新ちゃんの へらへら日記


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2017年9月

 「まつばら落語会のご案内。」 (2017/9/1)

 9月17日(日)のまつばら落語会。新治・文華、生野高校二人会。おかげさまで、予約が100を越えました! ありがたい。もちろんまだまだお席はありますので、よろしくお願いいたします。
 各一席ずつネタ出し。文華・「幸助餠」、新治・「抜け雀」。あと一席ずつは、当日のお楽しみです。何とぞよろしくお願いいたします

 「彦八まつり、初日。」 (2017/9/2)

 大阪市天王寺区の生國魂(いくたま)神社にて、上方落語協会のお祭り「彦八まつり」。
初日、開場まもなくの境内のようす。
龍踊り、文昇。 地車囃子、市楼、 呂竹 (敬称略)

福楽の人生相談。相談者、桂三歩さん。

 「彦八まつり、二日目。」 (2017/9/3)

 昨日に引き続いて、生國魂(いくたま)神社での彦八まつり、二日目。
扇納祭
ビール瓶釣りを盛り上げる新幸。
会場のスナップ。
咄家バンド。(撮影・露の都ファンクラブ会員)
 
咄家バンド。
ももやま亭出番の三人。新幸、新治、石松。

 「北陸人権啓発研究所。」 (2017/9/5)

 東北、北陸地方は反差別、人権啓発運動がさかんではありません。そんな風潮の中で、灯をともし続けている方々がおられます。今回、富山高岡市にて「ニュースレター 人権北陸」を発行されている吉田樹(よしだたつる)さんにお会いし、その心意気に触れさせて戴きました。『人権北陸』には、「金沢市で性的少数者LGBT(レスビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー)の講演会」や「富山県出身者は採用しないという、不二越会長偏見発言問題」 それに、石川、富山の人権啓発イベントの紹介など、大事な情報を発信し続けておられます。ほんまにこういう、一見地味で、けど他に無い大切な活動の積み重ねが大事なんだと思います。全ては日常にありますね。願生ります!

 「曹洞宗護持会近畿管区集会。」 (2017/9/6)

奈良県橿原市、橿原ロイヤルホテルにて。ありがたく勤めさせていただきます。

 「秋田県横手市 上畑温泉「さわらび」にて。」 (2017/9/9)

 秋田に来てます。先ず最初の檜舞台。上畑温泉「さわらび」にて落語会。番組は、「紙入れ」、「ちりとてちん」、「まめだ」。

 「秋田県横手市 満福寺様。」 (2017/9/10)

 午前中、増田山満福寺様の開山忌にて、落語会。チラシには、年間物故者・観音講・地蔵講、檀信徒各家先祖代々供養、東日本大震災殉難者供養、とあります。法要の後の高座で、お題は「ちりとてちん」、「抜け雀」。
 夜は林旅館にて、和尚様、坊守様お楽しみ会。番組は「井戸の茶碗」、「まめだ」。2日間3か所で、ありがたく、楽しく、勤めさせて戴きました。落語をさせて戴けるのはほんまにありがたいです。
 「速報!!!」 (2017/9/13)

 池袋演芸場に初めて出ます! 柳家さん喬師匠のお世話で、初めて高座に上がらせて戴きます。東京近辺の皆さま、何とぞよろしくお願いいたします。詳しくは、後日お報せ致します。
〇10月31日(火) 「池袋演芸場、余一会、昼席」
 会場:東京 池袋演芸場
 (詳細後日)
 予約はこのホームページか、落語協会へお願いいたします。

 「新幸『こみちの寄席』盛況! 」 (2017/9/15)

 新幸の研鑽の場。定員25名を越える満員のお客様。盛り上がりました! 出し物は、「ちりとてちん」「金明竹」・新幸、「井戸の茶碗」・新治。上々のスタート。末長く!

 「信貴山千手院から高田御坊専立寺へ。」 (2017/9/16)

 朝、濃霧の中、徐行運転で信貴山千手院へ。一席。廊下まで満員のお客様。
(張り子の寅の画像は合成しています。)

 終わって、王寺まで送ってもらい、高田へ。段取りよく動け、午後は、高田御坊寄席。番組は、「時うどん」・眞、「兵庫船」・新治」、「変面、マジックショー」・ギャラ&SHIN、(お中入り)、「どじょう掬い」・眞、「めぐすり」、「紙入れ」・新治。

 「第三回まつばら落語会。」(2017/9/17)

 台風接近、17:00からは阪和線などが止まるという情報の中、110人のお客様。それも遠方からの方もたくさん。本当にありがたい! 定着しつつあるのを実感。番組は、「金名竹」・新幸、「七段目」・新治。「幸助餅」・文華、(お中入り)、「ギター小咄」・新幸、「八五郎坊主」・文華、「抜け雀」・新治。

 「久米町自治会主催敬老会。」(2017/9/18)

 奈良県橿原市、久米町自治会主催の敬老会。番組は、午前の部、「金名竹」・新幸、「雷電の初相撲」・旭堂南啓、「抜け雀」・新治。午後の部、「ごんべえ狸」・新幸、「コメディマジック」・こんばらさん、「角屋船の由来」・南啓、「目薬」他 ・新治。

 「マキノ常栄寺万灯供養」

 法要に先立ち演芸会。番組は、「金名竹」・新幸、「まめだ」・新治、「コメディマジック」・こんばらさん。大勢の和尚様。まかないのカレー、手作りの鯖寿司、そして近江名物、鮒寿司。全く匂いがなくジューシー。ごちそうさまでした!

 「なかなか大変な四日間でした。」

 マキノ常栄寺様の高座を終え、近江今津駅から京都経由で帰宅中。正直ホッとしてます。
 14日、新幸と露の紫さんが来て稽古。二人か帰ったあとくらいから声かかすれだし、その晩も前日同様ノンアルコールで休みました。
 15日朝、声がかすれ、喉に違和感。それでも夕方には回復し、源が橋このみち寄席に。さすがに、打ち上げに残る元気はなく帰宅。
 翌16日は、朝から信貴山で60分。そのあと大和高田の御坊寄席に。一席目の「兵庫船」は普段通りやれましたが、二席目、高座に上がり話し出すと、全く声が出ない。自分でも驚きながら、ふりしぼるように声出し「目薬」。これで降りようと思いましたが、話してるうちに次第に声が出て「紙入れ」に。聞き上手の優しいお客様に助けられなんとか勤めました。帰宅してグッタリ。逆に寝付けませんでした。
 翌17日の、まつばら落語会。台風接近で皆さん心配して戴きましたが、私は内心、流れたなら流れたで仕方がない。体を休めようと思ってました。幸い台風の進行が遅く開会できましたが、喉はますますしんどくなり、さむけや鼻づまりと風邪の症状が出てきました。薬とのど飴でなんとかしのぎ、打ち上げもお茶で過ごし帰宅。家庭薬を飲み、体をぬくめて休みました。
 18日朝、悪寒で目覚め体温を計ると37.5℃。歩くのもしんどいありさま。それでも休むわけにもいかないので、リュックを背負い電車に乗りました。車内ではマスクをしているのにくしゃみが、それも半端ではない大きなくしゃみが何発も出て、思わずタオルで口をおおい、うつむきました。くしゃみ、頭痛、悪寒を繰り返しながらも、高座に上がるとアドレナリンか何かが出るのか、不思議とむせないし、鼻水も止まります。その代わり降りたら、ズルズルのハクションのブルブル。くしゃみのし過ぎで腰が痛いほど。ボロボロです。風邪の菌が使い痛みで弱った喉にとりつき発熱したのでしょうが、ほんまに辛かったです。今日で仕事は一段落、明日は打ち合わせが一件のみ。今から帰って、とにかく休みます。24日のももやま亭までにも、いくつか仕事があります。一日も早く治さねば! ほんまに健康が何より大切です。自分の年を自覚しなから、無理せんとやっていきます。何より健康。高座に上がれるのを当たり前とおもたらバチが当たります。

 「9月27日はテント師匠の一周忌、『テント忌』。」

 ばたばたしてるうちに、9月27日が近づいてきました。谷町九丁目の交差点を通るたびに手を合わせています。早いです。生き残った人間はおとなしくしてられません。ジタバタしてるうちに日が過ぎます。気がつけばもうすぐ一年。こんなことを繰り返しながら、いずれ自分も人生を終わります。風邪なんかひいてる場合やないです。お酒なんか飲んでる場合やない(飲んでませんが)。無い物ねだりをしてひがんでる場合やない。甘やかされて調子に乗ってる場合やない。やらなあかんことは何か? テント師匠は、ほんまに誉めない人でした。あんまり誉めてもらった記憶がありません。ただ亡くなる前に戴いたメールだけは誉めてくれてました。私が支えられている言葉の一つです。やっばりテント師匠、テンさんは私の数少ない友だちでした。まだいっぺんも夢にも出てきてくれません。幽霊というものがあるなら、テント師匠の幽霊に会いたいです。9月27日、トリイホールで偲ぶ会があります。私は参加叶いませんが盛会を祈ります。これもお供養になればいいなと思います。

 「気のゆるみ。」(2017/9/19)

 私が風邪をひいたり、声が出なくなったのは、気のゆるみであり、完全に自己責任です。本気でケアをしている方は、まずそんなことはありません。この四日間のしんどさは、いろんなことを教えてくれました。この間、目の前の高座を勤めることに必死で、いろんなことが止まってしまいましたが、それも自分の責任です。体を治して一から願生ります! 一つひとつの高座に、できるだけの準備をして臨み、上がれば全てを忘れ精一杯勤められるよう願生ります! この四日間は、鈴本演芸場の十日間に匹敵する、ありがたい修行でした。糧にして生きてゆきます。おおげさですが、そんな気持ちです。
 「覚悟!人生掛けてやり抜く覚悟。その為の精進、」という言葉を戴きました。覚悟があればできるというのではなく、精進するから覚悟ができる。精進が先です。今の私に欠けているものです。心したいと思います。その上でこそ、だからこそ、芸人らしくかろやかに生きてゆけると思います。ほんまに、一生修行です。ちょっと風邪をひいて声が出なくなってもやれない仕事。誠に危ういものに支えられてやらせて貰っているのです。勘違いせんようにします。

 「繁昌亭朝席。」(2017/9/20)

 繁昌亭朝席が好評です。毎週火曜日、10:00〜11:30。中入り無しの五席。値段もお安く、落語ファンや関心の高いお客さまで盛り上がっています。 また朝席の担当委員の皆さんの熱意がすごいのです。先日は、桂文也師匠、笑福亭竹林師匠、新幸が、大阪城公園でラジオ体操をしている400人の市民に、チラシと優待券を配るという意欲的な行動。朝6時です。文也師匠は京都から始発に乗って駆けつけたとのこと。咄家の行動ではありません。それもこれも上方落語の拠点、繁昌亭を愛する故。上方落語はこんな方たちに支えられてます。私も及ばずながらできることを願生ります! 今日は、染左さんが深山隠れのお稽古に来てくれました。熱も忘れて、熱の入ったお稽古ができました。しんどいなんてゆうてられません。願生ります!

 「高松市立多肥小学校。」(2017/9/22)

 高松日帰りでお世話になりました。多肥小学校。香川県同和教育研究協議会事務局長、野郷先生。校長先生、教頭先生の思いで実現。あいにくのお天気の中、おおぜいの保護者、地域の方々が来てくださり、久しぶりの90分のお笑い人権高座。

 「お彼岸のお中日。泉佐野市、極楽寺様。」(2017/9/23)

 ええお天気の中、先ずは、大阪の南、泉佐野の極楽寺様(高野山真言宗)。法要の後、新幸、新治で90分。鈴虫の声にいやされました。番組は、「金明竹」・新幸、「胴乱の幸助」・新治、「ギター小咄、歌」・新幸、「まめだ」・新治。

 「東大阪市、大乗寺様彼岸寄席。」

 終わって、布施駅で高井ギャラ、亜空亜SHINと合流。東大阪の大乗寺様(浄土真宗本願寺派)へ。大乗寺彼岸寄席。番組は、「金明竹」・新幸、「ごんべえ狸」・新治、「変面・マジックショー」・ギャラ&SHIN。変面の写真が無いのは、私が見とれてしまったから。それほど見事でした。大乗寺彼岸寄席のお客様には、ほんまに珍しくて貴重な、すごい芸を見て戴きました。あのどよめきは、寄席の範疇を越えてます。機会があればぜひご覧下さい。

 「ももやま亭秋の陣(通算3回目)。」(2017/9/25)

 身の丈に余る大ホール。それを席亭はじめ多くの方々のお力で、満員御礼の盛況にして戴きました。ありがとうございます。お彼岸のお中日の翌日というので、お寺関係には出にくい日でしたが、それでも高田御坊専立寺様、曹洞宗吉祥院様、そしてなんと静岡磐田の満徳寺様まで来て戴きました。名古屋からも鹿児島からも来て戴き、大阪からもいっぱい。生野高校の同期生や先輩。私の人間関係の集大成に、熱心な落語ファンの方々。ほんまにありがたい限りです。おかげさまで精一杯の高座を勤めさせて戴きました。新幸、石松さん、小猫さん、糸の佐々木千華さん、お茶この三枝雄子さん、皆さん準備から片付けまで休みなしに動いて戴きました。またチラシ、パンフレットを作って下さったももやま亭事務局を担って戴いたNさん、受付の助っ人、AF夫妻、手伝いの私の妹K,皆さんに感謝、感謝!です。ほんまにほんまにありがとうございます。秋田から帰って、ももやま亭までの12日間は、本当にしんどかったけどええ修行をさせて戴いたと思います。この経験を次に活かしてええ落語ができるように願生ります! お支え戴いた皆さま、ほんまにほんまにありがとうございました!

ももやま亭「大入り!カステラ」。
「大入り」は手書き!
喜びが伝わってきます。

 「新潟県立新発田南高校豊浦分校」

 朝から、ピュアな高校生の皆さんにお話。よく聞いてくださり、いい反応も戴きました。職員室に、自殺(自死)防止の冊子。「死ぬな」のタイトル。ほんまにそう思います。「死ぬな、殺されるな」です。


 「新潟県立新発田商業高校。」(2017/9/26)

 新潟県立新発田商業高校。簿記や商業英語、珠算、電卓などの検定試験をクリアした人たちの張り出し。目的意識をもって願生っておられます。うつろなまま日々を送った私とはほど遠い、充実の高校生活。やりたいことがはっきりしてる、自芯のある生徒の皆さん。バレー部は全国大会ベスト16の実績。まぶしすぎる!





 先生も生徒も楽しそう。どうも普通科より、実業高校のほうが、やりたいことをやって、イキイキと高校生活を楽しんでいる生徒が多いように思います。暑い体育館にいっぱいの生徒。椅子なし。悪条件の中、よく聞いて貰いました。新発田商業と同様、笑顔も笑いもあるが、爆笑は無し。「忍耐力のある、自慢の生徒です」と校長先生。そう言える先生、言ってもらえる生徒さん。皆さん、お幸せ。おかげで精一杯、腰が引けることもなく最後まで勤められました。はりきり過ぎて、喉はまたガラガラに。咄家冥利。
 写真は、二代目豊山(湊親方)。高校横綱。男前!
  


 「9月27日になりました。」(2017/9/27)

 去年の今日、夜の10時過ぎまでテントさんは生きてました。私らは、ならまちセンターで「ならまち演芸」。大盛況で打ち上げも盛り上がり、べろべろになって帰宅。もうろうとしながら、悲しい報せに愕然としました。そしてそのまま新潟新発田へ。お通夜も葬儀にも出られず、ホテルで泣いてました。たまたま今年も同じホテルで過ごしています。思い出して、また泣いてます。失ってみて、改めて大事な友達やったと思います。あれから一年。生きてる私は、相変わらずジタバタおちつきのない毎日。ありがたく、もっと、もっと一日、一日を大事に生きな申し訳ない。もったいない。テンさん、見ててや。見守っててや。新やんはまだまだ願生るで! だんだん年が離れていくけど、堪忍してや。いずれゆっくりと会おな。ほんで好きなカラオケ行こう。とことん付き合うで。もう嫌いな野菜を食べなあかんとは言わんからね。合掌

 「一周忌のおつとめ」

 吉野じゅげむ亭のお世話人、岡典正・佛國寺ご住職がテント師匠のお墓に詣って戴き、法要をお勤め戴きました。誠にありがたいことで、戴いたメールをご披露させて戴きます。

 露の新治師匠。おはようございます。
 今日の午後3時頃に故テント師様のお墓で一周忌のおつとめをして参りました。写真を添付します。谷九交差点の現場は雨のため合掌して通り過ぎました。先ずはご報告申し上げます。岡典正拝
  

谷町九丁目交差点(新幸さん撮影)

 「新潟県立荒川高校(村上市)

 昼間部の定時制。110人の生徒さん。よく聞いて戴き、水平社宣言にふれることもできました。独りよがりかもしれませんが、手応えを感じて最後まで。笑いはほとんど無し。これで半分回りました。あと五校! めったにできないありがたい経験をさせて戴いてます。



 「新潟県立中条高校」

 9月27日(水)三日目。午後、新潟県立中条高校。会場が文化センターなので、生徒のうけが全然違い、笑いもあって、乗せて戴きました。

 「9月27日、3ヶ所目。関川村」

 市民対象。「お笑い人権高座」と、落語「まめだ」。熱心な市民の方々で楽しく盛り上がりました。

 「西新発田高校(普通科)。」(2017/9/28)

 かつての女子教育の名門校。現在は共学。来年からは昼間部定時制に移行。学校もゆれています。貴重な場を精一杯勤めさせて戴きます。
  

 「新潟県立阿賀野高校。」

 体育館では体育の授業中。バレーボール。皆さん体格がいい。笑顔がはじけ、元気いっぱいです。私にはまぶしい。精一杯しゃべって笑いも少し。終わって、いい拍手を戴きました。

 「白鳥で有名な瓢湖。」

 「新潟県立村上高校。」(2017/9/29)

 1900年創立、今年で117年の、新潟県最北の名門校! よく笑って聞いて戴きました。時間が足らないくらい。ありがたい限りでした。
  



 「下越地域10校、打ち上げました!」

 最後は、新潟県立新発田高校。創立120周年の歴史を誇る、下越地区の名門校。午前中テスト、午後から人権講演会というスケジュールでお疲れの中、最盛り上がりました。最後を気持ちよく締めさせて戴き、このツアーも幕。しかしよく願生りました! 計、10校、5000人の高校生に話をさせて戴いた。かつて、小千谷市内の全中学生に話を聞いて貰ったことがありますが、これだけ高校生にまとめてお話をしたのは初めてのこと。いい勉強になりました。
 一口に県立高校と言っても、名門校から、分校、定時制、大規模校から小人数の学校までさまざまでしたが、生徒のピュアな眼差しは同じ。泣きそうになるほどいとしさを感じました。ほんまにええ子ばっかりで、このまま社会に出て、安部や小池にもてあそばれるかと思うと、せつなくて、せつなくて。もはやジャーナリズムではなくなったマスコミにマインドコントロールをかけられ、真面目に愛国心を受け入れてゆくかと思うと、何もできない自分が情けなくて、せつなくなるのです。ともあれ、ありがたい経験をさせて戴きました。

 「部落解放第34回新潟県研究集会。」(2017/9/30)

 新発田、下越12ヶ所目は、新発田市民文化会館にて「部落解放第34回新潟県研究集会」。石川夫妻、森口健司先生と遭遇しました。石川夫妻は、部落解放第34回新潟県研究集会でアピールのために。森口先生は、新発田市内中学二校で、人権授業のために徳島から。なんとも嬉しい遭遇。研究集会、幸先のいいスタートをきれました!
 部落差別解消推進法ができて初の研究集会です。午前中の全体会、新発田市民文化会館、900人。人権を守ることと戦争に反対することは一つ。その拠り所が憲法。立憲主義、三権分立の立法府すら無視する安部内閣。その受け皿に小池という不毛の選択しかないかのごとく煽る、マスコミ。森友、加計隠し解散、護憲は憲法に護られてきた護憲。部落差別は無意味、不当。なぜ、社会意識としての差別観念があるか?加差別意識との向き合い。優越感のつっかえ棒。下見て暮らせ。自芯は自信。自分の人生、自分が主役。自己の差別意識に気づかせて戴いたのは狭山事件。刑事事件と差別事件の違いなどなど。語りきりました!
 昼からの分科会には出ずに、三重県へ移動します。



2017年10月

 「三重県伊賀市立大山田中学校ヒューマンタイム。」(2017/10/1)

 私が70分、お話。その後グループに別れ、保護者も入れて話し合い。そして全体会。生徒の手が次々と挙がります。自分のしんどいこと、進路の不安、自分の決意など、話は多彩。自分の人生、自分か主役。ほんまに今の生徒はしっかりしてます。私ら、ほんまに子供やったと思います。今日もありがたく学ばせて戴きました。ご縁を作って戴いた、松村智広校長先生に感謝です。ありがとうございました。
 

 「『第四回露新軽口噺』のご案内」(2017/10/2)

 お世話になります。私と新幸の研鑽の場「露新軽口噺」のお報せです。この年でネタおろしはけっこう大変ですが、おかげで今年5席ネタおろしをしました。年内あと2回、願生ります! 今回は、うちの師匠しかやらない珍しいネタに挑戦します。
〇 10月7日(土)13:00開演 「第4回露新軽口噺(つゆしんかるくちばなし)」
 会場:大阪市中央区日本橋「太陽と月」
 出演:新幸、新治
 料金:2000円【定員40人】
 懇親会:500円【定員3 0人】
 お申し込みは、こちらからお願いします。なお、第5回は、11月11日(土)、第6回は、2018年1月20日(土)を予定しております。何とぞよろしくお願いいたします。

 また、久しぶりにNHK上方落語の会にも出演します。
〇 11月9日(木)18:20〜「NHK上方落語の会}
 会場:大阪市中央区 NHK大阪ホール
 出演:華紋、新治、文福、雀五郎、文華、文珍(出演順)
 お申し込みはNHKホームページよりお願いします。

 「露新軽口噺サプライズ情報」(2017/10/4)

 意外なサプライズゲストが入るかも知れません。多分、どなたも予測できない咄家です。ネタは古典です。おかげさまで、残席一桁になりました。

 「仕事せんままの仕事人内閣。」

 森友・加計ごまかし幕引き解散。籠池夫婦は獄中に。安部夫婦は塀の上。いろいろ出そうになったら、うやむや解散。しかし「投票日が、加計認可の前日」とは!? どうやねん。「私や妻がもし関わってあたのであれば、国会議員も総理の職も辞す」とかっこええことゆうてはったなあ。大きいこと言うけど、何にもやらへん。それを追及しないマスコミ。
 北朝鮮のミサイルも許せんけど、それを完璧に政治利用して国民の目をそらすずるさ。三代目どおしの、ミサイル互助会。迷惑受けるのは両国に住んでる人たち。新幹線は止めるけど、原発は止めない。危機を煽りながら、国会解散。危機感ゼロやがな。
 今までも「汚染水は完全にコントロールしています」 「TPP断固反対!ぶれない自民党」→それが「聖域なきTPP反対など一度も言ってません」と。確かにそうやけど、選挙のポスターには、「聖域なき」てなこと書いてません。誰かてTPP反対と思う。詐欺や。
 年金基金の莫大な損失。 震災復興税の使い道。
 何より、戦争、戦争への法整備。(9/15共謀罪廃止集会に3000人)。毎年5兆円を越える防衛費。それに群がる関連企業(軍需産業)。そら株価は上がる。その株を買う、政府関係者の家族。インサイダーや。寄ってこって税金を食い散らかしてるだけ。
 「選挙は、安部対小池」うそやん(テント師匠風に)。一つ穴のむじな。両者とも平和も基本的人権も無視。小池に至っては、関東大震災の「自警団による、朝鮮人虐殺」という歴史的事実を見ようともしない歴史ねじまげ主義。選挙終わったら、一つになって改憲。私でも見える。「小池にはまったらさあ大変」
 日本も終わったなとおもてたら、そうでもなかった。枝野がいた! ぶれない共産党がいた。社民党がいた、自由党がいた。新社会党がいた。前川喜平という国の中枢にいた人が、夜間中学というマイノリティの側にしっかり立っている。護憲、リベラル、立憲民主主義派の市民がいっぱいいた。沖縄では日々安保と具体的に闘っている。部落差別解消推進法。障害者差別解消法。ヘイトスビーチ規制法。などを産み出した力がある。そして、そして何より、憲法は健在や! 極右二大政党なんかになったら、世界から取り残され、トランプの使いっぱしりで、アメリカの弾除けにされてしまう。ミサイルの危機がほんまになってしまう。その被害者は、私らみたいな年寄りやない。私の孫の世代。新潟で私の話を真剣な眼差しで聞いてくれた、あのいとしい生徒たち。それにつながる日本中の宝の子供たち。北朝鮮にも宝の子はいる。この子達を、国家権力をかすめとった一部の集団の犠牲にしたらあかん。
 人間は皆、自分勝手でひきょうもの。私もそう。自分が一番大事な悪人。けどそれは個人の責任範囲。自分の値打ちを下げたらすむ。人に相手にされんだけ。国民の税金を預かる公人が、自分勝手のひきょうものでは許されない。安倍、管、小池、松井など、あまりにも分かりやすい人たちが、醜い姿をさらしてる。この人たちに国がほろぼされる。今の事態は亡国の危機。ほんまに怖い。戦争する国にするのか、せんのか?頼るは憲法!
 枝野新党こそ、ほんまの希望の党。共産党は枝野代表の選挙区で立候補を取り下げた。候補予定者にはお気の毒やけど、連帯するというのはこういうことやと思う。真の希望はリベラルにこそある。我々にこそあります。選挙が楽しみになってきました。投票所へ行くぞ!
 こんな簡単なことで、国を救える。疑惑幕引き選挙が、世直し選挙になる。小池も維新も、色あせた。(小池は候補者とツーショット写真を撮るのに3万円取るんやそうな)。安部は終わってる。私らには、憲法がついてる。何より、戦争より平和を願う民意がある。願生!
(PS-前原!ありがとう!)。

 「お稽古。紫さん。」(2017/10/5)

 露の雅が残念ながら亡くなり、追善として、都一門会で雅の得意ネタを演じるという企画が進んでます。 それで、「狼講釈」を紫さんがやることになりました。「狼講釈」はおかげさまで、他の一門にも広がってますが、五郎兵衛と私とで復活させた噺なので、一門で大事にして戴きたいと思ってます。雅は、講釈の部分を独自に工夫し、十八番にしてくれていたようです。ほんまに残念ですが、紫さんが見事に受け継いで、一門の噺にしてくれそうです。ありがたいことです。

 「第11回ならまち演芸。」(2017/10/7)

 ならまちセンターにて、「ならまち演芸」。二回公演。二回とも超満員のお客様。番組は、「金明竹」・新幸、「太神楽曲芸」・板里、玉之助、「目薬」「まめだ」・新治、(お中入り)、「ギター小咄」・新幸、 「コメディマジック」・こんばらさん、「歌謡ショー」・川井聖子、お楽しみ抽選会、手拭い撒き、おひらき。

 「西生寺(浄土真宗大谷派)。」(2017/10/9)

 岐阜県中津川市、西生寺様。お待ち受け法要。番組は、「舞踊」・ゆきこま会、「目薬」・新治、「曲ゴマ」・伏見龍水、「まめだ」・新治。新築なった本堂にて初公演。よくお笑い戴き、かわいい子供さんの舞踊に歓声かあがり、曲ゴマでは、満堂のお檀家様のどよめきが! ありがとうございました。
 
 

 「中日新聞10/8(日)一面より。」(2017/10/9)

 脱原発、共謀罪、戦争(安保)法。民意は反対。原発再稼働賛成の地元の人も「食べていくためにやむを得ず」で、できれば原発に頼りたくないが本音。ならば、選択肢は自ずと決まってきます。10-10
  

 「中津川から名古屋大須演芸場へ。」

 名古屋大須演芸場は二周年記念興行。新幸と文福師匠が出演中。他にも、林家錦平師匠、旭堂鱗林さん、紙切りの名人、正楽師匠。漫才のアンダーポイントさん。トリは、球児・幸児師匠と豪華。新幸は「ごんべえ狸」、文福師匠は「ご存知」、最後は立って河内音頭で二周年のお祝いを。大盛り上がりでした。やはり節目にはこの師匠です! 楽屋にお邪魔し、ご挨拶。正楽師匠には、夏の鈴本のお礼も申し上げ、帰りに文福師匠に、名古屋名物味噌煮込みうどんをごちそうになりました。紙切りには「暫!」の注文の声もかかるなど通のお客様も多く、盛り上がっていました。東京にしかなかった定席が、名古屋、大阪にでき、更には神戸にもできる。私らも心して精進せねばと思いました。

 「上海初日。」(2017/10/10)

 上海に着きました。明日から5公演。中国語の「ちりとてちん」。自分で訳したのに、なかなか入らず苦戦してます。昔はすぐに覚えたのに。やはり・・・いやいや、自分に言い聞かしている場合やない。願生ります!

 「上海リビングストンアメリカンスクール。」(2017/10/11)

 前に5才を下に低学年がいっぱい。後ろに中高生。幅の広すぎる子供たち。「つる」、「ごんべえ狸」をかけました。「お母ちゃん、パンツ破れた〜(爆笑)。またか〜(シーン)」噂は本当でした。

 「七宝文來高中国際部。」

 午後は、七宝文來高中国際部。番組は、「ちりとてちん・中国語」、「ちりとてちん・日本語」、「ごんべえ狸・日本語」。高一、高二生徒の日本語能力の高さに驚き、我が身の不勉強に焦りました。願生らねば! 理事長から中国茶のお接待を戴きました。本格的に淹れたお茶は誠に香りがよく、深い味わいでおいしかったです。初めて、中国茶をしみじみ美味しいと思いました。

 「上海五公演、無事に打ち上げました!」(2017/10/13)

 自分で訳した中国語の「ちりとてちん」が覚えられず苦戦しましたが、なんとか打ち上げました。課題もいっぱい見えて、ありがたいツアーでした。費用は全て席亭の、上海で落語をする会・鴻本久美代表にご負担戴いてのボランティア公演。鴻本代表の情熱には頭が下がります。各学校の先生方も、ほんまに自分からいろいろ考えて、積極的に動いてくださり、おかげで高座に上がらせて戴きました。ほんまにもったいないことやと思います。42年前、学生訪中団に紛れ込み上海空港に着きました。それが今は、上海で落語をしている。誠に人生、おもしろいもんです。老化と闘いながら、まだまだ願生ります!
 

 「中国人民に親切にして戴きました。」

 時間があったので、中国語のテキストを買おうと、宿の上海賓館から歩いて中華書店へ。残念ながら無かったのですが、「地下鉄で人民広場駅へ行き福州路に行けば、上海書城という大きなブックセンターかある」と親切に教えてもらい、地下鉄2号線で人民広場駅へ。車中、お兄ちゃんに席を譲られ、中国初譲られ体験をしました。私の老いもついに国境を越えました。怪しげな中国語で道を聞いても、皆さん親切に教えてくれます。もっとも早口(に聞こえる)のため、ほとんど聞き取れません。誰も日本人と思っていません。けど、僅かの時間に何人もの中国人と言葉を交わし、いい経験になりました。日中友好!
私の老いを見抜いた中国青年。

 「第5回新治さかぐら寄席@太陽。」(2017/10/14)

 兵庫県明石市の太陽酒造様の酒蔵2階にて、「第5回さかぐら寄席@太陽 千朝・新治二人会」。番組は、「あみだ池」・新治、「佐々木裁き」・千朝、(お中入)、「太神楽曲芸」・板里、「替り目」・千朝、「狼講釈」・新治。(敬称略)
桂 千朝師匠
豊来家板里師匠 新治
試飲会の頃には、お祭りの屋台も通り、にぎやかに。

 「黒門亭出番決まりました!」

 東京の落語協会2階11月4日(土)12:00開演。





 「兵庫県西脇市立隣保館上野会館。」(2017/10/15)

 兵庫県西脇市の上野会館にて、「2017第7回上野・下戸田いきいき人権交流祭」。いろんな作品展示。朗読劇。うどんとおにぎりのお接待(暖かくて、おいしかった!)。一時間戴き、精一杯の高座。よくお笑い戴きました。ありがとうございました!

 「第5回新治さかぐら寄席@太陽。」(2017/10/16)

 私もええ勉強になりました! お稽古は相乗効果があります。ありがたいです。

 「投票に行ってきました。」(2017/10/18)

 「選挙の投票日の翌日が、加計学園認可の日」とは。選挙で勝って、その翌日、どがちゃがのうちに加計学園問題に幕引きとは、どんだけなめとんねん。憤りながら、期日前投票に行き、護憲を願う一票と、安部がねじ込んだ元加計学園監事の裁判官にバツをつけてきました。途中渡った駅前の川。傘無しでも歩けるかと思う程度の雨が、川の流れになると、ごうごうたる奔流になっています。「そうや! 一人一人の一票の力は僅かでも、集まって奔流になればいい」民意は、安倍続投にNO。恨むらくは小選挙区制。
 思えば、小選挙区制成立に反対した、参院の旭堂南陵(当時、小南陵)、喜岡淳。新社会党結党に参加した、衆議院の岡崎宏美(さかぐら寄席席亭)、小森竜邦他の方々は、ほんまに貴重な存在でした。今さら悔やんでも仕方ないのですが、当時の社会党のA書記長などの画策を許してしまったのがかえすがえすももったいないです。議会も無視。内閣も最高裁判事もお友達。三権を押さえた権力者ができてしまいました。そら、ちょっとやじられても切れるはずです。思い上がれるだけの立場になってるんですから。
 国の力はほんまに怖い。マイナンバ一つでも、抵抗するのは、ほんまにしんどいことです。経理担当者には、総務省から「義務として集めなさい」という指導が降りてきてます。けど、財務省、国税庁は「拒否する者には、逆らわず、受け入れる」というダブルスタンダード(二枚舌)。私は今のところ、なんとか使わないですんでます。確定申告から、各団体、自治体、企業、プロダクションまで、お願いをして使わないですませてもらっています。そして、「個人番号(マイナンバー)を使わない責任は、いっさい露の新治にあります」という確認書をお配りして、堪忍してもろてます。これだけでも、大変なエネルギーが要ります。そして、仕事が減るというリスクもあります。主催者には「じゃまくさい芸人」と思われます。仕方ありません。いつまで続くかわかりませんが、今のところなんとか使わずにいます。誠に、国の力は強大です。ただ、主権者はあくまで国民です。憲法の三大原則をよりどころに、憲法に守り、守られて笑顔で生きてゆきたいです!

 「松原の子どもに夢とロマンを23。」

 思いあふれる集いに用いて戴きました。大阪府松原市PTA協議会、松原市人権同和教育推進協議会など、子どもに関わる五団体共催の、思いあふれる集い。なんと松原市教育長と、団体の一つ、地域教育協議会の会長が、生野高校の後輩ということがわかり、恐縮。お笑い人権高座のあと、「金名竹」・新幸、「まめだ」・新治。満員のお客様、ありがたく勤めさせて戴きました。



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