2010年10月〜2011年3月
東西名人会にも、行きたかったのですが仕事の関係で行けませんでした。クイズを見ながら、去年、博多でさん喬師匠と師匠の二人会で、念願の「狼講釈」を聴けたことを懐かしく思い出します。新治師匠の芝居もの?講談もの?系の噺が、所作も堪能させていただき、大好きです。今後とも、よろしくお願いします。【2010.10.2 香川県善通寺市 NM様】(オータムジャンボクイズにご応募いただきました。ほかにもどんどん、クイズの解答が届いています。どしどしご応募ください。)
今日は噺家 露の新治さんと一緒!私たちの出番は終わったけど、ボランティアまつりin三条福祉センターはまだ続きます。露の新治さん、3回目になりますが、とても気持ちのよいお方です。今日はお相撲に関する落語をご披露くださいました。ありがとうございました。
【2010.10.3 新潟県三条市 きよ里様】(三味線奏者のきよ里さん。前列左の方だと思います。落語は、「相撲場風景」だったようですね。twitterより、ご本人の了解を得て転載させていただきました。)
お世話になっております。高田御坊寄席の翌日、ドビますドビます!福岡で久々宴を持たせて頂きます。ぜひぜひラジオチェックを。そして福岡の皆様、また福岡知人の方々へお引立ご宣伝のほど、お誘い合わせの上、どしどし応援に盛り上げてやってくださいね!どうぞよろしくお願いします。
○ 10月15日(金) 14:45頃〜
RKBラジオ 「歌謡曲ヒット情報」にインディ生出演!
○ 10月15日(金) 20:00〜 インディ生LIVE!!
会場 歌と・食事を楽しむ店「六弦」MUGEN(福岡市南区野間4丁目)
チャージ \2,000(1ドリンク付)
気温差ギャップで倦怠感との戦いですが、夏のお疲れがド〜と来る中、くれぐれもお大事になさってくださいね!皆様お会い出来ますのを心待ちに願生ります!
【2010.10.4 インディ様】(福岡でのラジオ生出演と、生ライブの案内が届きました。ライブ会場の詳しい連絡先は、新治会宛てにメールでお問い合わせください。)
113年ぶりの暑さに右往左往していたのが嘘のように、朝夕は、めっきり涼しくなってまいりました。涼しく秋になったのでオータム(おぉ寒ぅ)ジャンボクイズとは流石です。≪ジャンボ≫と名付けられたと言う事は、賞品もババン〜と豪華な大判振る舞いだと思い、欲の皮をつっぱらかし、応募させていただきました。最近では、落語への想いが募り、肝心な本業に身が入らなくなりつつあります。昨日でまた一つ齢を重ねたというのに・・・。【2010.10.6 京都市伏見区 YG様】(クイズにご応募いただきました。オータムが「おぉ寒ぅ」という意味だということを、初めて知りました。ネーミングは賞品の大きさとは関係なく、単にクイズを考えているときに「オータムジャンボ宝くじ」のチラシが目に入っただけのことでして・・・豪華な粗品はまだ考えてません。タァ〜)
32000のキリ番が近づいているのに、不覚ながら帰ってきてから少し寝てしまいました。1時30分頃目が覚めたので大急ぎでHPを開きました。やった〜。二度目のキリ番ゲットです。寝てしまったのが幸いしました。”豪華な粗品”よろしくお願いいたします。楽しみに待ってま〜す。先月の東西名人会に行けませんでした。Kさんに「よかったよ〜〜」って言われて悔しい思いをしましたが、繁昌亭で「狼講釈」を先に聞かせていただいたので、少し悔しさはましでした。子供みたいですね。これからも時間のある限り、師匠応援しまっせ〜〜。今月の30日は母校同期の還暦同窓会が開催されます。新治師匠にもご参加いただき、お話の時間も少しとっているようなので、楽しみにしています。【京都府木津川市 YO様】(キリ番ゲットおめでとうございます。このところアクセスが少なかったので、まだ数日かかると思っていたのですが、どうもキリ番が近づくとアクセスが増える傾向にあるようです。嬉しいことです。豪華な粗品をお楽しみに。)
はじめまして。私は今年、天満の繁昌亭の近くにたまたま引っ越してきまして、それから落語にすっかりハマっております。5月ごろの昼席で新治さんに出会ったときから、すっかりファンになりました。私は落語初心者なので、どの人を聞いてもすごいな、上手やなと思ってしまいますが、新治さんの落語はすごく「好き」やなと思って、聞かせてもらっています。こてこての関西弁、ちょっとしゃがれた声、情感たっぷりの話しぶり、ちょっとシニカル?で目茶苦茶笑えるマクラ・・・しびれてしまいます。12月にまた出番が控えていらっしゃるので、楽しみにしております。私の誕生日の月で、とても幸せです。お体に気をつけて頑張ってください。【201.10.16 大阪市北区 SM様】(このような、単なるファンレターのようなメールは珍しいというか、逆にすごく新鮮に感じました。こちらまで、自分のことのように嬉しくなります。これからごひいきに。)
「豪華な粗品」の幻の「新ちゃん携帯ストラップ」ありがとうございました。とてもかわいいので気に入りましたが、携帯に付けると、はげたり落としたりしてはいけないので、部屋に飾って楽しみたいと思います。本当は付けて宣伝をしないといけないのでしょうが、申し訳ございません。残りは4個ということで、間に合ってよかったなと思っています。Kさんのゲット数「2」に追いつこうと思っていましたので、願いがかないました。次は追い越すぞと意気込んでおります。【2010.10.25 京都府木津川市 YO様】(キリ番の「豪華な粗品」のお礼メールをいただきました。最高新記録を目指して、これからもアクセスよろしくお願いします。)
28日の朝日新聞の夕刊に、新治師匠の中国語落語の記事が、載っていました。また、お節介ですが、送りました。【2010.10.30 大阪市浪速区 ふくふく様】(いつもいつも、ありがとうございます。私の居住しているところには、夕刊がありません。と、その前に、朝日新聞を取ってなかった・・・。)
ワッハ上方で開催された「日中友好寄席」に行きました。私も現在中国語を勉強中で、もともと落語が好きだったので、興味を持って参加しました。正直に言って、期待したものとは少し違いました。以前に桂枝雀さんの英語落語会に行ったことがあって、それが素晴らしかったので、それの中国語版のようなものを期待していたのですが・・・。落語は生活様式が変わってしまった現代の日本人も知らないことがたくさんあるので、それを外国人に外国語で説明しながら、話をすすめていくのはとても難しいとは思いますが・・・。想像とは違いましたが、とても面白い会だったので、今後またこのような会がありましたら、参加したいと思っています。中国語から落語などいろんな方向に展開して、世界を広げたいと思います。そして、「活到老、学到老」を実践されている露の新治さんは素晴らしいと思います。私も見習って、これからも中国語を勉強します。中国語落語、難しいことだとおもいますが、ぜひ続けてください。ありがとうございました。【2010.11.2 NH様】
先日の「日中友好寄席」、ありがとうございました。 同じ昭和26年生まれ、生野区出身、大学の同期生と分かって大変うれしいです。師匠の落語を聴いて、上方にこんな上手な落語家さんがいるんだと驚きました(多少べんちゃら有)。これをご縁に応援させていただきますので、よろしくお願いいたします。【2010.11.2 大阪府河内長野市 KT様】
ワッハ上方4階の小演芸場で、事前に告知があったように、立ち見まで出るような大盛況で、中国の方や中国語を勉強されている方が多いようでした。新治師匠は一席目 「権兵衛狸」 を中国語で、二席目 「ちりとてちん」 を日本語で演じられました。一席目のまくらは中国の方にも大いに受けていました。前日に「権兵衛狸」を聴いていたので私はだいたいわかりましたが、中国語を勉強している日本の方には 「ひげが残っている」 というところが分かりにくかったようです。二席目の 「ちりとてちん」 は熱演で、会場は大爆笑でした。今後のご活躍を期待しています。願生ってください。応援しまっせ〜。【2010.11.2 京都府木津川市 YO様】
新治の中国語は、驚くほど巧くて(私にはちんぷんかんぷんなのだけど、いかにも現地の中国語という印象)、その落語の表現や説得力も、桂枝雀さんの英語落語を思い出させるものが。さらに、囲炉裏や狸を描いた絵や、わかりにくい名称や情の表現は中国語で紙に書いて見せて、権兵衛さんが散髪したり、狸が後ろ向きに転がりこんでくる場面や、うれし泣きする所など、しぐさもはっきり大きく見せ、落語をいかにわかりやすく、楽しく誤解なく伝えるかに心を砕いてはった。権兵衛さんと狸の交流もほのぼのと。それが中国の人や中国語を習ってるだろうお客さんたちに伝わり、よくウケてはりました。以前、桂む雀が演じた中国語落語とも、全く異なる印象。上方落語が、こうして、まるきり違う言語に置き換えられてネイティブのような感じで伝わる現場に立ち会い、知ってる噺ではあっても、すごく不思議な別世界体験になったのでした。上方亭が北京のどこか、みたいな感じになってましたよ。新治の探求の度合いがわかろうというものです。【やまだりよこ様の了解を得て、「週刊落maga」vol.282より転載】
33333のキリ番ゲットしました。33000は土曜日だったと思いますが、仕事が終わってからアクセスしたところ、残念ながら、33016でした。今回は夜に帰宅してから寝てしまったのですが、早朝に目が覚めたので、急いでアクセスしました。3回目のキリ番ゲットできました。ラッキーでした。「豪華な粗品」楽しみにしています。
還暦同窓会お疲れ様でした。「自芯」と「自信」の話や他の話もみんなに受けていました。大爆笑でした。シンクロの 「井村」 さんも中国に行かれる前に参加され大いに盛り上がりましたね。
10月31日の「いくの☆たつみ寄席」は、雨だったのですが、会場の「studio音舞」はお客さんで満席になりました。最初は座布団を10枚ぐらいしか用意していなかったそうですが、満席になり喜んでおられました。でも腰がだるくなりこちらは大変でした。新治師匠は
「権兵衛狸」 と 「柳田格之進」の二席でした。「柳田格之進」は初めて聴いたのですが、これまで聴いた噺とはまた違った、誇り高い武士の生きざまを描いた人情噺でした。熱演でした。【2010.11.2 京都府木津川市 YO様】(33333アクセスをゲットしていただきました。それにしてもYOさん、還暦同窓会、日中友好寄席、たつみ寄席と、新治さん3連チャンですね。羨ましいけど、お疲れさまでした)
新川劇団ゲスト インディ舞台奮闘記 東京篇
先月26(火)、27(水)、久々新川劇団ゲストで、初めての場所である東京・小岩の「ファミリー湯宴ランド小岩」で、昼夜二回、計四公演。お芝居よりフルに、お世話になりました。お馴染みのお芝居「裸の大将放浪記
名月赤城山なので」。そして初めてのお芝居「無情の夢」では、新川博之先生・博也座長差し置いて恐れ多くも初親分役に挑戦!時代剣劇口調のセリフは一言だが本番決めるのは難しく、初日は見事に脱線新川先生
座長皆さんのフォローで何とか幕が下りました。 これまた久々立ち回りでは、親分なので最後座長との絡みも見せ場で、私自身体重がかなり減ったようです(笑)。二日目は全体流れも把握し気持ちも余裕で望みましたが、決めセリフ本番は最初つまりながらも自分のニュアンスで演じました。この大きな緊張感は自身に活を入れ、新たなステージ音楽人生に可能性を見いだせた充実した二日間でした!いつもここぞというタイミングで助けてくださる新川博之先生、新川博也座長、新川笑也副座長はじめ、劇団皆様、舞台立たせて頂くにあたり貴重なお時間いろいろとお心遣い本当に有難うございます。湯宴座スタッフの皆様、お世話になりました大衆演劇の他、同時に歌謡ショ―落語寄席まで幅広く行われてるセンターでとても新鮮でした【2010.11.2 大衆ソウルシンガー インディさん】
お芝居「無情の夢」 | 創作歌謡ショー |
5月の繁昌亭「夢☆露の新治寄席」、6月の黒門亭、今回の東京深川での「さん喬独演会」。今年は、東へ西へ寄席三昧(?)してはります〜♪ さん喬師匠を前座の頃から応援なさっている方々が主催され、30数年も続いているという、さん喬師匠自身も一番大切にしている会の仲入り前に、新治さんが噺家として初登場。「狼講釈」は言わずもがなの面白さでした。開口一番の小んぶさん「短命」(さん喬師匠にコントみたいだと評されていましたが・・・)から、さん喬師匠「二番煎じ」トリの「中村仲蔵」まで良い流れで、とても楽しかったです。師匠も来月、繁昌亭で「中村仲蔵」を掛けられるのですね。演芸ジャーナリストのやまだりよこさんが「上方落語家名鑑」で、「大丸屋騒動」などと共に紹介されていたので、かねがね聴きたいと思っておりました。残念ながら伺えません。またの機会を楽しみにしております。今後もさん喬師匠と共に落語会全体を盛り上げて頂けたら有難いです〜☆ 【2010.11.9 東京都 落語ファン様】(落語会の感想を寄せていただきました。ありがとうございました。これからも追っかけてください。)
「柳家さん喬独演会」「東雲寺寄席」、お疲れ様でした。2日連続追っかけして楽しませていただきました。初日の「狼講釈」は、出たら目な講釈を並べるという事は知っていたのですが、実際に聴いたのは初めてでした。鱶講釈+五目講釈≒狼講釈といった所でしょうか。この噺のサゲは大阪で使われる<鉄砲>の意味を理解していないと笑えない噺ですが、マクラで説明してくださり楽しめました。大阪ならではのネタですね。笑った笑った、笑い疲れました。2日目は「風呂敷」「相撲場風景」の二席。新治師匠で「相撲場風景」は初めて。東京でも同様のネタがありますが、大阪の方が笑いが多いですね。全体的に大阪の方が笑いがふんだんに入った噺多いんでしょうね。新治師匠には是非ちょいちょい東京に来ていただきたいですね。
また楽しみにしております。【千葉県船橋市 MY様】(二日連続で新治さんを追っかけていただきました。どうも最近、こういう追っかけの方がちらほら。ジャニーズの追っかけにはかないませんけど。)
(11月7日の、東雲寺寄席に関しては、こちらをご覧ください。)
師匠、11月4日はおおきにありがとうございました。中身の濃いお話をたーぷりと拝聴できまして、感謝感激でした。なによりも始終変わることのない、ざっくばらんな師匠のお人柄に会場の全員がファンになりました。「笑うこととうなずくことと涙することの連続で、たいへん忙しいかった」と笑って言うてはる人も多かったです。またぜひおいでください。今度は万全の集客でお待ち申しております。時節柄ご自愛ください。
【2010.11.8 福井県小浜市 ちりとて落語の会 NM様】(福井県からおたよりを頂きました。小浜といえば、NHKの朝ドラ「ちりとてちん」の舞台となったところ。海もきれいしお魚もおいしいし、いいところですね。)
東京の部落解放・人権フォーラムのん、見つけました。
(クリックで拡大)
【2010.11.12 大阪市住吉区 HM様】(11月30日の案内データを送っていただきました。裏面のみ掲載しています。)
本日の上海寄席お疲れ様でした。存分に楽しく笑わせていただきました。個人的には最初の「ふろしき」が最も面白かったです。狼講釈は知識不足のため一部乗り遅れており笑いに付いていけなかったです。柳田各之進は笑うというより泣ける話やないですか・・・(;_;) 今回は夕食をご一緒させていただく予定でしたが、予定変更の連絡があり、ガッカリしているところです(泣)。次回お越しの際は、是非お時間を作っていただければと思います。追伸:手ぬぐい欲しかった〜(^^; 【2010.11.14 ハローチャイナ前田様】(早速、上海落語の感想を送っていただきました。実は私も、狼講釈のデタラメ講釈の、半分は理解できないので、雰囲気で笑っているほうです。)
3度目のキリ番ゲットの「豪華な粗品」ありがとうございました。ともに貴重な「クリアファイル」と「しおり」大切にします。お礼が遅くなり申し訳ございません。本当にありがとうございました。34000のキリ番は3番違いで逃してしまいました。残念ですが35000のキリ番に挑戦します。新治師匠は無事、上海に到着され、上海料理も堪能されているようですし、上海寄席も大成功のようで、良かったですね。上海寄席では3席されたのでしょうか?願生って日中友好をさらに深めていただき、帰国後は、この経験をもとにさらに御活躍されますことをお祈りいたします。願生れ。応援してまっせ〜。【2010.11.16 京都府木津川市 YO様】(キリ番のグッズのお礼メールをいただきました。33333の特別キリ番ということで、超?豪華な粗品をお送りしました。新治さんから、上海の日記も届きました。そちらのご覧ください。)
地域の自治会の役員旅行で、四国は香川県の金刀比羅宮へ行きました。参道の入り口には、「元祖中野うどん学校」の看板があちこちに。中野うどん学校本館で、おいしい釜揚げうどんの定食をいただき、引き続いて「うどん学校」を体験しました。講師はおなじみの「まっちゃん先生」。楽しく笑いながら、うどんを打ちました。
「元祖中野うどん学校」は、かつて新治さんがコマーシャルをされていたお店です。どこかに新治さんの名残がないかと探しましたが、最近のタレントさんのサインや写真はたくさんあるものの、新治さんは見当たらず・・・ と探していたら、ありました! 別館のお店の入り口に、やや色あせた、懐かしいポスターが。
むちゃくちゃ若い新治さん。「写真はイメージです」。みなさんも金刀比羅さんにお参りした際には、ぜひ新治さんのポスターを探してみてください。
【2010.11.14 MORI】
全国人権・同和教育研究大会が、佐賀県で開催されました。佐賀県総合体育館で全体会があり、昼食のあと、となりの佐賀市文化会館の特別部会(展示と交流)を見ていたら、新治さんを発見しました。吉野ヶ里町立東脊振中学校のパネル。「新ちゃんと差別について考えよう!」とありました。ビデオなどを題材にして、学習されているようです。でもこの写真は、私が撮ったワッハ上方の写真のような気がしないでもありませんが・・・
【2010.11.20 MORI】
11月30日東京は浅草公会堂でありました、《部落解放・人権文化フォーラム2010》の記念講演「新ちゃんのお笑い人権高座」に行ってきました。今日は会場に来ておられるメンバーもちょっと硬い雰囲気で、関西と違い東京ということもあったのですが、さすがそこは新治さん、身近な題材から会場を爆笑へと沸かせて湧かせていかれます。私自身は、もう何度も聞かせていただいているのですが、何度聞いてもおなかから笑えて、難しく考えすぎずに人権についてや、自分の生き方、自分の「芯」作りなどを学ばせてもらえるとっても楽しい高座でした。今回は、新治さんが差別問題にかかわられたきっかけ、気付きなど、ご自身の経験をお話しされ、人権・差別問題に対する新治さんの熱い思いをより深く感じました。また、「狭山事件」についても言及され、どこまでも熱い新治さんが印象的でした。【2010.12.1 滋賀の特派員 M 様】(M特派員も、わざわざ滋賀県からありがとうございます。実はこのお二人、部落解放・人権フォーラムに、滋賀県から一緒に参加されたのでした。お疲れ様でした。)
オータムジャンボクイズの豪華賞品が今日到着しました。高い競争率を勝ち抜いての当選だけに、喜びもひとしおです。暮れの繁昌亭も落研仲間を連れて行くべく、チケットを買っています。またロビーでお目にかかりましょう。◎【2010.12.1 兵庫県西宮市 YK様】(またロビーで・・・の「また」が気になります。お顔が思い浮かびません。私の健忘症もいよいよかなぁ・・・と思っていたら、「お目にかかった」のは新治さんだそうで。ちょっと安心しました。)
オータムジャンボクイズ先着2名に入り、状差しを送って下さり有り難がとうございました。貴重な品でもったいなくて使えません。一生の宝物として神棚にお奉りさせていただきます・・・・?。今日は、橿原万葉ホールで「お笑い人権高座」を拝聴してきました。熱のこもったお話で、大変勉強になりました。これから寒さが厳しくなりますが、お体をご自愛下さいせ。【2010.12.2 奈良県大淀町 SM様】(願生る状差し、飾っていても仕方ありませんので、どうぞ、一番目立つ所でお使いください。橿原の人権高座にもご参加いただき、ありがとうございました。)
昨日来お世話になっております。まもなく名古屋空港を飛び立ちます。寄席も初めてでしたが、とても楽しく、帰ったら子供達にも話してあげようと思っています(歴史は苦手ですので、忠臣蔵は分からない面が多かったです!)。春野恵子さんの声量と勢いはすごく感動しました。露の新治師匠と露の団四郎師匠の芸には、年季を感じ、芸の深さを感じました。これこそプロだなあ!芸術だなあ!という感じでした。これからも様々お世話になると思います。どうぞよろしくお願いします。【2010.12.3 北海道斜里町 HW様】(繁昌亭の忠臣蔵特集にお越しいただきました。わざわざ北海道から、ありがとうございました。)
いつ応募したのか記憶から消えかけていましたが、確かに9月くらいにクイズに応募したのを思い出しました。豪華な状差しどのように使うかいろいろと考えたいと思います。ありがとうございました。【2010.12.3 福岡県北九州市 AJ様】(オータムジャンボクイズにご応募いただきました。締め切りを立冬の前日としたのと、こちらの都合で正解者発表まで少し時間を頂きましたので、ご迷惑をおかけしました。「果報は寝て待て」といったところでしょうか。)
新ちゃん手ぬぐい、ありがとうございました。手ぬぐいの次に今日、伊勢の追っかけマネージャーさんから、5日の午後に明和町中央公民館でおこなわれる三人会(江嶋修作先生&松村智広先生)、「明るく!元気に!反差別!」のことを教えてもらい、今日の朝、夕の街頭啓発「明日から人権週間です」にも一段と気合が入りました(笑)【2010.12.3 三重県鈴鹿市 WY様】(オータムジャンボクイズの抽選の結果、豪華な粗品をゲットされました。それにしてもこの三人会のメンバーは、贅沢ですね。お一人のお話でも十分ためになるのに、そんな方々が三人とは!)
本日は、本当にありがとうございました。町同研会長も大変喜んでおりました。急に寒くなっていますので、お体にお気を付けください。
【2010.12.12 福岡県築城町 Y様】(講演会の様子を送っていただきました。へらへら日記の画像は、まだお客さんが入る前ですが、この写真を見る限り満員御礼!)
毎週1回サイクリングで運動不足解消に努めておりますが、昨日、京都府八幡市で「願生る(がんばる」お寺を見つけました。なんと浄土真宗「願生寺」です。仏教のことばの中にも「往生」と「願生」、「願生安楽国」(安楽国に生まれんことを願う)とかいうのが、出てくるようです。ネット検索しますと、全国にたくさんあるようです。写真の、奥の方にあるモダンな建物がお寺です。中には、椅子が並べられていて、まるでカトリックの教会のようでした。 どうかお体に気を付けて、願生ってください。
【2010.12.12 京都府京田辺市 ME様】(「がんばる」お寺ということで、情報をいただきました。全国には、どれくらいあるのでしょうか。「願生寺」情報、お待ちしています。)
先日、奈良に遊びに行ったとき、奈良町のお菓子屋さんで休憩しました。そのお店の壁に、露の新治さんのポスターが貼ってありました。来年2月に行われる「ならまち演芸」のポスターでした。なんとなく、旅先で知り合いに出会ったような錯覚を覚えました。
【2010.12.12 兵庫県丹波市 KY様】(旅先で新治さんのポスターなどを発見すると、つい写真を撮ってしまいます。新治さんにとっては地元の奈良ですので、当たり前と言えば当たり前なんですが・・・。こういう情報もお待ちしています!)
元気に願生っておられる様子を日記で見せていただいて、私もうれしく、楽しく、心があったかくなっています。でも、寄席になかなか行けなくて・・・。今回も「いかいの寄席」の案内を見て、非常に残念がってます。実は還暦同窓会の幹事の打ち上げの日と重なっていました。ほんとに残念!日にちがずれていたら、みんなで押しかけたのに・・・。そんなことで行けませんが次回、近くでいける所がありましたら、また、みんなで聞きに行きますね。【2010.12.13 大阪府堺市 KC様】(昔から、「近くて遠きは落語の寄席」ということわざがあったかどうかは知りませんが、繁昌亭もいざとなれば、なかなか行けませんね。思いきったらいけなくもないんですけどね。)
12月2日の忠臣蔵特集面白かったです。『中村仲蔵』が歌舞伎のヒトだとは思いませんでした。新治さんがなぜ赤い襦袢をきているのか不思議でしたが、仲蔵の奥さんを演じるためだったのかなぁ。20日からの繁盛亭昼席も楽しみにしていて、前売りを買った夜に右足首を痛めてしまいました(号泣)。友人が代わりに行ってくれるといいんですが・・・来年はもっと新治さんの落語が聞きたいです。【2010.12.17 大阪市住吉区 KS様】(前売りを買っていただいた日に、大けがをされたようです。それは残念!足がよくなれば、また繁昌亭にお運びください。お大事に。)
【繁昌亭忠臣蔵特集にお越し戴きありがとうございます。なぜ赤い襦袢を着たのか?私なりの思いいれです。「黒羽二重の着物に、帯は白献上」そして、「真っ赤な血のり」というコントラストを勝手に楽しんでみました。他にも、赤の襦袢に注目して戴き、「あれは襦袢の色か、それとも裏地の色か」とご夫婦で聞きに来られた方がいました。私は、一重の黒紋付を用いました。三村新次郎と言う侍が「自分で裏地をひきほどいて一重にした」ので、それをきどってみたわけです。ところで、捻挫ではなく骨折とは、大変ですね。どうかお大事にされてください。ご回復を心よりお祈り申し上げます。(新治)】
京都の誓願寺で新治さんの落語を聞かせてもらった時に、お礼の言葉を言った久留米市立牟田山中学校の女生徒です。覚えて下さっていますかーーーーーーー??あの時はいきなりだったので緊張してたんですよ!! 新治さんに褒めてもらえた時、とーーーーーっても嬉しかったです。それと、あの言葉は本気の本気ですからね。あと、12月17日に授業参観として修学旅行報告会があったんですけど、その時もクラスの中で、また、私が新治さんのことを話させて頂きました。
私はまだ、新治さんに話して頂いたことを覚えています。とっても面白くて、勉強になるお話しを聞かせて頂きました。ありがとうございました☆ 私は新治さんのおかげで落語に興味をもつ事ができました。また、新治さんのお話が近くで聞けるときは聞きに行きたいと思うので、これからも願生って下さい。応援してます。【2010.12.17 福岡県久留米市 O様】(新治さんの日記にもありましたが、修学旅行先のお寺で人権高座を聞き、その感想を言っていただいた生徒さんからメールが届きました。最後がちゃんと「願生ってください」で締めてあるところなど、素晴らしい!講演のあとで感想を言ってもらい、クラスでも感想を言ってもらって、さらにメールで感想をいただき、ありがとうございました。福岡にも年に数回は落語で行っていますので、機会があれば本格的な落語もお楽しみに。当日の新治さんの日記はこちらから)
【すてきなお便りありがとうございます。あの時は本当に感心しました。そのまますくすく、すてきな大人になってください。私も願生ります。あなたも 願生って(がんばって)下さい。先生やお友達
によろしくお伝えください。】
ほんと、師走ですねぇ。今年も一年、お世話になりました。寄席にも行きたいけど、「へらへら日記」掲載のお蔭様で、笑に感動・感激、時折涙、まぁ十分満足すべきだと自分に言い聞かせています。また明年も、どうぞよろしくお願いします。【2010.12.20 三重県鈴鹿市 WY様】(いつもありがとうございます。そこまでホームページを楽しみにしていただいているなんて、ちょっと責任を感じてしまいます(笑)。どうぞ、よいお年をお迎えください。)
骨折してるのにビールはやめられず・・・足はぬいぐるみのよーですわ!わはは。新治さんから、「赤い襦袢は違う意図の演出だった」とのお返事。すごいですね!落語って。お召し物にもそんな工夫をされるなんてライブって素敵ですね。私は図書館員ですので図書館にあるCDではいろんなヒト、たとえば立川談志さん、志の輔さん、志ん朝さん、馬生さん、米朝さん、枝雀さん、吉朝さん・・・・・のものは聴くことはできました。「中村仲蔵」もいろんなひとのものを聞くことができますが、あの目の覚めるような赤の襦袢ははっとしました。ちょっとライブの落語にはまってしまいそうです。繁盛亭の前に駐車場ありましたよね?松葉杖でいっちゃおうかなぁ・・・【2010.12.20 大阪市住吉区 KS様】(確かに繁昌亭の前に、コインパーキングがありましたね。近くにもたくさんパーキングがありますが、近さでいえばそこが一番。何しろ、繁昌亭まで10歩くらいですから。でも無理をされませんように。)
今日、年賀状を書いてて、奈良市に住んでる友人への年賀状に「ならまち演芸」のことを宣伝しときました。【2010.12.27 大阪府堺市 KC様】(宣伝ありがとうございます。「ならまち演芸」は「ご招待」の整理券が必要ですので、商店街にお問い合わせください。なお、ホームページ「追っかけカレンダー」の日程が、つい先ほどまで誤って掲載されておりました。お詫びして訂正いたします。)
新年明けましておめでとうございます。「しんねん」と打ったら、「信念」と出ました。「信念あけましておめでとうございます」も悪くないですね。いつも、メールNEWSをありがとうございます。愛知なので、寄席等にほぼ参加できませんが、新治さんのがんばっている様子が伝わってきて、元気をもらいます。当方も、ぼちぼち元気にやっております。今後もニュースを楽しみにしております。【2011.1.1 愛知県豊橋市 YK様】(新年早々に配信したメールNEWSに対して、お返事をいただきました。新春メール第1号です。今年も月に1回のペースで配信していきたいと思いますのでメールNEWSをよろしくお願いします。)
明けましておめでとうございます。今年は新年早々大雪で、正月休みは雪かきで終わりました。長い人生、いろんなことがあります。今年も、HP楽しみにしています。よろしくお願いします。【2011.1.4 鳥取県鳥取市 MH様】(今回の山陰地方は、記録的な豪雪でしたね。国道の渋滞、JRの麻痺、スキー場の雪崩、漁船の転覆・・・。災害に遭われた方、お見舞い申し上げます。)
「市民交流センターひらの」(=前「平野人権文化センター」=元「平野解放会館」)まで行ってきました。おそらく、250人の動員は出来てなかろうと、当日参加。やはり、十分当日参加可でした。 なんと人権高座1時間に加えて、豊来家玉之助さんの曲芸+獅子舞30分、新治さんの落語「相撲場風景」からデカ頭の段と小便の段20分、状差し、色紙、ファイル、手拭いの抽選会と盛りだくさんでした。この手の集まりの例に漏れず、平均年齢はやたらと高かったですが、皆さん、よう笑うてはりました。帰りがけに男子小学生が、新治さんに「握手してもらってもいいですか。」と言いに来てたんは、なかなか見られん光景やったんでは無いかと思います。【2011.1.18 大阪市住吉区 HM様】(1月15日の「お笑い人権寄席」の感想をお寄せいただきました。なかなか盛り上がったようですね。新治さんの日記には、当日の高座のようすもありますので、ぜひご覧ください。)
繁昌亭の「年男落語会」は24歳のボクちゃんから還暦の師匠方まで盛りだくさんで『落語』でおなかいっぱいになりました。新治師の『柳田格之進』、初めて拝聴いたしました。怖かったです。新治さんは「ニュートラルな表情が笑顔」なので(失礼)、番頭さんがいいと思っていました。今回の六兵衛さんとか、「大丸屋騒動」のお手洗いに行ってて斬られちゃうヒトとか、ええ人なのにしょんぼり的な人が。今回「お侍」だったのでちょっと引きました。新治さんのお侍は「中村仲蔵」のお旗本がありましたが、あの人は優しそうでしたしね。怖かったのは最後の刀をぬくところではなくて、神社の雪の石段を降りてきて、番頭と会って頭巾を脱ぐところが怖かったです。なぜかわかりません。まだ真相がわからなくて、にこやかで、怒ってもいないのに。しぐさだけなのに、あの「水戸黄門」で悪代官がお約束のようにかぶってる防空頭巾みたいな頭巾の、顔を覆っている口のところをはずして笑顔をむけるところが。ああ、六兵衛逃げなあかん!!と思いました。結局、私、新治師=番頭さんの味方なんかな???次回の「びっくり」を楽しみにしております。【2011.1.27 大阪市住吉区 KS様】(1月25日の「天神寄席」の感想をお寄せいただきました。怖かったというのは、それだけ話に引き込まれていったということなんでしょうか。私は、新治さんの「柳田格之進」を聞いたことがありませんので、ぜひ聞いてみたくなりました。)
通販生活でおなじみのカタログハウス主催の落語会に行ってきました。私にとって今年初の新治師匠の高座です! しかもさん喬師匠との二人会。大好きな師匠方がいっぺんに聴けてしまう贅沢な会! 今回のテーマは「東西お店ばなし」。まずは開口一番のさん坊さん。さん喬師匠の12番目のお弟子さんで平成生まれ! 今日がなんと初高座だそうです! そしてすぐにさん喬師匠登場。小さん師匠が得意だった「笠碁」。大好きな噺です。二席目は新治師匠で「悋気の独楽」。これは江戸でもよくかけられる噺ですが、前半部分が江戸とはだいぶ違くて、びっくり。登場人物も多く、新治師匠のおばあさんは初めて見れたので嬉しかったです。お仲入り後はさん喬師匠の6番目のお弟子さんでさん弥さん。そして三席目は新治師匠で「猿後家」。こちらも江戸でもかけられますが、言葉が違うと雰囲気もだいぶ変わりますね。新治師匠の猿後家さんはどこか可愛らしく、憎めない雰囲気でした。まくらではおなじみの方にはおなじみの育毛剤の話でドカンドカンとうけてました(^^) トリはさん喬師匠で「ねずみ穴」。会場はシンと静まり、ピーンと糸を張ったような緊張感の中、空調の音だけが聴こえる。それぐらいの空気の中で噺は進みます。最後の最後で緊張感がふっとやわらぎ終演。落語にたっぷり浸かった一日でした! ありがとうございました☆
【2011.1.29 東京都練馬区 かおる様】(東京での寄席の感想を送っていただきました。大阪は漫才、東京は落語とよく言われますが、東京の落語も、上方落語が元になっている噺がたくさんあります。その違いを楽しむのもおもしろいでしょうね。)
さん喬新治二人会 @ カタログハウスの学校に行ってきました。お店噺の特集という事で新治師匠は「悋気の独楽」・「猿後家」を口演。どちらも東京でも掛かる噺ですが、「猿後家」はあまり聴いた記憶がありません。「悋気の独楽」は設定・演出が違い大変興味深かったです。笑いがふんだんに入っており上方らしく良かったです。「饅頭怖い」・「時うどん(時そば)」などでも設定演出の違いがあり、やはり上方の方が笑いが多い。江戸落語・上方落語をタップリ聴けてよかっいたです。2月からさん喬新治二人会で北海道を廻るそうですが、かばん持ちでも何でもするので行きたいなあ(笑)。【2011.1.29 千葉県船橋市 MY様】(MYさんも東京では一、二を争う新治さんの追っかけファンです。「時そば」と「時うどん」は、単にそばかうどんかの違いではなく、話の流れと言うか、雰囲気が違いますね。どちらが好きかという論争になると、好き好きですが、私は・・・。)
先日25(火)、5年つづけてゲスト審査員を務めさせて頂いてる「南中ソ―ラン大和舞ばやしコンテスト」のご縁で、お世話になってる奈良県斑鳩(いかるが)町立斑鳩東小学校へ、「自分の夢 未来を考える〜その道で生活している人に聞く」というテ―マで呼ばれて行ってきました。詳しくは、私のブログをご覧くださいね。
【2011.1.29 大衆ソウルシンガー インディさん】(インディさんと小学生のやりとりがおもしろいですよ。ぜひブログをご覧ください。1月25日のブログです。)
初めまして。幸いにもキリ番に当たりました! 昨年5月に繁昌亭で、さん喬師匠との高座を聴いて以来、新治師匠の小気味よく、品のある語りに惹かれました。暮れの忠臣蔵特集も、小学生の頃からの忠臣蔵ファン&芝居ネタ好きとしては、力がこもって見応えたっぷりでした。私もふた昔前になりますが、大学で中国語を専攻していましたので、もし機会があれば師匠の中国語落語を聴いてみたいものです。たまたま今日は節分で、旧暦の元日。そんな日にキリ番が当たって、“こいつぁ春から縁起がいいや!” これからも師匠のご活躍をお祈りしています。【2011.2.3 京都市西京区 OT様】(ここ2回、キリ番の連絡がありませんでしたので、久しぶりのキリ番の報告です。もし何とかくじのキャリーオーバーなら、とんでもない配当金になっていたかもしれません。40000アクセスまで引きずったらどうしようかと思っていましたが、ゲットメールが届いてほっとしました。豪華な粗品をお送りします。お楽しみに!)
思いがけずキリ番40000連続ヒット!こんなことがあるんですね。これで今年の運を使い果たしているのでは・・・いやいや、昇り調子と信じましょう。この勢いで、なんとかジャンボで「子(ね)の1365番」が当たると嬉しいのですが・・・その時はやっぱり・・・考えときます。ありがとうございました。【2011.2.18 京都市西京区 OT様】(連続キリ番、おめでとうございます!本当に、こんなことがあるんです。キリ番を狙っている方もたくさんおられるのですが、無欲でHPを開いていただいたのが良かったのでしょう。ぜひ次回も連続キリ番を目指して、願生ってください。ちなみに昨年は、HP再開から1年でちょうど20000アクセスでした。今年はひと月早く20000アクセスを達成した勘定になります。)
以前いただいた携帯ストラップが痛んできて、そろそろ新しいのがほしいなぁ〜とキリ番を狙っていましたのに・・・残念! でも、なかなかいい数字だったので、メールしました。 最近、大勢の方がHPをのぞいておられるようですね。新治さん、体調に気をつけて願生ってください。【2011.2.18 大阪府堺市 KC様】(新ちゃん携帯ストラップは、在庫がなくなってしまいました。それに代わる超豪華な粗品を用意していたのですが、残念でした。次回は41000アクセスです。いよいよ熾烈な争いになってきたキリ番、ぜひゲットしてください。)
夕方5時から「ならまちセンター」での「ならまち演芸」へ。奈良市商店街振興会の主催。会場はぎっしり。落語・露の眞、手品・こんばらさん、落語・露の新治、太神楽・豊来家一輝、そしておなじみ横山ホットブラザーズ。どの方も「芸人」としてきっちり仕事をしていました。笑いの中のその気迫。涙が出ました。露の新治さんの落語、生で聞くのははじめてでした。貫禄の中の軽やかさ。芸人というものはすごいものだなと、改めて感じさせられました。落語家というのは妙に自己顕示欲が強くて、見ていると苦しくなりがちですが、それを感じずに快く楽しめたのは、露の新治さんのお人柄に違いないと確信。太神楽・豊来家一輝さんの芸には息を飲みました。傘に上で手鞠を回したり、ジャグリングをするあの系統の曲芸ですが、古くから神社を祭る式楽、舞楽より生じたもので、単なる演芸と言うより、一種の神事のような気迫を感じました。口にくわえた棒の上で瀬戸物の土瓶をくるくる回し逆さにする芸には、ただ驚きと畏怖。「おまえはアホか」のノコギリ音楽で有名な横山ホットブラザーズの生舞台も初めての体験。子どもの頃テレビでよく見ましたが、今年で何と結成60年になるといいます。髪は白く顔も皺になりましたが、そのオーラは強く、音楽もピタリと決めて甘いところがなく、ああ芸人というのはこういう人々のことなのだと納得。落語家の露の眞さんは女性。よく男の子に間違われるという小柄で元気な方。手品のこんばらさんの芸は、まったく不思議でした。一番前の席で見ていたのに全然種や仕掛けが分からず、まさかの風船呑みなど怖くもあって、なんだか大昔の見せ物小屋のような。それでいてユーモアもあり、独特の持ち味。テレビのバラエティで適当にだべっている芸人たちを見て、関西の芸人とはこんなものかとタカをくくっていましたが「ならまち演芸」で露の新治師匠、太神楽の豊来家一輝さん、横山ホットブラザーズを見て、その完成度の高さ、奥の深さに度肝を抜かれました。大衆演芸の実力は大したものです。脱帽!【2011.2.19 寮美千子様】(寮さんの了解を得て、ツイッターから転載させていただきました。さすがは作家の寮さん、楽しいステージが目に浮かぶようです。新治さんの日記にもありますが、たいへん盛り上がったようですね。奈良にお住まいの方がうらやましい!)
今日(2月24日)は、久しぶりにお話を聞けてとてもうれしかったです。感想をほんの少し書かせていただきます。今日は連続講座の2回目ながら、私を含め1回目を聞いていないという人が会場には多かったため、前半は1回目の「お笑い人権高座〜笑顔で暮らす、願いに生きる〜」のおさらいを、後半は新治さんご自身の差別問題との出会い、気づき、そして狭山差別事件や、夜間中学などの、いままで取り組んでこられた思いなどを語っていただきました。構成を急きょ変えられたせいか、前半は少し会場の雰囲気に戸惑われておられるようにも感じましたが、後半の「新治さん自身を語る」とも言えるお話は、かえって新治さんの差別に対する熱い思いがダイレクトに伝わってきて、心に、よりぐっと響きました。今回のようなお話は、たぶん今後もそう滅多に聞けるものではないのでは?と思っています。貴重なお話ありがとうございました。(*^_^*)【2011.2.24 滋賀県大津市 UM様】(連続講演会に参加していただいた感想をお寄せいただきました。連続講座なんて、うらやましいですね。おそらくこういう会に参加されるような方はお忙しい方が多いので、連続で参加することは難しいだろうと思いますが、新治さんの「人権高座」は連続で聞いても連続でなくても、納得、満足の講演だと思います。)【いつもながらのフットワークの軽さ。ありがたいです。お昼に、ききょうさんの福音落語に参加。その足で駆けつけて戴きました。内容は、私としては、前半の駆け足が不本意です。どうしても言葉が足らず、伝わっていないのではないかという気持ちになりました。まあまあよかったのは、加差別と被差別、狭山事件と狭山差別事件の整理。それでも狭山事件そのもの、夜間中学の意味などの説明が不足したと思います。ほとんどが初めて、けど前の方に二回目の人、そして連続講座という形。いろいろ難しいものがあり、いい勉強になりました。ありがとうございました。】
1月24日・2月24日の連続学習会での「人権講座」ありがとうございました。また、懇親会への出席、有意義な時間を過ごせたこと、ありがとうございました。これからも、御身ご慈愛いただき、活躍ください。今後も、これを機会に末永いお付き合い 宜しくお願いいたします。【2011.3.1 部落解放・人権政策確立要求滋賀県実行委員会様】(連続学習会では、いろいろとお世話になりました。連続で出席というのがなかなか難しく、2回目の学習会に初めて参加の方もおられたようです。でもそれはそれで、運動が広がっていると思えば、嬉しいことです。)
お陰様で、加茂あったか寄席は、盛会のうちに無事に終えることができました。新治師匠、吉田智弥さん、豊来家玉之助さん、いらして下さったお客様、本当にありがとうございました。吉田智弥さんのお話は、穏やかな語り口の中に秘められたパワーに、お客様が皆、静まりかえって、ものすごい集中力での、学習になりました。中入りの後は、会場が狭い為、お客様のど真ん中で繰り広げられることになった、玉之助さんの迫真の技に、お客様は大満足でした。そして、〆はやはり、新治師匠ならでは。キリッと黒のお着物で、格之進は、よかったぁ〜。背筋がシャンとしてくる気がして、でも終わりはほろりと・・・。周りの人に分からないようにと涙をぬぐいながら、引き込まれました。1回1回、スタッフの各々が、様々な願いを込めて開催している寄席です。願生った成果が時折見えることもあり、また励みになります。来たかったけど来れなく残念との、激励のお言葉を頂く方あり、また、思いがけず、お越し下さった嬉しいお客様も少なからずあり、沢山の方に支えられて、有り難くあったかい寄席でした。HPで結んで頂いたご縁も、私にとってはとても嬉しいご褒美でした。【2011.3.7 島根県雲南市 SM様】(吉田智弥さんは、私も大ファンです。新治さんの格之進は、まだ聞いたことがないので、うらやましいです。とにかく、盛会だったようで、よかったです。)
かねてより念願の、島根は「あったか寄席」に行ってきました! 今回は、奈良から来られた吉田先生のお話と、豊来家玉之輔さんの太神楽、そして新治さんの落語「柳田格之進」でした。おっとりとした穏やかな風貌から発せられる鋭い視点の吉田先生のお話に目を見開かされ、目の前で繰り出される玉之助さんの曲芸軽業に「ほぅ〜、はぁ〜(゜o゜)」と口をただただポカンと開け、新治さんの「柳田格之進」では、初めて落語を聞いてボロボロ泣いてしまいました。地元の女性たちが主催されている小さな会だけどとても雰囲気がいいですよ、とお聞きしていてぜひ一度行ってみたいなぁと思っていました。わたしが話に聞いていたのでは、30人くらいの小さな集まりということでしたが、それは何年か前のことで、どんどん輪が広がり15回目になる今では倍以上の人が集まられるということで、会場は廊下まで人でぎっしりでした(100人近くおられたのでは?)。気軽に普段着で来られる雰囲気で皆さんとても楽しんでおられました。主催されている「はんどばっくの会」や有志のみなさんのお人柄、願生りなんだなぁと、心がほっこり「あったか」くなって帰路につきました。素敵な時間をありがとうございました。【2011.3.7 滋賀県大津市 UM特派員】
3月6日雲南市加茂教育集会所で開催の第15回「加茂あったか寄席 三人会」に参加してきました〜。会場は有志の皆さんが早くからの準備、小さな会場には約100人がぎっしりと入りの状況でほんまに「あったか」な雰囲気でスタート。吉田智弥さんからは人権にかかるいろんな課題、現状説明がありました。社会意識を形成している一人として、自他ともに笑えて暮らせるよう自己変革に願生りたいと思いました。豊来家玉之助さんは、太神楽(投げ、まわし、立てる)を楽しませていただきました。短刀、鎌、宝玉、傘、升、皿回し、舞曲芸、獅子舞〜会場のスペースの上からも大変だったでしょう。その分目前で見られて良かったです。新治さんからは、「柳田格之進」。彦根藩武士柳田格之新と井筒屋藤兵衛と囲碁を介しての五十両の騒動、武士としての清廉潔白な生き方、身を呈してまでの娘の父親への思い、主人と番頭の思いやり・・今日の世相だからこそ、忘れてしまっている大切なものを伝えている噺で、ジーンと胸来るものがありました。人権落語の新治さんというイメージが強いなか、改めて名人落語の新治師匠に出会えた今日でした。はんどばっくの会の皆さんとも、交流・お話ができ、エネルギーをいただき、また楽しい時間・空間をありがとうございました。【2011.3.7 滋賀県草津市 YY特派員】
吉田智弥さん | 豊来家玉之助さん | 新治さん「柳田格之進」 |
(UMさん、YYさんコンビで、滋賀県からわざわざ島根県まで追っかけてくださいました。すごいバイタリティに、いつも感心します。報告もありがとうございます。おつかれさまでした。)
もう既に特派員の方から報告が上がっていますが、今回は報告ブログを立ち上げて、写真をごっそり載せてみるという暴挙に出てみました。ブログURLはコチラです。【2011.3.8 島根県雲南市 MH様】(会ったか寄席の報告を、ブログでしていただいています。クリックしてご覧ください。いつもありがとうございます)
「あったか寄席」、初めて行かせていただきました。実はその前日の夜、私の町(島根県大田市三瓶町)でも人権寄席をやっていただきました。小さな公民館からの依頼で、私たちの学習会「池田じんけんひろば」も共催で開催しました。新治さんの出し物は、「柳田格之進」。来場者は、一人の参加者曰く、「講談を聴くように」聴き入り、静かな反応だったようです(実は私は準備だけして他の会に出て、その場にいませんでした)。そして次の日、「あったか寄席」の出し物も「柳田格之進」。さすが15回目の会場、聴き手も笑いどころを心得ているというか、新治さんとの呼吸というか、私の町では見られなかった大きな笑いが同じ「柳田格之進」で湧くのです。それでいて、最後は目の周りをこすっている感情移入。この差は、参加者の人権感覚の違いという面でも、同様に出ているように感じました。今回、私の町では意識的に「人権講演会未経験地域」に食い込んでいただきましたので、当然と言えば当然なのですが。結果、私の町でも「できれば続けて欲しい」なんて声が出たりして、「ふんふん、ねらいどおり」と思っているところです。【2011.3.8 池田じんけんひろば OA様】(土曜日の昼、夜、日曜日と、三会場を一緒に回っていただいたようです。いろいろとお世話になりました。ありがとうございました。)
41000のキリ番を踏んでしまいました。キリ番5回目で恐縮しています。PCがダウンしたので、40000のキリ番は携帯で狙っていたのですが、残念ながら1番遅く40001でした。だから41000のキリ番を踏めて嬉しく思っています。1月15日の人権講座に高校の同期生と4人で聴きに行きました。還暦同窓会の時と同じ話もありましたが、この時はたっぷり1時間ほどあったので、存分に笑わせてもらいました。相変わらず面白かった。1月22日の「いかいの寄席」は還暦同窓会の幹事の打ち上げで、残念ながら行けませんでした。1月23日には「ほろ酔い寄席」に一人で行きました。しかし新治師匠が高座にあがるのを知らなかったので、番組を見てびっくりしました。まくらの頭髪の咄は何度聞いても面白く、会場は大爆笑でした。狼講釈も願生りました。でも少し喉の調子が悪かったかな?気をつけてくださいね。もう少し寒さが続くようなので、くれぐれもご自愛ください。
【2011.3.9 京都府木津川市 YO様】(キリ番5回目は、現在のところキリ番レーストップです。YOさんはさらに記録を伸ばして下さい! そして他のみなさんは、YOさんの42000アクセスを阻止すべく、次回キリ番を狙ってください! さて熾烈なキリ番レース、次回はどうなりますやら。YOさんには豪華な粗品をお送りします。お楽しみに。)
久しぶり(1年ぶり)にメールします。新治落語を堪能した今夜の寄席でした。さん喬さんとは違う、新治さんの「中村仲蔵」を楽しみました。東北の被災者の皆さんに聞いていただきたいですね。ところで、さん喬さんとの「二人会」はいつでしょうか。【2011.3.12 香川県高松市 MT様】(高松の新治寄席の感想をお寄せいただきました。地震の被災者の方々は、まだ落語という気持ちにもならないと思いますが、もう少し落ち着いたら、落語で元気を出して頂けたらいいですね。)