新ちゃんの へらへら日記


2019年10月〜2019年12月

2019年10月

 「初トリを祝って戴きました。」(2019/10/2)

 川柳家、茉莉亜まりさんに、天満天神繁昌亭での「初トリ(ショトリ)」を祝っていただきました。

 「三重県員弁市、常満寺様。」(2019/10/5)

 久しぶりに三岐鉄道に乗りました。近鉄が、切り捨てた路線を、地元の方々が創意工夫をこらして守っておられます。浄土真宗本願寺派、常満寺さま。ありがたく、お話と落語を勤めさせて戴きました。



 「京都護王神社にて、御所西露新落語会。」(2019/10/6)

 10月6日(日)、京都市上京区の護王神社内にある護王会館さまにて、第1回京都御所西露新落語会。108人で大入り叶。ありがたく、マイク無しで精一杯勤めさせて戴きました。番組は、「牛ほめ」・九ノ一、「ふろしき」・新治、「時うどん」・新幸、「雪の戸田川」・新治、(お中入り、撮影タイム)、「中村仲蔵」・新治。
桂九ノ一 露の新幸

 「東京・露新軽口噺。大入り叶!」(2019/10/11)

 10月11日(金)、台風接近中の、おまけに平日の午後という状況の中、ありがたいことに満員のお客さまで、無事に勤めさせて戴きました。世話人のNさんが、東京の落語ファンに働きかけて戴いたおかげです。最初に、新幸、新治でオープニングトーク。初めてのことでしたが、新幸の、「(東京のお客さまに意味があるのかないのかよおわからん)上方落語若手情報と、東の旅の実演」で盛り上がりました。その後、「手紙無筆」・新幸、「仔猫」・新治、(写真タイム、お中入り)、 「野ざらし」・新治、「狼講釈」・新幸」でお開き。
 その後の打ち上げで、江東区の雲光院様で、さん喬師匠の葵落語会があり、新真打ちの、喬の字改め、柳家小志ん師匠のお披露目があるというので、ご挨拶に伺いました。お客さまの中に、行かれる人がおられたのです。楽屋へ顔を出すと、さん喬師匠がいきなり「高座に上がりなさい」と。驚くやら、ありがたいやら。早速着替えて、中トリの林家正蔵師匠の前に上がり、お祝いの言葉と小咄をさせて戴きました。 実は、11日夜には熊谷に入る予定でしたが、12日の催しが中止になり、打ち上げに出ていたのです。おかげで、葵落語会に飛び入りさせて戴きました。さん喬師匠のお心遣いですが、ありがたいかぎりです。「人間万事塞翁が馬」を実感しました。14日(月)に、福島県いわき市へ行かせて戴きます。この台風で、いわき市は全市に避難勧告がだされ、行ってみても落語どころではないかもしれません。その時は、片付けのお手伝いをし、話を聞いて学ばせてもらいます。衣装の他に、軍手や作業着を持って出るのは初めての経験です。願生ります!
(撮影タイム)
露新軽口噺のプログラム。お客さまに好評でした。
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 「東北笑生会ボランティア公演」(2019/10/14)

 10月14日(月・休)、15日(火)と、福島県いわき市で、東北笑生会ボランティア公演に行ってきました。大変な中、お客さまの力で盛り上げて戴きました。ありかたい場でした。

東北笑生会第16回ボランティア公演。湯長谷団地集会所(10月14日)
 「前説」・新治、「挨拶」・自治会長、「時うどん」・新幸、「相撲風景」・新治、(お中入り)、「キダー小咄」・新幸、「鹿政談」・新治。

東北笑生会第17回ボランティア公演。北好間団地集会所(集会所床下浸水の中)。(10月15日)
 「挨拶」・自治会長、「手紙無筆」・新幸、「看板のピン」・新治、(お中入り)、「挨拶」・新治、「ギター小咄」・新幸、「目薬」・新治


第17回ボランティア公演プログラム

 「東北笑生会いわき公演。」(2019/10/15)

 10月15日(月)の北好間団地公演の後の茶話会で、原発避難者の方々からお話を伺い、その被害のむごさを教えてもらいました。家も土地も、地震、津波から免れたのに、原発事故という人災で、生活を根こそぎ壊された悔しさ。避難指示が出た時は2〜3日で帰られると、貴重品だけ持ってでたのに、以来8年7か月帰られないまま。家族関係、地域のつながりもバラバラにされ、見通しもたちません。たまたま、茶話会で隣に座ったのが、「富岡町3・11を語る会の語り人(かたりべ)」のお一人で、写真の冊子を戴きました。ほんまに、知らんことというより、知ろうとしてなかったことばかりで、驚きました。 また、お世話戴いた自治会長の田子島屋邦子さんは、災害弱者の自閉症の子供たちへの理解を求め、紙芝居での口演活動を続けておられます。インターネットで見られるので、ぜひご覧ください。「田子島屋邦子」で検索されてみてください。今回は、公演もさることながら、後の茶話会での学びが大きかったです。ありがたいかぎりです。
裏表紙は、被災者でもある佐藤紫華子さんの「原発難民の詩」から、「ふるさと」

 「第七回 新治さかぐら寄席@太陽。」(2019/10/19)

 兵庫県明石市の造り酒屋「太陽酒造」様にて、さかぐら寄席。去年に続き、110人の大入り! ありがたい! 試飲会も、新幸の歌、絵馬師匠の紙切りで盛り上がりました。番組は、「挨拶」・岡崎宏美席亭、「手紙無筆」・新幸、「紙切り」・三遊亭絵馬、「ごんべえ狸」・新治、(お中入り)、「太神楽曲芸」・豊来家玉之助、「抜け雀」・新治。

 「喜楽館出番、始まりました。」(2019/10/20)

 神戸新開地喜楽館、昼席。20日は、代演で中トリ。高座に上がることができるありがたさを噛みしめながら勤めました。「ちりとてちん」。よくお笑い戴き、まずまずのスタートでした。
 

 「喜楽館、初日。」(2019/10/21)

 神戸新開地喜楽館昼席。今日からトリを務めまさせていただきますす。10月21日(月)初日。お客様は少なかったのですが、落語好きのお客様が多く、いい雰囲気。「中村仲蔵」をさせて戴きました。

 「喜楽館、2日目。」(2019/10/22)

 神戸新開地喜楽館、トリ二日目。お客様も昨日の倍以上! お待ちのお客様に、一番太鼓の前説をし、弥っこさんが謎かけをサービス。開演前から盛り上がりました。終始いい雰囲気でお開きまで。私は、「井戸の茶碗」を申し上げました。

 「喜楽館、3日目・4日目。」(2019/10/24)

 喜楽館。三日目は、「鹿政談」。四日目は、「ごんべえ狸」をさせて戴きました。おかげさまで、いい感じで勤めさせて戴いてます。やっぱり、寄席はいいです。特に、喜楽館は相性がいいようです。ありがたいです!

 「喜楽館、5日目。」(2019/10/25)

 喜楽館五日目。今日は、150人の大入り。「狼講釈」を申し上げました。ありがたいかぎりです。

 「動楽亭、第18回露新軽口噺。」(2019/10/25)

 「魂切り源五郎」はネタおろし。「源平」は、だらだらしてしまいました。そして「つる」が難しかったです。全ては力不足、準備不足。反省して、次回に臨みます。楽屋に、笑福亭鶴二師匠が来られ、下座のお手伝いをして戴きました。鶴二師匠とは、彼が入門前の高校生、私が林家さん二の頃からのお付き合いで、エルム寄席、平城さん二会、うどん寄席などに来てました。終わって、昔話に花が咲きました。例年、国立文楽劇場大ホール(キャパ753)でやっている独演会を、来年は、もっと大きなところ(1000人超)でやるそうで、ほんまに大きな落語家になられました。たいしたもんです。感心してる場合やありません。私も願生ります! 先ずは、露新軽口噺、悲願の50人超えです。比べず、怠けず!
 番組は、「廐火事」・新幸、「つる」・新治、(写真タイム)、「魂(たま)切り源五郎」・新治、(お中入り)、「源平」・新治。糸・はやしや薫子。

 「露新軽口噺、今後の予定」

 次回以降の露新軽口噺は、以下の日程で予定しています。会場は、動楽亭。開演時間は、18:30です。
第19回 11/15(金)
第20回 12/13(金)
第21回 2020年1/17(金)
第22回 2020年2/14(金)
第23回 2020年3/13(金)
第24回 2020年4/17(金)
第25回 2020年5/15(金)
第26回 2020年6/19(金)
以上、予定をしています。なるべく、宜しくお願い致します。露の新治拝

 「喜楽館六日目。」(2019/10/26)

 明日の千秋楽は休演なので、実質今日が楽日です。一番太鼓(桂源太さん)の前説をして、なごんで戴きました。ネタは「抜け雀」。おかげさまで、手応え十分の高座を勤めさせて戴きました。喜楽館の高座は、お客様と一体感があり、毎日でも上がりたい気持ちです。明日、出られないのが、誠に残念です。

2019年11月

 「もみじ寄席。チケットあります!」(2019/11/2)
 
 北野天満宮の「もみじ寄席」(11月17日【日】14:00〜露の五郎兵衛碑前祭、15:00〜寄席)が近づいてきました。私と新幸の手持ちチケットが、まだまだあります。もし、お越しになるご予定でしたら、ホームページまでご用命くださると、助かります。何とぞよろしくお願いいたします。

 「桂三金さん。」(2019/11/14)

 落語家、桂三金さんが亡くなりました。48歳。前日(11月8日)まで、繁昌亭昼席の高座に上がってました。咄家のお葬式は出棺の際、出囃子を演奏します。「喜撰くずし」が流れた時には、涙が止まりませんでした。写真は繁昌亭のネタ帳です。三金さんの、最終高座と初トリ。彦八まつりの、三金さんと弟子の笑金さん。出囃子の太鼓を叩く笑金さん。
最終高座のネタ帳 初トリのネタ帳
三金さんの法被 三金さんと笑金さん
出棺で出囃子の太鼓を叩く笑金さん。合掌。

 「動楽亭 昼席。」

 本日、11月14日(木)から三日間、動楽亭でお世話になります。

 「東北笑生会落語会 〜さん喬・新治二人会〜。」(2019/11/16)

 11月13日(水)繁昌亭夜席「東北笑生会落語会〜さん喬・新治二人会〜」、さん喬師匠とプロデュースしていただいた東北笑生会のNHさんのおかげで、立ち見のお客様まで出るという正真正銘の満員御礼! ありがたいかぎりでした。
 さん喬師匠の二席は、「笠碁」と「抜け雀」。笠碁では、二人の意地の張り合い、幼馴染みの中の良さ、碁仇というライバル意識。全ての関係の絡み合いが、手に取るように伝わり、一つになった会場は、さん喬師匠の目線の動きだけで、うねるような笑いが起きます。落語がここまで力を持つことを目の当たりにし驚きました。中入後の「抜け雀」のあと高座に上がった私は、抜け雀の余韻が強く残り、私の話がお客様の上を素通りするのを実感しました。大変な方と、気楽に二人会などをさせて戴いてる自分のありかたさを思い知らされました。私は「つる」に「口入れ屋」と、滑稽噺の二席。私にとっては大変な挑戦でしたが、お客様に助けられなんとか勤めさせて戴きました。お中入り前には、「3・11を風化させないために」と題してトーク。前半をさん喬師匠、後半を新幸に私が聞くという形で進めました。現地でボランティア公演をし、被災者の方々と交流してきたお二人の共通の実感は「まだまだ復興はできていない」ということです。さん喬師匠は「被災者に対し、何をするかではなく、何をさせて戴けるか?という、謙虚な姿勢が大事」と強調されました。放射線はまだ出続けており、原発事故は収まっておりません。震災被害の実態を知ろうと思えば、本やネットでいくらでも知ることは可能です。この落語会が「知ろうとするきっしょ」になれば幸いです。被災者の希望は「元のくらしに戻りたい。私たちのことを忘れないでほしい。」です。
 今回は、芸術文化振興基金の助成金を戴く公演で、東北ボランティア公演(無料)にも、NHさんのご尽力で、本格的なチラシ・ポスター・プログラムを作り、参加者に喜ばれました。お金の取れる公演を無料で行うから、意味のあるボランティア公演になるのです。私らは無名の咄家。まして被災者の方々に、元からの落語ファンは皆無に近い。そこへ会費やカンパで行かせて戴くのです。一人でも多くの方々に来て戴き、笑顔になって戴きたい。なので宣伝、集客がたいせつです。むしろ、露新軽口噺など有料の興業より大事と言えます。そういう意味で、今回は画期的なボランティア公演でした。たまたま19号台風のため、当初見込みの人数は来ませんでしたが、意義深い公演になりました。ほんまにありがたいです。今後どのように積み重ねられるか分かりませんが、身の丈に合わせ、願生ります。

 「第4回東北笑生会チャリティー寄席のお知らせ。」(2019/11/20)

 11月13日の繁昌亭夜席、東北笑生会落語会には、おおぜいのお客さまにお越し戴き、誠にありがとうございました。続いてで恐縮ですが、以下のようなチャリティー寄席をさせて戴きます。何とぞよろしくお願い致します。
○ 第4回チャリティー寄席
 日時:2019年12月21日(土)13:30開演(15:30終演予定)
 会場:ミーリーコレクション(東京都港区)
 出演:露の新治
 内容:落語三席 「蔵丁稚」、「魂切り源五郎(たまきりげんごろう)」、「宿屋仇」
 木戸銭:1000円、募金箱を置かせて戴きます(募金箱を持って会場は回りません)
 定員:40名
 寒くなりますが、皆さま、ご自愛くださいませ。よろしくお願いいたします。

 「第5回ここいき亭 奈良露新軽口噺。」(2019/11/24)

 11月22日(金)、第5回奈良露新軽口噺。昼夜2公演。
【昼席(37人)】
 「めがね屋盗人」・新幸、「不動坊」・新治、「撮影タイム」、(お中入り)、「あみだ池」・新治、「きせる」・新治。楽屋に、桂三馬枝師匠が顔を出して戴きました。
【夜席(9人)】
 「つる」・新幸、「仔猫」・新治、(お中入り)、「咄家反省記」・新治、「ねすみ穴」・新治。夜席はつばなれしませんでしたが、席亭夫妻、楽屋見舞いに来て戴いた講談の旭堂南慶先生ご夫妻、関係者。みなさんに席を埋めて戴き、やらせて戴きました。
 東京からのお客様もあり、私もアットホームな雰囲気に甘え、1971(昭和46)年の1080分落語会から、染三師匠に入門、兄弟子の巨人・阪神師匠のことなど染三一門について。また可朝師匠についた時の話、五郎門下に入ったいきさつ。露の新治(当時は、新次)の初高座になったNHK上方落語会。岐阜落語会から、学校寄席、さん喬師匠との出会い。師匠の怪談噺の手伝いから、鈴本演芸場、国立演芸場出演。さん喬師匠、一朝師匠らとの出会い。当時の前座さんらが、今や有名咄家(三三、白鳥など)になっている・・等々。楽しくお話をさせて戴きました。上方落語の片隅の歴史。お付き合い戴きましたお客様、ありがとうございます。次回1月11日(土)もよろしくお願い致します。

 「今年は虫の声を聞きましたか?」(2019/11/26)

 ふと気になりました。今年は虫の声を聞いた記憶がありません。セミはうるさいほど聞きました。例年、気がつくと、いつの間にか虫の音に変わっていて、それで秋を感じ、着物も自然に「絽から単衣(ひとえ)に」変えていました。記憶が無いだけなのか、本当に聞いてないのか? 心に余裕が無かったので、記憶が無いだけなのか? しかし心に余裕が無いのは、ここ数年ずっとですから、いつの間にか虫の声が無くなったのか? 子供の頃、大阪でしたが、縁の下のコオロギの声がよく聞こえました。奈良に移り、秋になると、それこそやかましいくらい大合唱を耳にしたものです。それが今年は、聞いた記憶がないのです。なんとなく不安です。
 「『9(急)に飛び入り寄席』のご案内」(2019/11/27)

 お報せです。12月9日(月)19:00〜 動楽亭夜席「9(急)に飛び入り寄席」に出して戴きます。桂そうばさんがお席亭で、出演もされます。他は、柳家かゑるさん、笑福亭鶴二さんのご出演が決まっています。まだ、増える可能性があります。私は、出番にもよりますが、「中村仲蔵」を申し上げようかと思っております。どうぞよろしくお願い致します。(木戸銭1500円。)

2019年12月

 「桂三金師匠の最後の年賀状。」 (2019/12/7)

 先日急死した、桂三金師匠の今年の年賀状。今年は年男。今年のえと、猪にちなんで、猪豚を食す写真です。右側の、「今年もよろしく」は、自筆です。元気いっぱいのポーズです。48歳。私より20歳も若いのです。「老少不定、我や先、あとや先」とか、言葉では知っていても、こう次々と年下の方々に逝かれるとなんともいえない空しさを感じます。合掌

 「9に飛び入り寄席、中村仲蔵。」 (2019/12/12)

 「9に飛び入り寄席」にご来場いただいた方、ありがとうございます。12月なので、仲蔵をさせて戴きました。「中村仲蔵」は人情噺風ですが、あくまで、オチのある「落語」です。鶴二さんは、仲蔵を見事な上方落語にしてくれると思います。落語の本筋は滑稽噺で、これが一番難しいのです。滑稽噺をきちんとやって受けるのが一番なのです。鶴二さんはそれができる本格派の咄家です。私もそうなりたいので、露新軽口噺で「てんしき」や「めがね屋盗人」、「あみだ池」に挑戦してます。鶴二さんの仲蔵は、いい「仲蔵」になると思います。来年6月7日、松竹座の檜舞台で、ぜひお楽しみ下さい。私は12月14日、ちょうど討ち入りの日、「岐阜落語を聴く会で、今年最後の仲蔵を申し上げます。

 「ミーリーコレクション、お詫びとお知らせ。」 (2019/12/19)

 12月21日(土)の「ミーりーコレクションチャリティー寄席」ですが、申し訳ありませんが演目を変更させて戴きます。「藏丁稚(くらでっち)」、「魂切源五郎(たまきりげんごろう)」 は変更無しです。「宿屋仇」 を「高津の富(こうづのとみ)」 に変更させて戴きます。すみませんが、何とぞよろしくお願い致します。

 「絵本作家によるおうえんカレンダー。」 (2019/12/23)

 先日の、ミーリーコレクションにおける「東北笑生会チャリティー寄席」は、ありがたく満席にして戴きました。その場で、販売させて戴いた絵本作家によるおうえんカレンダーの売り上げは、以下の所へお送り致しました。
 2020年カレンダーの収益金は、「311受入全国協議会(うけいれ全国)」に寄付させていただきます。福島をはじめ、原発事故の影響を受けた地域の子どもたちを保養という形で支援し続ける全国の団体のネットワークです。
 何とぞよろしくお願い致します。ご協力ありがとうございました。