか、もしそうであったとしても昭和記念公園がどこにあるのかも存じません。そこに行かれたことがあったという偶然に驚いています。MORI)
 天満天神繁昌亭昼席行ってきました。今日のお客さん当初は固めな感じでしたが、終盤は新治師匠のペースに乗ってきた感じでした。演者が客を動かしたのか、客が演者を動かしたのか解りませんが、新治師匠で聴いたことあるネタでも客のノリで変わるというのを感じられるのはライブならではの楽しみではないでしょうか。【2023.10.11 千葉県船橋市 MY様】(私の分析では、残念ながら上方でも新治さんを知らないというお客さんも多く、落語の初めの方は「この落語家、誰や?」で始まり、新治さんの落語に引き込まれ、終わって大きな拍手、というパターンが多いのです。MORI)
 本日も動楽亭昼席に行き、新治師匠聴いてきました!本日も「竜田川」。客席と演者の波長が合ってか、昨日より盛り上がり、ノリノリの師匠でした。【2023.10.12 千葉県船橋市 MY様】(動楽亭も行かれたとは、びっくりです。基本的に、2日連続で、別の寄席に、同じ噺家目当てに行くことはあまりないと思いますので、ネタがかぶってしまいましたね。できれば違う話を聞きたい、でも新治さんの十八番は何回でも聞きたい、というジレンマ・・・。MORI)
 先日、お世話になったばかりですのに、連続してキリ番を頂戴しました。申し訳ない気持ちでおります。今日が私の誕生日でしたので、挑戦してしまいました。そうは言っても、やはりとても嬉しいです。お蔭様で嬉しい誕生日となりました。ありがとうございます。【2023.10.12 東京都国分寺市 IN様】(このたびはキリ番連続ゲット、おめでとうございます。連続ゲットは、狙ったからと言って簡単にゲットできるわけではありません。加えてお誕生日おめでとうございます。豪華な粗品をお送りします。いいプレゼントになりましたでしょうか。MORI)
 12日の動楽亭に行かせてもらいました。新治さんの演目の「ちはやふる」は 一旦新治さんの中で咀嚼して再構成された「ちはやふる」だったようで、熟練の味を楽しめました。【2023.10.13 大阪府堺市 AN様】(動楽亭昼席の感想をお寄せいただきました。ちなみに「竜田川」と「ちはやふる」は、同じ噺の別名です。MORI)
 落語ファンには本寸法と評価の高い「三田落語会」、初めて伺うことができました。席は2列目の中央よりの見やすい位置、そこへ現れたのが新治ファンの先輩Nさんとお友だち、私のすぐ前に着席されました。このお友だちというのが、以前からInstagramでフォローしていた方と分かってビックリ、開演前から盛り上がっておりました。
 開口一番は入船亭扇ぱいさん「たらちめ」、昼席に登場された入船亭扇遊師匠の四番目のお弟子さん、なんとNHKアナウンサーからの転身という変わり種、かつて桂小米(枝雀)に入門されたABCアナウンサーの故今井音也氏のことが頭をよぎりました。さすがに声も口跡も良くて聴きやすい。
 さん喬師匠の一席目は「応挙の幽霊」、下戸の師匠が描く幽霊の酔っぱらいに大笑い。続いて我らが師匠は黄色のお召しで登場、ファンにはお馴染み「まめだの衣装」、この時期もっとも聴きたい噺をしっとり演じてお仲入り。二席目は「口入屋」、ドガチャガドガチャガで笑いをとって、トリはマクラ無しで「鰍沢」、客席も雪深い山の中へ誘われ、思わず襟をそばだてたほどでした。秋から冬への両師匠のリレー、大変結構な演出で大満足の一夜となりました。新治師匠は続いて東北公演、どうぞお身体大切に。
【2023.10.15 京都市下京区 TM様】(東京の文化放送メディアプラスホールで開催された、第67回三田(みた)落語会まで足を運んでいただき、感想をお寄せいただきました。エックス(ツイッター)でも多くの方がポスト(ツイート)されています。MORI)
 この度もとても嬉しい宝物をありがとうございました。お蔭様で誕生日プレゼントを頂戴した嬉しい誕生日となりました。よい年にしようと意欲が湧いてきました。小さな切手の奥深い芸術性に魅了されます。貼ってくださったMORI様の お心にありがたい気持ちになります。この度も美しいお花の切手をありがとうございました。切手が貼られているだけで とても嬉しいのです。【2023.10.17 東京都国分寺市 IN様】(豪華な粗品のお礼メールをいただきました。いつも丁寧なメールで恐縮します。こちらは大量の切手の処分に困っているだけなので、恐縮です。MORI)
 先日、秋葉原で変なポスターを見つけたので、こっそり撮ってきました。「盗撮注意」のポスター、やっぱり東京は「注意」なんですね。
【2023.10.17 大阪府高槻市 TS様】(だめですよ、「盗撮注意」のポスターを盗撮するのは。でもこれなら、「盗撮されるのを注意しなさい」なので、被害者へのメッセージですね。大阪なら「盗撮あかん!」でしょうか。MORI)
 先日の「三田落語会」初めて観させてもらいました。昼席と夜席、両方観させてもらいました。新治師匠はただ一人上方落語、よう目立っておられました。私の好きな落語家、新治師匠、さん喬師匠、文菊師匠の三人が出演されるとあり、飛ぶ想いで行かせてもらいました。夜席は、幽霊やら、化かし狸やら、山姥?如きのお熊さん・・・ちょいとアチャラのお話し続きで、しんみりともさせて貰いました。落語観客、駆け出しの身、としましては、入船亭扇遊師匠の落語は初めてでおました。扇遊師匠の落語、また聞きとうなりました。一日中の落語三昧、しっかり楽しませていただきやした。来月の25日は、地元の名古屋で、さん喬師匠と新治師匠の二人会、行かせて貰う予定です。楽しみでおます。【2023.10.19 岐阜県岐阜市 面紙様】(12月の新幸さん独演会のチケット予約をいただきました。岐阜県から、東京、名古屋、大阪と、東奔西走の追っかけ、ありがとうございます。MORI)
 私にとっては2020年12月11日の露新以来、久しぶりの動楽亭にまいりました。番組は、「桃太郎」桂弥壱、「親子酒」桂そうば、「悋気の独楽」桂歌之助、「猿後家」露の新治、仲入り。所用のため、仲入りで中座させていただきました。我らが師匠、東北公演直後でお疲れでしょうが久しぶりに「猿後家」を聴かせていただきました。個人的には、2018年4月24日(火)天満天神繁昌亭朝席のトリで聴いていますから、5年半ぶりということになります。何と言っても奈良名所の立て弁が聴き所、師匠も久しぶりのご様子でしたが客席を十分唸らせる出来映えでした。明日はさかぐら寄席、どうぞお疲れの出ませんように。
【2023.10.20 京都市下京区 TM様】 (動楽亭昼席の報告を送っていただきました。改めて看板を見ると、桂のなかに「露の」が一人。ざこば師匠が作られた寄席だからということもあるのでしょうか。それとも、たまたま?MORI)
 11回目を迎えた「新治さかぐら寄席@太陽」、初めての浪曲(天光軒新月師匠)との二人会の番組で開催。飛び入りあり、トラブルありのハプニングに満ちた会になりましたが、心優しい観客の方々、演者さんに助けられて何とか無事終了できました。新治師匠に続いて浪曲の新月師匠に変わった直ぐに、マイクが突然切れて、「席亭」は一瞬真っ青に。が、新月師匠が落ちついて続けていただきひとまずクリア。中入り後の新月&新治のトークには、新月師匠の台本作家でもある山下孝夫氏も飛び入りで加わって、浪曲にまつわる話に参加して頂きました。その後も、もう一度マイクトラブルがありましたが皆さんの暖かい気持ちで乗り超えさせていただき、閉演できました。ちなみに、演目は「野ざらし」(新治)、「父帰る」(新月)、「二等兵物語」(新月)、「紙入れ」(新治)でした。
 続いての試飲会、殆どの皆さんが残られ、新治師匠も加わって頂き、うま酒を楽しみながら、山下さんの描かれた「絵」のプレゼントというお楽しみもあり、大いに盛り上がりました。観客の皆様、演者の皆様、蔵の皆様に助けられ、心より感謝を申し上げます。なので、来年もやります!
 追伸 帰りの山陽電車が人身事故で遅延、新治師匠が駅で待ちぼうけを食らわされるハプニングもありました。
太陽酒造 酒蔵2階の会場
準備は完璧 「野ざらし」・新治
「父帰る」・新月 「二等兵物語」・新月
トーク 「紙入れ」・新治
試飲会風景 お楽しみ・絵のプレゼント
【2023.10.21 兵庫県明石市 OY様】(造り酒屋「太陽酒造」の酒蔵での「さかぐら寄席@太陽」。落語がメインか試飲会がメインかわかりませんが、毎年大盛り上がりです。初めての浪曲とのコラボでしたが、いかがでしたでしょうか。MORI)
 冷え込んだ秋晴れの昼下がり、明石・江井島で第11回の「新治さかぐら寄席」が開催され、大盛況だった。今回は、浪曲もあり、新たな参加者も多く見られ、マイク無しでも広い会場(古い歴史ある酒蔵)に十分伝わる声量には正直驚かされ、圧倒的な迫力だった。2人の熱演で予定時間を1時間ほどオーバーしたが、今回、異なる分野の芸能を堪能させていただいた。席亭の岡崎夫妻に感謝します。ありがとうございました!(前方の島は淡路島)
【兵庫県芦屋市 OK様】(「さかぐら寄席」の感想を、フェイスブックがら転載させていただきました。初めて落語と浪曲のコラボ開催でしたが、お楽しみいただけたようでよかったです。MORI)
 日本シリーズ予定に取得した休みが未定になった福岡で、また悲しさを慰めてくれるキリ番をゲットしました! ホークス敗退で又落語に逃避する日々。いいなあ大阪は関西対決ですね! ホークス時代大竹は山本と良い試合してたんです、どちらも勝たせたい日本シリーズです。
【2023.10.24 福岡県大牟田市 UN様】(キリ番ゲット、おめでとうございます。豪華な粗品をお送りします。日本シリーズは阪神(兵庫県)とオリックス(大阪府)ですが、ソフトバンクホークスも南海時代はホームグラウンドが大阪球場ですね。オリックスバファローズの合併前の阪急は兵庫県、近鉄バファローズは大阪府です。近鉄ファンの私は、大阪球場に近鉄南海戦を見に行きましたよ。なつかしい。MORI)
 天満天神繁昌亭10月29日昼席、今週の昼席は桂そうばウィーク、千穐楽でざこば師登場とのことで早めにチケットを抑えておきました。あおばくん、ぽんぽ娘さんは手短にまとめ、かい枝さんは独特の味付けの「代書」、やはりうまいですね。トークコーナーは、あおばさんのしくじりエピソードのオンパレード。三度さんはそれなりの「牛ほめ」、我らが師匠の登場は黄色い衣装だったので「あれ、まめだ?」と思ったのですが、場内は寄席慣れしていない団体客が多く、「竜田川」で正解でした。仲入りにはぽんぽ娘・あおばコンビがそうばさんのグッズ販売、ぽんぽ娘さんはこのような仕切りがとても上手です。後半は小鯛さんから、実は2年前のグランプリ優勝者、滑舌もよく聴き応えのある「がまの油」でした。ラッキー舞さんの太神楽をはさんでざこば師登場、体調不良で落語は無理とのことで、そうばさんとの対談、もっぱり脳梗塞後のリハビリの様子をそうばさんが専門用語を交えながら上手に聞き出していました。トリは藤沢周平原作を落語に仕立てた「遠ざかる声」、旦那と死んだ女房の霊が滑稽なやり取り、原作は知らないのですがうまく構成されています。そうばさん、もう少し注目して聞いてみたいと思いました。
【2023.10.29 京都市下京区 TM様】(「桂そうば第9回上方落語若手噺家グランプリ優勝記念ウィーク」最終日に、新治さんが出演、その様子をお知らせいただきました。いつもレポート、ありがとうございます。MORI)
 10月31日、ハルカス寄席行ってきました。ネタは「井戸の茶碗」。内容知ってますけども、千代田氏の娘と高木氏が終盤に結婚することが決まッタ時、屑屋の正兵衛が嬉しそうに「出来た!」のセリフで、思わずこちらも嬉しくなり手を叩きたくなりました。新治師匠の純粋な語り口がそうさせたんでしょう。結構な素晴らしい落語聴け良かったです。追伸 今から甲子園に日本シリーズ見に行ってきます!【2023.10.31 千葉県船橋市 MY様】(10月11日、12日に続いて、大阪の寄席で新治さんの追っかけをしていただいています。大阪人より追っかけ率が高かったりして・・・。日本シリーズは、どちらの応援?千葉はロッテマリーンズなので、パリーグのオリックスでしょうか。MORI)
 2023年11月

 昨日はハルカス寄席で、「井戸の茶碗」をたっぷりと、笑いも多めに盛り込んだ円熟の芸を堪能してきました。【2023.11.1 大阪府堺市 AN様】(ハルカス寄席の感想を送っていただきました。先日ラジオで、ある落語家さんの「井戸の茶碗」を聴きましたが、新治さんの「井戸の茶碗」とは別の噺のような気がしました。MORI)
 豪華な粗品届きました! ありがとうございます。大牟田高校の3年ぶりの全国高校出場、アビスパ福岡のルヴァン杯優勝と良い事が続きうれしいかぎりです! 11月18日、博多の「落語カフェ笑庵」さんに、桂蝶の治さんがお囃子さんつれて落語会に来られましたので伺って参りました。へらへら日記で新治師匠がお稽古をつけてらしたの読んでおりましたので、「狼講釈」とか新治師匠由来の噺を聴けるか望みを持って。一席目「明石飛脚」、二席目「百川」、教えいただいた師匠のお話されながら三席目「深山隠れ」! 新治師匠のお話とともに面白い話聴くことが出来ました! 会が終わり、「こちらのホームページを読み、お囃子さんもご一緒なので、露の新治師匠から教わった噺聴けるんじゃないか楽しみにしてました」とお話しました。若干引いてる様な気もしましたが、お伝え出来て良かったです。落語面白いですね、いろんな出会いや気づきがあります。また新治師匠の会も是非行きたいです。【2023.11.4 福岡県大牟田市 UN様】(キリ番の「豪華な粗品」のお礼メールをいただきました。蝶の治さんといえば、11月22日(水)に岐阜市で、「桂蝶の治 落語会in岐阜vol9」ですが、さすがに福岡からは遠いですね。九州で落語会がある時は、ぜひともお越しください。MORI)

 秘密のキャンペーン ゲット。445000キリ番、バッチリでした。あまりの嬉しさで、舞いあがってしまい、住所と名前を忘れていました。失礼しました、宜しく。
【2023.11.4 京都府宇治市 MY様】(キリ番の画像を送っていただき、あとから住所と名前をお知らせいただきました。6年ぶりのキリ番ゲット、おめでとうございます。豪華な粗品をお送りします。MORI)
 メールニュースの配信を希望します。先週土曜日、いかいの寄席に東京からうかがいました。井戸の茶碗、ものすごく感動しました!【2023.11.13 東京都 SM様】(久しぶりに、メールNEWS新規登録の依頼メールをいただきました。新治さんの落語を聴いて、NEWS配信を希望していただくとは、うれしカルカル~。←これが分かる人は、60歳以上の方でしょうか。MORI)
 仕事終わりにうまいこと時間が合いまして、「いかいの寄席」にうかがうことができました。この寄席は、笑福亭呂翔さんの勉強会で、その記念すべき第1回目のゲストとして新治師匠のご登場。呂翔さんの「時うどん」に続いて、新治師匠の「井戸の茶碗」には、「たがや」と「抜け雀」がチラリと入り、落語好きなら、ニヤリとなります。写真は、トークタイムで、25歳の笑福亭呂翔さんと、「親子どころか・・・」と話される新治師匠。今はもうない「猪飼野」という地名を、呂翔さんが「いかいの寄席」として続けていくことに、師匠はとても喜びを感じたと話されていました。抽選会を回される師匠は、さすがの話術でした。「どこどこの店が」「あの小学校で」と、どの地名を話されても、うんうんとうなずかれるお客さんに師匠のトークがさらに後押しされたのでしょう。新治師匠に会ったときに中学生だった呂翔さんが、噺家となって新治師匠と勉強会をするというご縁の場に立ち会えたわけですが、残念ながら時間切れで、新大阪駅に向かわなければならず、呂翔さんのトリネタを聞けませんでした・・・あわただしくてごめんなさい。
【2023.11.13 東京都荒川区 YT様】(わざわざ東京からありがとうございました。ということは、上のSMさんも東京の方なので、「いかいの寄席」にお二人も東京からお越しいただいていたということですね。ある意味すごい!ちなみに呂翔さんは、小学生の頃から「いかいの寄席」に来られていたそうですよ。MORI)
 12月16日(土)の香川県観音寺市市民会館(ハイスタッフホール)での独演会、チケット購入してきました。「元西日本放送パーソナリティ露の新治による独演会です。2023年の笑い納めは観音寺市民会館で!」というなんとも香川らしい触れ込みで売られていました。とにかく久しぶりに師匠の噺が聞けるので今からわくわくしています。また新幸さんの噺は初めてなので楽しみにしています。
 話は変わりますが、今度の日曜に差別の問題を取り上げたテレビ番組が放映されます。11月19日(日)24:55~ 日本テレビ系全国ネットの「NNNドキュメント’23」、山口放送制作「いろめがね」という番組です。起きてる自信がないので、しっかり録画予約しました。【2023.11.15 愛媛県四国中央市 TK様】
(紹介していただいた番組は、部落差別問題を取材したドキュメント番組です。部落差別を取り上げた番組が放映されることは少ないので、是非ともご覧ください。リアルタイムで見られる方は、11月20日(月)00:55~ですので、お間違えなく。MORI)
 こんばんは。仕事終わりにクリックしたら当たちゃいました。雪が降る予報が出ています。寒くなります。私は寒さが身にしみて辛いです。皆様も、ご自愛ください。
【2023.11.17 鳥取県八頭町 KT様】(T今年は暑かったり、寒かったりで、秋はどこへ行ってしまったのでしょう。これからもホームページ「まいどおおきに露の新治です」をアキナイ(秋ない)で見てください。MORI)
 お礼のメールが遅くなってすいません(忘れっぽくなって)。豪華な粗品、届きました。有難うございました。前回同様、今朝思い出して今返信しているところです。歳をとると忘れっぽくなって困っています。【2023.11.24 鳥取県八頭町 KT様】(キリ番の「豪華な粗品」のお礼メールをいただきました。ゲットメールも雪のことが書いてありましたが、今夜からもまた寒くなるようです。体調にお気を付けください。MORI)

 秋の日はつるべ落とし、名古屋から京都へ戻るとすでにまっくら。しかし、喜楽館とさほど時間距離は変わりません。中電ホールの「第26回あきつ落語会」、素晴らしい内容でした。個人的には久しぶりの新幸さん、得意の「金明竹」ですがマクラでの会場の温め方、立て弁だけではないネタの深まり、素晴らしい開口一番でした。新治師匠はネタ出しの「七段目」を「まめだ」に変更とのこと、なるほど、時間の流れが自然になりますね。三津寺筋に入ったあたりで羽織を脱いで銀杏の説明、心憎い演出でした。二席目の「七段目」は鳴り物タップリ入ってノリノリの芝居話、今までに聞いたなかでのベストでした(当社比)。さん喬師匠、「芝浜」の前に新治師匠と上方落語に言及、「七段目」も「ちりとてちん」も上方は論理的、江戸は亜流とまで。さて「芝浜」、勝五郎に「夢」と信じさせるまでのくどいほどの同じやり取り、そのプロセスの勝五郎の微妙な変化が面白い。こんな「芝浜」なら何度でも聞きたいと思いました。取り急ぎの感想でした。
【2023.11.25 京都市下京区 TM様】(京都から名古屋まで追っかけていただきました。京都から神戸新開地までは大阪府を通り越して兵庫県ですが、名古屋までなら滋賀県と岐阜県(もしくは三重県)を通り越さなければいけませんので、やはり遠いような気がするのですが。いずれにしても、お疲れ様でした。MORI)
 第26回あきつ落語会「柳家さん喬・露の新治 其之二」、地元名古屋ですので、キッチリ行かせてもらいました。私の大好きな両師匠です。江戸落語と上方落語、私なりの堪能、をさせて貰いました。演目もさん喬師匠が、「ちりとてちん」・「芝浜」、新治師匠が、「まめだ」・「七段目」でした。ほぼ5年前の名古屋今池ガスホールでの「毎日落語会」の時は、新治師匠が「ちりとてちん」、さん喬師匠が「文七元結」でしたね。新治師匠の「七段目」、神戸文化ホールで聞かせて貰いましたが、とても賑やかで良かったです。今回も大いに楽しめました。また「まめだ」は、三田落語会で聞かせていただき、子狸を「まめだ」という所など、上方の親しみがこもっていますね。さん喬師匠の人情噺は、多くの人が聞きたいと思って居るかと思います。さん喬師匠の「芝浜」は、初めてでしたので、これも又大いに楽しめました。次は、12月7日繁昌亭です。今から楽しみです。【2023.11.26 岐阜県岐阜市 面紙様】(名古屋の「あきつ落語会」の報告を送っていただきました。エックス(旧ツイッター)でも、今回の寄席はなかなか好評だったようです。来月は大阪に来られるそうで、お気をつけてお越しください。MORI)
 先の方も書かれていますが、昨日の「第26回あきつ落語会 柳家さん喬・露の新治 其之二」は本当にすばらしかった。これこそ上方落語と江戸落語の神髄でしょう。風邪をひいて行くのやめようかと思いましたが、行って本当に良かった。
 新治師匠の「まめだ」も「七段目」も気持ちの入ったすばらしい噺でした。特に「七段目」は、手振り身振りがとても楽しく、新治師匠ノッテましたね。さん喬師匠の「芝浜」はもう秀逸でした。実は私、「芝浜」は数ある噺の中でも一番好きな噺です。新治師匠の「芝浜」を聴いてから一気にこの噺のファンになりました。場内水を打ったように静まり返り、お客さんはさん喬師匠の噺に引き込まれていきます。緩急自在、さん喬ワールドの真骨頂でした。「さん喬師匠、新治師匠、こんなすてきな落語会をありがとう」と言いたい。そしてこの落語会を企画してくださったあきつ舎の皆さん、本当にありがとう。
 ちなみに私、奈良県の大和郡山から行きました。前の方に張り合っているわけではありません(笑)。それくらい値打ちのある落語会だということです。【2023.11.26 奈良県大和郡山市 TT様】
(京都や奈良の人が名古屋に行き、来月は岐阜の人が大阪へ、と新治さんの追っかけが増えてきて、なんか楽しいですね。今回の「あきつ落語会」は、エックス(ツイッター)でも評判がよく、読んでいると見てきたような気になってしまいます。MORI)
 447000番を頂戴できました。妻が一度ならずキリ番を頂戴していて、私も挑戦していたところ、8年ぶりに頂戴できました。以前、鈴本演芸場や東京三鷹での二人会で、新治師匠・さん喬師匠の御高座を堪能させていただきました。今も感動の余韻を味わっております。【2023.11.30 東京都国分寺市 IM様】(キリ番ゲット、おめでとうございます。豪華な粗品をお送りします。8年間、キリ番に挑戦していただき、ありがとうございます。また次回も挑戦をお待ちしています。MORI)



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