新ちゃんの へらへら日記


2009年 4月〜2009年 6月 2009年 7月〜2009年 9月 2009年10月〜2009年12月 2010年 1月〜2010年 3月
2010年 4月〜2010年 6月 2010年 7月〜2010年 9月 2010年10月〜2010年12月 2011年 1月〜2011年 3月
2011年 4月〜2011年 6月 2011年 7月〜2011年 9月 2011年10月〜2011年12月 2012年 1月〜2012年 3月
2012年 4月〜2012年 6月 2012年 7月〜2012年 9月 2012年10月〜2012年12月 2013年 1月〜2013年 3月
2013年 4月〜2013年 6月 2013年 7月〜2013年 9月 2013年10月〜2013年12月 2014年 1月〜2014年 3月
2014年 4月〜2014年 6月 2014年 7月〜2014年 9月 2014年10月〜2014年12月 2015年 1月〜2015年 3月
2015年 4月〜2015年 6月 2015年 7月〜2015年 9月 2015年10月〜2015年12月 2016年 1月〜2016年 3月
2016年 4月〜2016年 6月 2016年 7月〜2016年 9月 2016年10月〜2016年12月 2017年 1月〜2017年 3月
2017年 4月〜2017年 6月 2017年 7月〜2017年 9月 2017年10月〜2017年12月 2018年 1月〜2018年 3月
2018年 4月〜2018年 6月 2018年 7月〜2018年 9月 2018年10月〜2018年12月 2019年 1月〜2019年 3月
2019年 4月〜2019年 6月 2019年 7月〜2019年 9月 2019年10月〜2019年12月 2020年 1月〜2021年 3月

2020年1月

 「謹んで、年の初めのご挨拶を申し上げます。」(2020/1/1)

 旧年中は誠におせわになりました。いろんなことがあった年で、反省することも、自分の情けない心根を見直すことも多々ありました。いっぱい、多くの人に助けて戴きました。おかげで何とか、新年を迎えられました。ありがとうございます。
 私事で恐れ入りますが、数えで70歳、古希となりました。自分でも「へえー!」と驚いています。ええかげんなことばかりやってるうちに、年ばかりとってしまいました。噺家人生の「終活」を始める時やと思います。露新軽口噺(つゆしんかるくちばなし)でのネタおろし、「70歳までに70席」という、低い(私には高い)目標めざして、そして滑稽噺こそ王道と信じて精進してまいります。あと、西宮の門戸寄席「露新落語会」、奈良のここいき亭「露新落語会」を三本の柱としてまいります。
 19歳で、落語のトリコになり、25歳で林家染三(そめぞう)師匠に入門、31歳で露の五郎兵衛門下・露の新次(のちに新治)になり、何とか噺家として生きてこれました。あと何年?とか考えず、一年、一年、一日、一日願生ってまいります。どうぞよろしくお願いいたします。
 皆様、こんな世の中ですが、お元気で、そして笑顔でお過ごしくださいませ。
2020年 元旦 露の新治 拝

 「第六回ここいき亭露新落語会。」(2020/1/11)

 1月11日(土) 奈良市の落語喫茶古々粋亭にて、「第6回ここいき亭なら露新落語会」。石川、滋賀、愛知、和歌山からもお客さまが来てくださり、ありがたい限りです。土曜日開催で、夜席のお客さまが増えました。おかげで、前回の「つばなれせず」を克服。しかし「平日だと来れない」という方と、「土曜日だと来れない」という方がおられ、辛いところです。3月以降は、奇数月の第一金曜日と決めましたが、迷います。お越し戴きました皆さま、ありがとうございます。
【昼席】 14:00開演(お客さま36人)
 番組は、「金明竹」・新幸、「狼講釈」・新治、(写真タイム)、「藏丁稚」・新治、(お中入り)、「高津の富」・新治
【夜席】 18:30開演(お客さま20人)
 番組は、「鉄砲勇助」・新幸、「野ざらし」・新治、(写真タイム)、「かぜうどん」・新治、(中入り)、「宿屋仇」・新治。

 「古民家落語会。」(2020/1/12)

 1月12日(日)、兵庫県宍粟市のNPO法人「ピアサポートひまわりの家」にて、古民家落語会。会場は古民家カフェ。利用者、家族、スタッフなどで、立ち見も出る満席! 昨日の六席で疲れた体にむち打ち、しっかり務めさせて戴きました。
 番組は、「目薬」・新治、「コメディマジック」・こんばらさん、(お中入り)、「かぜうどん」・新治。



 「ロータリークラブ例会にて『井戸の茶碗』 」(2020/1/14)

 1月14日(火)、奈良県大和高田市にて、大和高田ロータリークラブ例会で「井戸の茶碗」をさせて戴きました。聞き上手の会員の皆さま。よく聞いて、うけて戴き、ありがたく勤めさせて戴きました。今年11席目の高座です。

 「大阪市視覚障害者福祉協会主催落語会」(2020/1/15)

 繁昌亭朝席で、大阪市視覚障害者福祉協会主催落語会。視覚障害者、介助者、一般応募のお客さまで、立ち見も出る満員御礼! よくお笑いくださり、盛り上げて戴きました。ありがとうございます。先日のピアサポートひまわりの家に続き、年明け早々、福祉団体の寄席を勤めさせて戴き、いい経験をさせて戴いています。番組は、「下座音楽紹介」・新幸、りようば、新治、はやしや薫子、「子ほめ」・りょうば、「時うどん」・新幸、(お中入り)、「音曲漫才」・てれすこボーイズ(新幸、りようばのユニット)、「兵庫船」。新治。


てれすこボーイズの舞台

 「成長! ささやかな喜び。」(2020/1/17)

 暮れに、ニンジンのへたをプリンのカップに入れ、水を注ぎ窓辺に置きました。数日で芽のようなものが出たので楽しみに眺めていました(写真)。それから3週間。ここまで成長しました。根もヒゲのようなのがいっぱい出てます。こんなことでも自分でやると楽しいものです。成長してるんです。同時に始めたダイコンの方は、大きくなったので土に植えてみました。ちゃんとしたダイコンになるとは思えませんが、生きてゆくと思います。それでいいんやと思います。
 

 「第21回露新軽口噺。」

 動楽亭にて、「第21回露新軽口噺」。お客様は32人。落語会が数ある中、ありがたい30人超え。次回、一人でも多くのお客様が来られることを祈って精進します。番組は、「東の旅・発端、野辺、煮売り屋」・新幸、「かきわり盗人」・新治、(写真タイム)、「七段目」・新治、(お中入り)、「柳田格之進」・新治。

 「専光寺様総報恩講演芸会。」(2020/1/19)

 京都府相楽郡精華町の東畑集会所にて、真宗大谷派(東本願寺)専光寺様の総報恩講。番組は、法要のあと、「前説」・新治、「永田町商店街カラオケ歌合戦」・勢朝、「太神楽曲芸」・豊来家幸輝、「目薬」・新治、「南京玉すだれ」・勢朝。

 「きつつき寄席。」(2020/1/21)

 1月21日(火)、大阪府高槻市のおみやげ処「笹井屋」のイベントスペース「きつつきの巣にて、「初笑い・きつつき寄席」。番組は「七度狐」・新幸、「地獄巡り」・団姫、「中村仲蔵」・新治。終始いい雰囲気で盛り上がりました。ありがとうございます。
 

 「『東吉ランチと落語』のご案内。」(2020/1/25)

 奈良県奈良市の割烹東吉(とうきち)にて、「東吉ランチと落語」。
 日時:2020年2月4日(火)
     10:30開場
     11:00日舞・坂本晴按実
     11:30落語・露の新治
     12:30食事
 会場:奈良県奈良市 割烹 東吉(とうきち)
 料金:4600円
 近鉄奈良線新大宮駅北口よりシャトルバスにてお迎え 10::00、10:30
 問い合わせ、ご予約は、0742-35-0555 東吉
 ホームページでも予約受付中。

 「『露の五郎兵衛一門会』のご案内。」(2020/1/28)

〇 露の五郎兵衛一門会
 日時:3月30日(月) 18:00開場、18:20開演
 会場:大阪市北区 天満天神繁昌亭
 料金:前売り・予約2500円。当日3000円。

番組は、
 ・開口一番/新幸
 ・商売根問/団四郎
 ・三人娘/団姫、紫、棗
 ・一眼国/千橘
 ・どじょうすくい/眞、瑞
 ・三人旅〜浮かれの尼買い/団六
  (お中入り)
 ・ものまね/陽照
 ・紀州/吉次
 ・真田小僧/都
 ・七段目/新治

 今回は、私がトリを務めます。何とぞよろしくお願い致します。

 「『芸人9条の会 第11回公演』のご案内」(2020/1/31)

 「芸人9条の会 第11回公演(大阪5回目)」が決まりました。おかげさまで例年満席、完売を戴いてます。できれば、ご予約は、お早めにお願い致します。当日券はご入場できない場合があります。
○ 芸人9条の会 第11回公演(大阪5回目)
 日時:5月2日(土) 13:30〜
 会場:東成区民センター大ホール(大阪市東成区大今里西3−2−17.地下鉄今里駅、2番出口より)
 出演:パギやん(趙博)、笑福亭竹林、中山千夏、オオタスセリ、松元ヒロ、おしどり、
     桂文福、露の新治、ナオユキ、古今亭菊千代、ちんどん通信社
 木戸銭:前売り・予約2000円、当日2500円、障碍者、高校生以下1000円、幼児は無料
 主催:芸人9条の会、後援:九条の会・阪
 当ホームページにて、絶賛予約受付中!

2020年2月

 「第22回露新軽口噺(動楽亭)」。(2020/2/15)

 お客さまは41人、悲願の50人にかなり近づきました。いっぱい落語会があるなか、よくお越し戴きました。私らの身の丈からして「大入り」と言ってもいいと思います。

 番組は、「厩火事」・新幸、「打飼盗人」・新治、「撮影タイム」・新治 (東京や過去のチラシ紹介。集客力が二桁い、高座数、力量が一桁上の人ととの二人会。27年前に、1800円の木戸銭で独演会をし、今、古々粋亭で1500円!でやっている事実。過去と東京で願生ってるアピール) 、「稽古屋」・新治、(お中入り)、「雪の戸田川」・新治。

 「打飼盗人」は、下げで一瞬迷い、「からの財布」を「さらの・・」と言ってしまい、台無しに。「稽古屋」は、稽古不足で消化不良。「雪の戸田川」は、羽織の扱いが稽古不足でもたつきました。稽古の時と本番で着物が違ったのも原因ですが、基本は稽古不足。本番の着物で稽古をしなければと反省しました。良かったのは「打飼盗人」のような滑稽咄が楽しくできたことです。私の大師匠は二代目春団治。その形を戴きました。「稽古屋」は、ずいぶん昔に染丸師匠にお稽古をして戴きました。師匠自ら三味線を弾きながら、丁寧に教えて戴いたことは、私の宝物です。もっと磨いて十八番(おはこ)にします。「雪の戸田川」は、次郎吉をはっきりと悪人にしました。この間、いろいろ考えさせて戴くことがあり、自分の中にある「善人面した悪人」を自覚させて戴いたからです。「どこまでいっても所詮自分が大事」という私は、まさに次郎吉そのもの。そんな醜い自分を吐き出すつもりでやらせて戴きました。いろんな意味で、私にとってありがたい会でした。お越し戴きました皆さまには深くお礼を申し上げます。ありがとうございました。

 「第二回小草寄席(おぐさよせ)。」(2020/2/16)

 こども食堂や中国帰還者子弟支援、不登校、ひきこもり当事者の支援活動団体「市民ひろばなら小草・シャオツァオ」の寄席。30人で満員のミニ寄席ですが、満席で盛り上がりました。「小草・シャオツァオ」は、先生(教員)が中心の団体で、経済的理由で塾に通えない子達の無料学習塾を運営してきましたが、更に進めて「弱い立場の人たちの居場所・自立の場となる『学びの場』を求め『なら小草学園』を開設」するとのことです。我が身にひきくらべ、ほんまに頭が下がります。思いが形になることをお祈り致します。
 番組は、「鉄砲勇助」・新幸、「打飼盗人」・新治、「ちりとてちん」・新治、(お中入り)、「ギター小咄」・新幸、「宿屋仇」・新治。
スタッフのみなさん
高座設営(Before)
高座設営(After)
クリックするとホームページへ

 「門戸寄席露新落語会。」(2020/2/22)

  「第七回記念 門戸寄席・露新落語会(兄弟子、露の慎悟師匠を偲んで)」。お客様、38人(九州小倉、四国高松からもお越し戴きました。香川の方は、子供の頃、私のラジオを聴いて戴いていたとのこと。ありがとうございます)。番組は、「足あがり」・新幸、「鳥屋坊主」・新治、「歌/パブリカ」・新幸、(写真タイム)、「雪の旅笠」・新治、(お中入り)、「宿屋仇」・新治。
 前日2月21日は、露の慎悟師匠の三回忌。兄弟子のおはこに挑戦で、「鳥屋坊主」、「雪の旅笠」はネタおろし。二席ネタおろしは、40年ぶり。まして以前の自分なら到底やるはずのない二席。出来はいまいちで、自分のものになってませんが、挑戦できたのは「慎悟師匠」と「七十席」のおかげです。「鳥屋坊主」は、まさに落語らしい落語で、王道の滑稽噺。自分のものにできるのはまだまだ先です。私の弱点がはっきり見えてしまいました。「雪の旅笠」は、いざとなったら自分が助かりたいという「鬼である自分」と向き合う話で、「雪の戸田川」より救いが無く、やるのが辛かったです。五郎兵衛も「鬼やなあ」と言ってます。世間には「ええ人」を演じ、一皮むけば「どこまで行っても自分が大事」という私は、この旅人と一緒です。「雪の戸田川」も「雪の旅笠」も、やるからには覚悟が問われます。いろんな意味でしんどい一日でしたが、ありがたい一日でした。お越し戴きました皆様、ありがとうございます。

 「質屋寄席の代替えの寄席が!」(2020/2/27)

 2/29(土)質屋寄席は、「質屋だけに流れ」ましたが、代替の会が急遽、企画されました。出演者の一人、浪花節の真山隼人さんが、会場を手配してくださり、玉造の百軒長屋にて、下記の要領で開催します。規模はかなり小さくなりますが、高座に上がれることはありがたい限りで、皆、一段と気合いが入っています。「会場を替えて、なんとかやろう」という発想は、私にはありませんでした。やはり「若さ」です。ひっぱって戴き、ほんまにありがたいです。狭い会場ですので、ぜひご予約をお願い致します。願生りますので、何とぞ宜しくお願い致します。
〇 「コロナを吹き飛ばせ!演芸会」(仮)
 日時:2月29日(土)13時開演。
 会場:百年長屋(東成区中道)
 出演:智丸、呂好、新治(以 上、落語)、南湖(講談)、真山隼人(浪曲)、幸助・福助(漫才)
 料金:予約¥2,000、当¥2,500

 「キャンセル。」(2020/2/28)

 この二日間のキャンセルはすごかったです。人からしたら知れてますが、私にとって大きな打撃です。改めて、私らの仕事は弱い仕事で、そしてなんの保証もない仕事なんだと思い知らされました。昔、先輩が「あってもなかってもええ仕事や」と言っていました。阪神大震災で、そのことがよくわかりました。先ず必要なのは、水、食べ物、ライフライン。医療、交通、教育など。東北笑生会の活動も、被災者の生活がなんとかおちついたところでやらせてもろてます。世の中が「無事」でないとやれない仕事です。娯楽一般、みなそうですが「いのち」と「くらし」が穏やかにおちついていればこそ、私らが高座に上がらせて戴ける。仕事が流れ、収入もなくなり、高座にも上がれないのは、本当に辛いのですが、嘆いていても、何も進みません。そんな中、桂治門さんから、お稽古を頼まれました。彼は、私と一緒にいる時、キャンセル、それも四日間連続キャンセルの通知を受けました。笑顔で「こんな時こそ稽古を」という治門さんに教えられました。これから、どうなるか分かりません。どうなっても、自分と向き合い、精進し、落語ができる場を求めてゆきます。こんな弱い仕事ですが、私にはこれしかありません。逆に「こんな弱い仕事で、よお長いことやらせてもろたなあ」と思います。ありがたいです。

 「コロナを吹っ飛ばせ演芸会、盛況!」(2020/2/29)

 百軒長屋という、古民家が会場。落語四席に、浪曲、講談、漫才と、ボリュームたっぷりの演芸会。いかに、私たちが弱い立場で、お客様あっての仕事かを実感しつつある中、みな熱演に次ぐ熱演。それを受け止めてくださるお客様。実にありがたい時間と空間でした。私らの仕事が、多くの人に支えられていることを実感した寄席でもありました。ほんまに、ありがたい、ありがたいことを仕事にさせて戴いてると思います。いっぱい戴いた御恩を、なるべく高座でお返しできるよう、願生ります。

2020年3月

 「くれぐれもおきをつけて。」(2020/3/2)

 皆さま、くれぐれもご自愛ください。私もおかげさまで元気です。かつてこんな事態になったことはありません。仕事が根こそぎ無くなりました。初めての経験です。おかげで思い知らされました。「高座に上がることができるのは、当たり前のことではない。有難いことなんや。世の中が平和で、お客さまはじめ、世話人、スタッフの皆さまなど多くの方々のおかげで上がらせて戴いてたんや」と、はっきりわかりました。そして、私の立場が、本当に弱い立場だということもよくわかりました。頭ではわかっているつもりでしたが、違いました。今はほんまに正念場です。いろいろとしんどいですが、身を慎んで願生ります。地に足つけて、精進させて戴きます。願生。

 「第七回ここいき亭なら露新落語会。」(2020/3/6)

 この自粛ムードの中、昼の部17人、夜の部13人。延べ30人の方々に支えて戴きました。ありがたいです。ほんまにありがたいです。やらせて戴いたことが、ほんまにありがたいです。番組は、【昼の部】「大名将棋」・新幸、「てんしき」・新治、「歌」・新幸、「打飼盗人」・新治、(写真タイム、お中入り)、「お文さん」・新治。【夜の部】「煮売り屋」・新幸、「書割盗人」・新治、「歌」・新幸、「雪の旅笠」・新治、(お中入り)、「宇治の柴舟」・新治。
一番太鼓・新幸

 「3月13日(金)の第23回露新軽口噺は延期させて戴きます。」(2020/3/10)

 お詫びとお知らせです。誠に申し訳ございません。3月13日(金)の第23回露新軽口噺は延期させて戴きます。米朝事務所より連絡があり、明日11日から、動楽亭を昼夜とも閉めるとのことです。なので13日の露新軽口噺も開催できません。迷いましたが、延期することにさせて戴きます。ご予約を戴いている方々には誠に申し訳ございません。
 次回は4月17日(金)を予定しています。こちらも、状況次第ではどうなるかわかりませんが、なるべく形にしたいと思います。また「70歳70席」も続けますので、何とぞよろしくお願い致します。皆さま、くれぐれもご自愛戴き元気にお過ごしくださいませ。この度は、誠に申し訳ございません。 露の新治、露の新幸 拝

 「露新軽口噺の延期に際して。」(2020/3/13)

 今日3月13日(金)は、23回目の露新軽口噺の予定でしたが、動楽亭閉鎖のため4月17日(金)に延期しました。予約を入れて戴いてた方々には連絡を入れましたが、当日来られるお客さんにお詫びをしなければならないので、18:00前から、新幸と米朝事務所の役員Tさんと3人で待機。幸いどなたもお見えにならず、よかったです。先の見えない不安はありますが、来月にはやれると信じています。

 「お稽古。」(2020/3/14)

 笑福亭笑助さん「紙入れ」、露の新幸「鹿政談」。終わって、笑助さんから、「2015年に、今回の騒動を予言した人がある」との話を聞かせて戴きました。話は新幸の量子力学の話に発展。貴重な時間をムダに使ってしまいました。

 「第23回露新軽口噺は、再度延期させて戴きます。」(2020/3/31)

 申し訳ございません。4月17日(金)に予定していました「第23回露新軽口噺」は、再度延期させて戴きます。会場の閉鎖が延び、他の会場の確保も難しく、延期させて戴きます。当初3月から二度の延期となり、誠に申し訳ございません。ご予約戴いた方には、心からお詫びを申し上げます。あいすみません。
 次回は、5月15日(金)動楽亭夜席、18:30開演予定です。こんな状況なのでどうなるかわかりませんが、とりあえず次に向けて用意をさせて戴きます。何とぞよろしくお願い致します。

2020年4月

 「4月。」(2020/4/2)

 今日(4月2日)また一件仕事が流れました。もともと4月は仕事が少ないのですが、これで今月は、完全失業状態になりました。 3月6日の奈良古々粋亭の「ここいき亭なら露新落語会」から、高座に上がっていません。こんなことは初めての経験です。さらに、この状況がいつまで続くのか、先が見えません。つくづく弱い稼業です。コロナでこの状態ですから、戦争などとても無理です。世の中が平和なればこそ、やらせて戴ける仕事なのだとよく分かりました。
 咄家としては日々劣化しています。じっとしていて現状維持はありません。この自宅待機の期間をどう過ごすかで、この後の咄家人生が違ってきます。年を考えるとふと「このままなんとなく終わっていくのかな」と思ったりします。逆に「いやいや、このままでは終わるわけには」という気持ちもあります。
 私は、この期間を「我が身を振り返り、生き直す時間」にさせて戴きたいと思います。終活です。簡単には収まらないと思いますが、この騒ぎがいつか収束して世の中が動き出した時、自分がこの事態を乗り越えているのか? 無事でいるのか? いたとして何ができるのか? できなくなっているのか? 不安はいっぱいですが、なるべく前向きに生きてゆきたいと願っています。
 先日満員電車に乗りました。濃厚接触どころではありません。背中のリュックが邪魔で下に降ろしたほどです。仕事のために、リスクを覚悟で満員電車に乗らなければならない人がいっぱいおられる中で、「自宅待機」と言っている我が身の甘さを感じました。どなたも好き好んでラッシュの電車に乗っておられません。
 失業は辛いですが、自宅待機をさせて戴けるありがたさという面もあります。今日は、桂治門さんがお稽古に来てくれます。ほんまに助かります。咄家として機能できます。八方塞がりの状態ですが、気持ちで負けることなく、笑顔で生きていきます。そしてやれることを精一杯やらせて戴きます。皆さまも、ほんまにお気をつけ下さい。ご無事でいて下さいませ。そしてこの危機を乗り越えて下さいませ。お祈り致します。




このページのトップへもどる