新ちゃんの へらへら日記


2016年10月〜2016年12月

2016年10月

 「新社会党兵庫県本部結党20周年記念 お笑い人権高座と落語の会。」(2016/10/1)

 神戸市新開地「神戸アートビレッジセンター」にて、「お笑い人権高座と落語の会」。番組は、「お笑い人権高座」・新治、(お中入り)、「つる」・新幸、「太神楽曲芸」・玉之助、「中村仲蔵」・新治、「歌」・新幸、「曲芸突き上げ」・玉之助。そのあと「お礼の言葉!」で、受賞記念の品を贈呈していただきました。最後は「手拭い撒き」で、20周年記念をお祝いしました。

 「今日も忙しい一日です。」(2016/10/2)

 午前中、吉野自主夜間中学の二十周年大会。午後から、高田御坊寄席。忙しくしてると、気持ちがまぎれます。助かってます。

 「吉野自主夜間中学20周年大会。」

 奈良夜間中学設立運動、 うどん学校の話も交え90分、、よく聞いて、お笑い戴きました。集合写真は、花束を持って駆けつけてくれた杉本さん一家と。宝の子!
 

 「高田御坊寄席」

 奈良県大和高田市「専立寺(せんりゅうじ)」様にて、「高田御坊寄席」。この第一回目に、テント師匠に出て戴きました。ご住職もショックを受けておられました。番組は、」「鉄砲勇助」・新幸、「ごんべえ狸」・新治、「涙をこらえてカラオケを」・三馬枝、(お中入り)、「越乃海」・南啓、「千早ふる」・新治。

 「今日が初七日です。」(2016/10/3)

 テント師匠、今日が初七日。福楽さんと三人で会って、まる一週間。翌日27日に亡くなったので、今日が正式には初七日。これから七日、七日、私なりにおまつりさせて戴きます。長い、長い一週間でしたが、過ぎてみると夢みたいな時間でした。テント師匠初め、福本憲応住職、狭山パンフを読む会の福義文会長、夜間中学公立化を一緒に目指した松石孝之先生。岩井好子先生、遠藤幸子先生、みんなお浄土に行かれました。思えば多くの人を見送ってきました。老いと死のその先に「再会」があるとしたら、それもありがたいことやと思います。
 今、思いだしました。9月26日、上本町駅でテント師匠と会った時、弟子(おられたんです)の、八男(はちおとこ)さんが一緒でした。八男さんは、テント師匠のカバンを持っていました。中には、テント師匠のジーパンなどがぎっしり。テント師匠があげたのです。今思えば、形見分けです。また哀しみがよみがえります。

 「只今、近くにおりません。後程、おかけ直しください。」

 葬儀会場の思い出コーナー。写真や衣装と一緒に、私と二人会のチラシが。なんと、テントさんが額に入れて、部屋に飾ってくれていたそうです。二人会を喜んでくれていたんです。涙がまた出ました。
 お花を贈りました。儀礼的なことはしたくなかったのですが、ちょっとでもにぎやかなほうがいいかと思い、申し込みました。「落語家 露の新治」としようと思いましたが「友人」て書きました。今思えば「友だち」とすればよかったです。
 初七日のことを聞こうと、テント師匠の携帯と家に電話しました。携帯は電池ぎれか、つながりません。家の電話は、応答メッセージで「只今、近くにおりません」と。そら近くにいてはりません。遠いとこへ、行ってしまいはりました。帰ってこれんとこに行ってしまいはりました。
思い出コーナー
友人 露の新治

 「チャリティー寄席のお知らせ。」(2016/10/4)

 第2回ミーリーコレクションチャリティ寄席(東北震災被害者支援)をやります。会場に募金箱を置かせて戴きます。宜しければお気持ちをお願いします。
〇 2016年11月9日(水)19:00〜 「第2回ミーリーコレクションチャリティ寄席」
 木戸銭:1、000円
 会場:東京都港区 ミーリーコレクション プラチナ通り店(マップ参照)
 出演:露の新治(上方落語2席 「きせる」、他お楽しみ)、ゲスト:二重丸(太神楽曲芸)
 主催:NPO法人東北笑生会

 「復活、ももやま亭!」(2016/10/5)

 上方の席亭で初めて私を認めてくれたのが、ももやま亭です。しばらく活動を休んではりましたが、その復活の寄席に、私を抜擢して戴きました。 このお気持ちにお応えするべく、これを秋の独演会と位置付けて取り組みます。そのため、例年の秋の繁昌亭の一人会は、休ませて戴きます。なんとか大入りで成功させたいと願っています。なにとぞ、よろしくお願いいたします。

 「広島、瀬戸田、吉祥寺様。」

 昨日から広島、瀬戸田に来ています。今日は、曹洞宗吉祥寺様の達磨法要。二度目のお勤め。番組は「お笑い健康高座」、「ちりとてちん」、「井戸の茶碗」。落語をきちんと聞いて戴くお客さま。よく盛り上げて戴きました。写真は法要の始まり、梅花講の皆さんによる御詠歌の奉納。
瀬戸田の風景
御詠歌の奉納。

 「奈良県生駒市立上(かみ)中学校。」(2016/10/6)

 台風の影響も受けず、尾道より無事に帰り、今日は近くの上中学校。校長室でふと目に入った校歌の額に「作曲、本霊元朝先生」! 地元、安養寺の住職で、奈良県の音楽教育をリードされた方です。実は37年前、開局間もない奈良テレビの専務として県教委から出向され、私を作文教育の新番組「子供と語る」の司会に抜擢して下さいました。夜間中学の運動が一段落し、改めて咄家として再スタートして1年半。芸人として何も分からない私がいきなり司会者に。ところが奈良テレビ側も、まだ手探りの状態。試行錯誤しながらの番組づくりでしたが、おかげでテレビというものがわかり、その後のレポーター生活に多いに役立ちました。 実は、今日の上中学校の講演会担当のT先生は、はるか昔、中学二年生の時に「子供と語る」に出演された方。この番組で作文を誉められたことが、国語の先生になることにつながったそうです。そのきっかけを作ってくれた本霊先生作曲の校歌の学校に伺うとは、ほんまにご縁の積み重ねです。暑い体育館に500人以上の生徒さん。反応もよく、汗だくになりながら精一杯、ありがたく務めさせて戴きました。
 

 「尼崎市立武庫地区会館大ホール。」(2016/10/7)

 本日の檜舞台、兵庫県尼崎市立武庫地区会館大ホールにて、武庫地区民生児童委員協議会主催の「お笑い人権高座」。忙しいのが救いです。不思議と、9月27日以来、高座は絶好調です。テント師匠が応援してくれてるのかなと思います。今日もいっぱい笑って戴きます。それが、私にできるお供養と信じて。願生! 落語もさせて戴きます。

 「生野高校百周年プレイベント。」(2016/10/8)

 千葉から増子、横浜から四元、金沢から河野。みんなありがたい。めでたし、めでたし! プログラムは、「挨拶」、「吹奏楽部OB会の演奏」、「お笑い人権高座」・新治、「PTAコーラス」、「ギター小咄」・新幸、「井戸の茶碗」・新治、「お礼の言葉」、「手拭いまき」。集合写真は21期の面々。

 「宮城県石巻市 第7回東北笑生会公演。」(2016/10/10)

 宮城県石巻市、市営新蛇田第一集会所にて、通算第7回目となる東北笑生会ボランティア公演。番組は、「前説」・新治、「千早ふる」・新治、「紙切り」・三遊亭絵馬、(お中入り)、「ご挨拶」・東北笑生会 増子理事長、「ちりとてちん」・新治。

 「岩手県釜石市 第八回東北笑生会公演。」(2016/10/11)

 今日は岩手県釜石市 天神復興住宅集会室にて、通算第7回目となる東北笑生会ボランティア公演。番組は、「前説」、「相撲風景」・新治、(お中入り)、「挨拶」・増子理事長、「紙切り」・三遊亭絵馬、「井戸の茶碗」・新治。
釜石大観音、展望台にて。
釜石市 天神復興住宅集会室
撮影、三遊亭絵馬 井戸の茶碗

 「復活ももやま亭、番組決定。」(2016/10/12)

 10月30日(日)の「復活ももやま亭」の番組が決まりました。 独演会なので、三席相勤めます。番組は、「開口一番」・新幸、「千早ふる」・新治、「太神楽曲芸」・豊来家板里、「源平」 ・新治、(お中入り)、「たちぎれ」・新治。何とぞよろしくお願いいたします。

 「横浜国際人権センター講演会 伊勢原市民会館。」(2016/10/13)

 横浜国際人権センター主催の人権啓発講演会、お笑い人権高座「笑顔でくらす、願いにいきる」。会場は伊勢原市民文化会館大ホール。
後ろから詰まる、伊勢原市民文化会館大ホール。
二胡の演奏でお迎え。
要約筆記もスタンバイ。 

 「厚木市文化会館。」(2016/10/14)

 看板は、横浜国際人権センター、スタッフ心づくしの、ハロウィン飾り! 人権啓発を明るく、楽しいものにという気配り。ありがたい。ほんまにありがたい。やっと、主催者側にこういうセンスの方が現れました。お笑い人権高座、27年目にして初めてのこと。人の気持ちが分からない無神経な私ですが、お気持ちを戴きありがたく願生ります!

  「あつぎ寄席チラシ。」

  厚木市文化会館の置きチラシ。人気ものが並んでいます!

 「第4回新治さかぐら寄席@太陽。」(2016/10/15)

 兵庫県明石市の太陽酒造にて、第4回となる「新治さかぐら寄席@太陽」。大入り! ありがたや! ちょうど地元の祭と同時。太鼓の音が響き、いい感じになりました。

 「福岡県北九州市、徳蓮寺様。」(2016/10/16)

 お寺の伝道掲示、「寂しさは、もらった愛情の裏返し。懐かしさは、充実していた思い出の裏返し」。明日でテント師匠、三・七日です。だんだん時の過ぎるのが早くなってきました。本日の「お浄土らいぶ」の番組は、「人権咄」、(お中入り)、「ちりとてちん」、「中村仲蔵」/新治。

 「動楽亭で、初トリを務めます。」(2016/10/18)

 11月14日(月)と15日(火)、動楽亭、昼席お出番を戴きました。初トリです。14日は、たまたまテント師匠の四十九日です。初トリの報せが届いたのが、テント師匠、福楽さんと上本町の「こけこっこ」にいた時。まさかその日が四十九日になるとは、なんとも悔しいです。心して臨みます。

 「今日もありがたく!」(2016/10/22)

 奈良県宇陀市人権教育推進協議会10周年記念「人権の集い」。ありがたく勤めさせて戴きました。旧榛原町、室生村の頃から、何度もお世話になった町。おなじみの方もおられ、楽しく、のびのびと勤めることができました。ありがたい!

 「三重県伊賀市大山田平田区。」(2016/10/23)

 三重県伊賀市大山田平田区人権まちづくり講演会。第1回を勤め、今回が第10回記念の会。ありがたく、精一杯お勤めしました。番組は、「「お笑い人権高座」、(お中入り)、落語「井戸の茶碗」。いっぱいのお越しで盛り上がりました。やりがいをいっぱい感じさせて戴き、ほんまにありがたいです。

 「大須演芸場、36年ぶりの出番!」(2016/10/24)

 名古屋、大須演芸場の出番を戴きました。桂文也師匠のお世話で、12月7日(水)〜10(土)の四日間。もったいなくも、トリで上がらせて戴きます。36年前、林家さん二で出してもらって以来です。その時は、初日、前座の私が張り切って「禁酒関所」を、ほんまに少ないお客さんの前でやってたら、誰もいないはずの、真っ暗な二階席で手を振る人がいました。「邪魔やなあ」と思いながらも、サゲまでやりきったとたんに「おじか〜ん〜」とばれ太鼓がなりました。あっけにとられて袖に下がると、今日の昼席はこれで終わりと言われました。お客さんがあまりにも少ない時は「まる札(入場券)」を渡して、お帰り願うとのこと。手を振ってたのは席亭で「早よ、やめ!」の合図を出してたらしい。制止も聞かずサゲまでやってしまった私は、あとの四日間、席亭に口をきいてもらえませんでした。しかし、考えたら、初舞台で即トリ!をとったようなものです(もっとも興行が成立してませんが)。そして今回の出番です。「元気でやってたら、チャンスはやってくる」を実感してます。繁昌亭では中トリもまだまだという状態ですが、元気で続けてたら、いつかトリもとれるだろうと思ってます。初大須でご一緒したのが、福岡詩二師匠。去年、上野広小路亭に出られた時、挨拶をさせて戴きました。他に、柳家小三亀松師匠、そして奥津由三師匠! 奥津師匠は大須演芸場に住みこんではりました。貴重な経験でした。

 「尼崎大庄地区民生委員の研修会。」(2016/10/25)

 会館のガラーンとしたホールに、みんなで高座を作り、椅子を並べ、いい会場ができました。私も一緒にやりましたが、私の話を聞くためにこれだけのしつらえをして戴ける。ほんまにありがたいこと。「これを当たり前と思わず、精一杯つとめねば申し訳ない。」そう思い夢中でやってたら、30分も時間をオーバーしてしまい、お客さん、おお疲れ。あかんがな。





 「京都拘置所訪問演芸。」(2016/10/26)

 二回目の京都拘置所。前回は、皆さんクスリともせず、苦戦しました。今年は笑いの期待値を下げ、「クスリ」を目標に、あくまで明るく、前向きに勤めました。おかげで、かなり「クスリ」やそれ以上の笑いが起こり、最後までだれずにやれました。お話35分の後、落語「きせる」。ネタ選び、時間配分。うまくゆく時は、ほんまにうまくゆきます。良かったです!
 帰り道、京阪電車の丹波橋駅で降り、10月30日(日)「ももやま亭」でお世話になる「呉竹文化センター」を下見しました。京阪電車丹波橋駅西出口前。いいホールでした。30日が楽しみです。というほど余裕はありませんが。
 今日は私一人。新幸は玉之助さんと、老健施設「万葉苑」の20周年記念式典に。そちらも盛り上がったようです。

京都拘置所
呉竹文化センター

 「テントさんのお墓へお参りしてきました。」(2016/10/27)

 今日は、テント師匠が亡くなってまる一月。月命日の27日にお墓へ行けたのもご縁。近鉄、河内山本駅から僅か、自宅横の共同墓地。おろうそく、お花、お線香、お水、お供えのジュース。さして声もかけてないのに集まりました。文福、まめだ、高井ギャラ、福楽、亞空亞SHIN(マジック)、新幸、新治、それに親戚の方、みんなで拝みました。やっとお墓へ行けました。もっと辛いかとおもてましたが、みんなでにぎやかに行ったので、涙もでませんでした。「テントさんがもういないという事実」とやっと向き合えました。けど、まだ家からひょっこり出てくるような気がして、日がくれになる前に帰りました。
 

 「狭山中央集会。」(2016/10/28)

 今日は、東京、日比谷公園で狭山事件の中央集会があります。狭山パンフを読む会の会長、福さんが亡くなり、その後の初めての狭山全国集会。なのに、自分のせいで、参加できません。自己責任です。狭山パンフのメンバー、石川夫妻、皆さんの思いを考えれば、参加できない自分が情けないです。情けない自分を認めるしかありません。自分の甘さを認め、身の丈に合わせて生きてゆきます。ほんまに申し訳ないのですが、会場は熱気に包まれることと思います。集会の成功を祈るばかりです。

 「三重県桑名市正和中学校。」(2016/10/29)

 保護者、先生、生徒、近所の人たち、200人ほどの方が、私に向き合ってくださる。中学生が90分(2校時分)休憩無しで付き合ってくれた。それもツボツボで笑いながら。ありがたくて、ありがたくて、最後に心からお礼を申し上げました。

 「ももやま亭復活祭。」(2016/10/30)

 秋の独演会として臨みました。「千早ふる」、私は快調に話しているけど、笑いはいまいち。何が足らんのか?(いっぱい足らん)。「源平」は、板里さんの太神楽曲芸のあとなので、かなりほぐれて戴き、快調に話せました。反応は、まあまあ。「たちぎれ」は、舞台袖で線香を焚いて、かすかに香りがし、それが「話芸によるものか?」という効果をあざとく狙いましたが、新幸が気を利かして、ちょっとでも香りが行き渡るようにと「扇いだ」ので、煙りがたち、もくろみは失敗。けど、効果もあり、成否は微妙なところです。私は、パタパタ扇ぐ姿が目に入り、ちょっと慌ててしまいました。そこで慌ててしまうのが、私の力。さん喬師匠、権太楼師匠のような、おちつきはありません。腹ができてない弱さを露呈してしまいました。お客様の優しさに助けられて、なんとかサゲまで行けました。

 「奈良県生駒市民生委員研修会。」(2016/10/31)

 10月31日(月)。今日はテントさんの三十五日。早いです。生きてる私は、前向きに生きてゆきます。昨日の「たちぎれの線香焚き」も、仏壇をおがんている時に思いつきました。テントさんのおかげです。
 お昼から、生駒市コミュニティセンター・文化ホール。民生・児童委員の皆さま150人。よく笑って戴き、助かりました。90分、思いを込めて話し、終わってぐったり。帰って、昨日の片付け。それから、11月5日、盛岡「麺サミット」のネタ出し「風うどん」の準備。 そして、中国語落語「ごんべえ狸」と「ちりとてちん」。なんか追い詰められている気分です。願生! 合掌。


2016年11月

 「京都文教短大、人権研修会。」(2016/11/2)
 文教短大のお話しも四年目。18〜19歳の若い女性がほとんどの300人。1、落語作家 さとう裕先生「笑いと人権」 2、新治「お笑い人権高座」。明るい学生さんが多く、よくお笑い戴く。途中、強調したい言葉があり、「これだけはメモしてください」と言ったのが痛恨のミス。皆さん、下を向いてメモをし出し、顔が上がらない。その後苦労しました。墓穴を掘るとはまさにこのこと(何年やってるねん!)。最後は、やさしい学生さんが多く、快調に話し終えました。ありがとうございました。

 「大蓮寺、弁天寄席。」(2016/11/3)

 群馬県前橋市の大蓮寺様にて、恒例の「弁天寄席」。祝! 林家つる子二つ目昇進。番組は、「紙入れ」・新治、「そば清」・さん喬、「お菊の皿」・つる子、(お仲入り)、「かぜうどん」・新治、「子はかすがい」・さん喬。

 「さん喬師匠に改めて脱毛、いや脱帽!」

 11月3日お昼、東京駅にてさん喬師匠と合流し、師匠運転の車で前橋へ。ギリギリまで高座作りに率先して動かれ(写真)開演。5席3時間の長丁場。師匠は、「そば清」と「子は鎹(かすがい)」。「そば清」で笑いが渦巻き、「子は鎹」で、お客席は涙、涙。明日は8時の飛行機で博多へ。博多の大落語会で何会場か勤められ、6日は東雲寺寄席に。その夜は、深川で独演会。そして7日には、牡丹灯籠の原作、長講牡丹灯記を数年ぶりにかけられるとのこと。ため息がでるようなハードな毎日。どこまでも自分を追い込んでいかれる。こんな日々を何十年も重ねてこられた。だからこそ、落語に対して腹がすわる。私は次元の違う咄家の師匠と、二人会などと気楽に銘打ち、落語会をやらせて戴いているのだと思う。勘違いしたらあかんと思う。ほんまにもったいないこと。そしてこのままではあかんと、ほんまに思うのです。願生!
    

 「麺サミット落語会。」(2016/11/5)

 岩手県盛岡市、ナナックホールにて、麺サミット落語会。番組は、「ご挨拶」・喬之助、「そばの殿様」・喬之助、「マジック」・花島世津子、(お中入)、「麺トーク」・喬之助/新治、「かぜうどん」・新治。

 「東京、町田、東雲寺寄席。」(2016/11/6)

 東京都町田市、東雲寺境内にはためく「成瀬名物、東雲寺寄席」の幟(のぼり)!
  ネタ帳、さん喬師匠筆。
    

 「テント師匠の六七日(むなのか)。」(2016/11/7)

 今日は、テント師匠の六七日、四十二日です。なんと早いのかと思います。来週はもう満中陰。この間ずっとテント師匠に励まされてきたように思います。昨日も帰りの車中、演歌師岡大介さんが、テント師匠への熱い思いを聞かせてくださいました。船場寄席で、岡さんにゲスト出演して戴いた時、楽屋見舞いにテント師匠が来られ、感激の対面をされたそうです。岡さんは謙虚な人なので、私の会で会ったので、それ以上の話はされなかったそうですが、遠慮せんと、もっと気持ちを打ち明けて戴いたら、テント師匠も喜んだと思います。岡さんは「お墓にお参りしたい」と言ってくださいました。そのお気持ちが、ほんまに嬉しいです。東雲寺寄席は、岡さん、さん喬師匠の熱演で盛り上がりました。特に、岡さんの風刺の効いたのんき節、さん喬師匠の文七元結は、お客さまの心に響きました。岡さんの演歌師としてのぶれない姿勢。さん喬師匠の夜の深川の独演会を控えての長講。それこそが、何よりの教えだと気づきました。腹をすえて、9日のチャリティー寄席に臨みます!

 「茅ヶ崎市民文化会館。」(2016/11/9)

 横浜国際人権センター主催の人権講演会。今日は茅ヶ崎市民文化会館に700人の参加者。人権というと、前の方が空きます。行けども、行けども「寝た子、起こすな」。諦めたら終わります。願生ります!

 「第二回東北笑生会チャリティー寄席。」

 白金台ミーリーコレクションに於いて、第二回東北笑生会チャリティー寄席。番組は、「かぜうどん」・新治、「 ご挨拶」・増子隆理事長、「きせる」・新治、(お仲入り)、「音曲漫才」・めおと楽団ジキジキ、「太神楽曲芸」・二重丸、「鹿政談」・新治。新宿末広亭の高座を終えた、めおと楽団ジキジキのお二人が駆けつけてくださり、盛りだくさんの中味になりました。終演21:30。今日は茅ヶ崎で90分、そして落語三席、願生りました!
以下、撮影は東北笑生会理事長、増子隆様 


 「横須賀市民文化会館。」(2016/11/10)

 横浜国際人権センター主催の講演会、六会場目。横須賀市民文化会館。大盛況!  表の看板。横浜国際人権センター職員の、寄席風味のイラストが、「人権」で腰の引けた心をなごませてくれます。
 会場入り口ののれん。これをくぐって、お客様は会場に。入ると聞こえてくる一番太鼓。お客様の緊張が、少しずつほぐれてきます。おかげで、よくお笑い戴き、90分の持ち時間をオーバーしてしまいました(嬉!)。ありがたいです。

 「神奈川県立音楽堂。」(2016/11/11)

 横浜国際人権センター主催の講演会。千秋楽は、神奈川音楽堂。内装、音響、雰囲気、私の知るかぎり、香川県文化会館と並ぶ最高の舞台です。会館職員は「(音楽堂は)62才の誕生日を迎えたところなんです」と、いつくしむように語られました。ただお客様は、七会場で一番重いです。二年前、最高の会場に満員のお客様。ウキウキして舞台に上がり、うんともすんとも言わない無反応の客席に愕然としました。 今日も多分、そうなると思います。けど、お客様に責任はありません。職場から参加した若い行政職員。人権講演会への関心は高くありません。江嶋修作先生の言われる「タテジワ、タテマエ、タニンゴト」の世界です。それを責められない仕組みが社会にありますが、お笑い芸人としたら、罰ゲームのような舞台です。しかし、与えられた場をきちんと勤めるのが本分。何よりギャラを戴きます。ありがたい仕事として、私にできることを精一杯やりぬきます。力不足の自分と向き合い、もがくしかありません。もがきにもがくつもりです。汗かいて、恥かいて、ジダバタします。プロとしての誇りを持って!

 「ありがたや! 音楽堂のお客様! 」

 前回の不調を思い、腹をすえて上がりました。思いの外、聞いてくれるいいお客様で助かりました。あかん時は全て自分のせいに思い、よかった時は、いつもお客様に助けてもらっています。何十年やってきて、ほんまの実感です。ありがたく、神奈川県七ヶ所を打ち上げさせて戴きました。

 「幸福実現党もマイナンバー、見直し。」(2016/11/12)

 マイナンバーの攻勢がすごく、諦めようかと思う中、こんなポスターを見ました。他は考えが合いませんが、マイナンバーと消費税は、その通りと思います。横浜桜木町にて。

 「滋賀県野洲市にてお笑い人権高座。」

 本日の檜舞台「コミュニティセンターひょうず」にて、中主学区民の集い。願生!

「コミュニティセンターひょうず」外観 世話人の皆さまのお迎え。
のれん  舞台。
 
色紙、寄せ書き。 差別につながる身元調査、お断り!

 「天理市立柳本公民館」

 野洲から、京都経由で奈良の天理市へ。岡本公民館長の肝いりで実現した講演会。用意した資料が足らなくなるほどの大入り! 盛り上がりました。おかげで100分、しゃべってしまいました。





 「住吉deカフェ落語。」(2016/11/13)

 大阪市住吉区のyamada cafe(ヤマダカフェ)様にて、「住吉deカフェ落語」。番組は、「つる」・新幸、「かぜうどん」・新治、「永田町懐メロ歌合戦」・勢朝、(お仲入り)、「ギター小咄」・新幸、「曲ゴマ」・龍水、「鹿政談」・新治、「南京玉すだれ」・勢朝。大入り叶。
  

 「11月14日、四十九日。」(2016/11/14)

 今日はとうとう四十九日。まだテントさんの死を受け入れ難いのですが、一つの区切りをつける時やと思っています。昨日、ヤマダカフェからの帰り道、谷町九丁目の事故現場を(正確には高架になっているので、下を)通りました。「通るのはいややな」と思いましたが、下なので見ずにすみました。合掌しながら通らせて戴きました。
 今日は、ざこば師匠から戴いた、動楽亭の初のトリの出番。死の前日9月26日(月)、テント師匠と福楽さんと、上本町の「こけこっこ」で焼き鳥を食べている時に米朝事務所からメールが入り、「トリの出番」を知らされました。早速、二人に報告し、喜んで貰いました。その時は、まさかその日がテント師匠の四十九日になるとは、当たり前ですが、思いもよりませんでした。ほんまに「今日とも知らず、明日とも知らず」です。
 最近、落語の高座で正直、今一つはじけきれません。理由は精進の不足。今さらですが、今日を節目として、落語に精進しようと思います。テント師匠(テンさん)も喜んでくれはると、勝手に信じて願生ります。今も「新やん!」という声が、リアルに聞こえてきます。親が死んでも泣かなかった自分が、ここまで引きずるとは意外でしたが、今日を区切りとして、テンさんの死と向き合おうと思います。合掌


 

 「動楽亭、二日目(楽日?)。」(2016/11/15)

 二日目は、「井戸の茶碗」。精一杯勤めました! 写真は、遊方さん。

 
 「まめださんと遭遇。」(2016/11/16)

 今日は三重県相可高校でお話。西大寺駅にて、まめださんと遭遇。四日市で仕事とのこと。先日のNHKの文福師匠の番組でも、よく映っていました。

 「三重県立相可(おうか)高校」

 高校生レストランで、ドラマにもなった相可高校。二度目のご縁です。体育館いっぱいの生徒さん。休憩を挟んで、2時間弱。精一杯勤めさせて戴きました。終わって、多気駅から、JRで名古屋、そこから海浜幕張駅へ。明日は朝から幕張でお話。願生!


 「イオンの人事部長会議。」(2016/11/17)

 幕張にイオンの本社があり、そこで人事部長の研修会。今やイオンでは52万人の人が働いているとのこと。なりふりかまわず精一杯勤め、よくお笑い戴き、聞いて戴きました。ありがたかったです。





 「桂春蝶さん、お稽古。」(2016/11/18)

 桂春蝶さんが、お稽古に来てくれました。ネタは、「狼講釈」。いいお稽古ができました。おかげで勉強になりました。


 「ひまわりの家落語会。」(2016/11/19)

 「NPO法人ピアサポート・ひまわりの家」は、交通事故などによる高次脳機能障害者や、ひきこもりの若者の自立支援施設です。古民家をカフェにし、通所者がスタッフとして働く就労支援活動を行っています。仕事は、カフェでの接客、調理、農作業、洋菓子などの手作り商品の製造、販売、外部からの受託業務など。笑顔で自立を目指しています。番組は、「ギター小咄、歌」・新幸、「お笑い人権噺」・新治、(お中入り)、「つる」・新幸、「井戸の茶碗」・新治。新幸の「ギター小咄」から、どっかん、どっかん! よく盛り上がりました。

 「三重県伊賀市 おおやまだ人権フェスティバル。」(2016/11/20)

 三重県伊賀市大山田にて「おおやまだ人権フェスティバル」。



 「桂鹿えもんさん、お稽古。」(2016/11/21)

 桂鹿えもんさん、「ちりとてちん」。最後の仕上げ終了。皆さま、お楽しみに!

 

 「天満天神繁昌亭、いい夫婦の日。」(2016/11/22)

 今日、11月22日は、「いいふうふ」の日。ご夫婦でお越しのお客様には、大入り袋が配られました。そのおかげか、大入り! ありがたい。普段でも、着物で来られた方には大入り袋がでます。どうぞ、よろしくお願いいたします。私は「いい夫婦鑑定士」として参加しましたが、することがありませんでした。ぼんやりと佇んでおりました。明日もきっと大入り叶! 私と新幸は、和歌山、西方寺様で願生ります!
今日の繁昌亭、開演前の賑わい。

 「和歌山市西方寺様。」(2016/11/23)

 和歌山市の西方寺様にて、「西方寺寄席」。教区の研修をかねての催しです。番組は、「お笑い人権高座」・新治、(お仲入り)、「鉄砲勇助」・新幸、「ちりとてちん」・新治、「ギター小咄、歌」・新幸。よくお笑い戴き、盛り上がりました!

 「中之島、大阪市役所。」(2016/11/24)

 初めて、大阪市の人権標語の審査をさせて戴きました。いやあ!疲れました。審査される身の気持ちは、わかりますのでほんまに緊張しました。小学生から大人まで5部門。6500の応募の中から、苦労して選ばせて戴きました。小学校低学年から、さすがのでき。批評はできても、作る自信はありません。皆さん、ごりっばです。勉強させて戴きました。

 「三重県鈴鹿庁舎にて。」(2016/11/25)

 今日は、近鉄、白子駅へ。三重県職員、鈴鹿市職員、市民対象の人権研修会。一緒に人権啓発の場を作ってきた懐かしい人たちも顔を見せてくれました。休憩を挟んで2時間。楽しくお話をさせて戴きました。

 「講談のダブル襲名披露公演。」

 終わって、日本橋の国立文楽劇場、講談のダブル襲名披露公演へ。旭堂小二三 改め五代目旭堂小南陵。 旭堂南陽 改め四代目玉田玉秀斎。お二人の披露公演です。小二三さんは芸術祭賞を一緒に戴いた仲。南陽さんは大学の同窓であり、中国語講談で一緒に上海公演をした仲間。お祝い気分があふれていて、久しぶりに気分が晴れました! 心から祝福をさせて戴きます。おめでとうございます!

襲名披露公演国立文楽劇場にて。


写真は、玉田玉秀斎先生。


南陵一門、五人による、立体講談。


お花、お花!

 「島根、日帰り! 願生る! 」(2016/11/26)
 
 今日から全同教大会。熊本が地震で開催できず、大阪で開かれます。私は松江まで日帰りです。往復10時間以上。願生ります!

 松江第三中学校、保護者、併せて400人ほど。精一杯、やりきりました。前向き、前向き! 願生ります!

大山


松江駅前、錦織


出雲そば


 「笑いで悪政をぶっ飛ばす落語会。」(2016/11/27)

 和歌山県田辺市西牟婁教育会館にて「笑いで悪政をぶっ飛ばす落語会」。主催は日本共産党田辺市後援会。番組は、「笑顔で生きる」・新治、「ギター小咄」・新幸、(お中入り)、「つる」・新幸、「ちりとてちん」・新治。

 「うずみ火寄席(露の新治の会)出し物決定。」(2016/11/28)

 1月21日(土)、動楽亭昼席「うずみ火寄席」の出し物が決まりました。番組は、「お笑い人権高座」・新治、(お中入り)、「落語」・新幸、「落語」・笑福亭智丸、「漫談」・パギヤン(趙博)、「柳田格之進」・新治。どうぞよろしくお願いいたします。

 「上海公演。」(2016/11/29)

2016年12月

 「奈良県曽爾村。」(2016/12/2)

 古事記にも載っている由緒ある地、曽爾。「日本で最も美しい村・連合」過疎化をくいとめようと村民一丸となって願生ってます! 50名目標で、今日はどれくらいのお越しかわからないけど、精一杯、思いきり笑って戴きます!

 ふたを開けてみれば、ありがたや! 予想を越える80人。村長さんや議員さん、地域の代表の方々。よくお笑い戴き、盛り上がりました。楽しく話して時計を見たら、まだ30分しか経っていない? そんなはずはないと聞いてみたら、もう90分経っていました。時計を上海の時間に合わせたままだったことが、あとから分かりました。ほんまに粗忽(そこつ)なおっさんです。
 「淡路市人権を考える集い!」(2016/12/3)

 兵庫県淡路市にて、「第12回淡路市人権を考える集い!」。プログラムは、1.人権ポスター、標語入賞者表彰式 2.朗読劇「いもさいばん」「あつおのぼうけん」表現者・チェスナッツ(くりちゃん、君子蘭) 3.「お笑い人権高座」。ゆるキャラは、人気キャラクター「あわ神(あわじん)」

 「第12回べっぴん寄席」(2016/12/4)

 島根県浜田市、市立石見公民館にて、第12回べっぴん寄席。番組は、講演「差別の現実 ネット版部落地名総監とヘイトスピーチ」・川口泰司、(お中入り)、「つる」・新幸、「太神楽曲芸」・玉之助、「ちりとてちん」・新治。
 私は淡路市から姫路へ来て泊まり、玉之助さんは、三木市、新幸は大阪から、姫路で合流。玉之助さんの車で浜田へ。帰りは、400キロ走り、帰りました。疲れました! けど、川口さんの1時間の差別の現状とカウンター行動など反差別の力強い闘いなど、ほんまに充実した講演のおかげで、島根県だけではなく、全国的にも、例の無い「人権寄席」となりました。川口さんの話は、もっと、もっと多くの人に聞いてもらいたい話でした。


(姫路城?)

 「七十日。」(2016/12/5)

 浜田の「べっぴん寄席」。雲南市の加茂の「あったか寄席」のメンバーも、差し入れを持ってはるばる駆けつけてくださいました。そして、「べっぴん寄席」の世話人手作りのお迎え人形。参加者に配られた「新ちゃんクッキー」。県の教育委員会職員からは、クラシックラガーにカキピー。私の好きなものを毎回届けてくださいます。お土産にいただいた、これも大好きな浜田名物の「赤てん」。そしておつまみ。ありがたいです。新治を元気づけてやろうというお気持ち。ほんまに嬉しいです。私は幸せものです。今日はテントさんの、七十日。そんな言い方があるのか知りませんが、「十、七日」お酒も再開して、テントさんの分まで、楽しく、長生きします! いつか再会できますから。

 「大須観音、大須演芸場。」(2016/12/7)

 名古屋の大須観音。大須演芸場。林家染吉さん。林家染太さん。名古屋の咄家、雷門幸福師匠。
二回公演。今日は団体客がなく、どちらも50人ほどの入り。いいお客様で、ありがたく、楽しく勤めさせて戴きました。ネタは、「井戸の茶碗」と「ちりとてちん」。
大須観音 大須演芸場。
新幸さん 林家染吉さん 林家染太さん
雷門幸福さん、染吉さん 番組

 「文福師匠登場!」(2016/12/8)

 文福師匠が楽屋見舞いに来てくださいました。ありがたい。
文福師匠 新幸高座「つる」

 「大須演芸場3日目。」(2016/12/9)

 大須演芸場の出演も、いよいよ明日までとなりました。写真は、開演前に新幸撮影のものです。

 「大須演芸場、最終日。」(2016/12/10)

 漫才の「オレンジ」のお二人。クリスマスツリーマン、こと、冷蔵庫マンさん。冷蔵庫マンさんは、ワハハ本舗の役者さんです。
「オレンジ」のお二人 冷蔵庫マンさん 大須演芸場の手拭い

 「美杉人権を考えるつどい」(2016/12/11)

 三重県津市美杉町(旧美杉村)美杉総合文化センターにて、「三杉人権を考えるつどい」。プログラムは、「美杉小中学校生徒による人権作文発表」、教育集会所学習会発表「堺市の隣保舘で学習報告」、「新ちゃんのお笑い人権高座」、落語「つる」。

 「露のききょうさんが映画に出演!」

 元来女優であり、舞踊師範でもある、一門の「露のききょう」さんが映画に出演します! 映画「母」〜小林多喜二の母の物語〜に、宮本百合子役で。原作、三浦綾子。主演は、寺島しのぶ。小林多喜二に塩谷瞬。他に、徳光和夫、佐野史郎、渡辺いっけい。来年1月、北海道より順次公開。大阪はテアトル梅田にて、4月下旬公開。
 前売りチケットは、「OFFICE きょうふみ 電話 072‐845‐6859」もしくはHPまで。
  

 「落語と狭山事件が変えた私の人生。」(2016/12/12)

 ありがたいことに、『解放新聞』に、私のことを載せて戴きました。12月12日号が第1回で、3回連載。総ルビです。届いた新聞を見て驚きました。一面に、笠松明弘編集長の訃報。9月9日に、このインタビューでお会いしたばかりです。初対面でした。それから82日後の11月30日(上海で落語をしていた日)に亡くなられたのです。私と笠松編集長は同い年で、同じ時代を生きた者どおし、また落語にもお詳しく、話が弾みました。「また会いたいな」と思いながら、お別れし、私と新幸は大東市の小学校で公演。その後、竹林さんの大美落語会に出たのです。ついこないだのような気がします。
 今日は、テント師匠の七十七日(十一・七日。そんな言い方があるとは思いませんが)。朝、お仏壇を拝んで、しみじみと解放新聞を眺めました。テント師匠、笠松編集長、私、三人とも同い年です。私はまだまだ生きるつもりでおりますが、なんとも言えない気持ちになります。大事に生きさせて戴きます。こんなことしか言えません。 合掌
クリックで拡大

 「12月13日、事始め。」(2016/12/13)

 新幸から「新たにことを始めさせて戴きます」とあいさつを受け、手ぬぐいと扇子を渡します。その後、初稽古。一席ずつやり、そして、師匠五郎兵衛直伝の「かめちゃぶ」を作り、二人で食べて出発。
 大阪市此花区春日殿へ。大阪市人権啓発局の委託事業で、企業の労務管理の方々にお話。初めは固い雰囲気でしたが、徐々にほぐれて戴き、気持ちよく勤めさせて戴きました。
 

 「名古屋、毎日落語会。」(2016/12/14)

 名古屋の今池ガスホールにて「毎日落語会」。白酒師匠との二人会。プログラムと過去のネタ帳。

白酒師匠、薫子師匠、新幸。楽屋にて。

 「お稽古。」(2016/12/16)

 桂福若さん、「狼講釈」。五目講釈を、独自に発展させ、ついに立ち上がる! 12月25日(日)動楽亭18:00〜「癒し系なガラ悪落語会」で口演予定。

 「上方落語協会忘年会。」

 上方落語協会から、芸術祭賞優秀賞受賞のお祝いもして戴きました。のんきさん、りょうばさんの二世コンビがプレスリーの「監獄ロック」を熱演! 締めは、やっばり文福師匠、坊枝師匠の名ツッコミで盛り上がる、盛り上がる。
 

 「富士山。」(2016/12/17)

 きれいに見えました!

 「千葉市 光明寺様。」(2016/12/18)

 千葉不動尊光明寺様にて「千葉北斗の会」。お寺に法律事務所。熊野ご住職は弁護士さんでもあります! すごい兼業です。演芸がお好きで、鈴本お盆興行で私を見て、呼んで戴きました。また、「東雲寺寄席」の町田市の東雲寺様とは親戚になります。今回は東雲寺、柚木ご住職のお取り次ぎで、お世話になりました。番組は、「ご住職(弁護士、人権擁護委員)のお話」、お笑い人権咄「余生は与生」・新治、(お仲入り)、「狼講釈」、「ちりとてちん」・新治。
光明寺様
光明寺様「ちりとてちん」(撮影:NH様)

 「繁昌亭二日目は紙入れ。」(2016/12/20)

 天満天神繁昌亭昼席、初日は「ちりとてちん」をこってりとやり、二日目「千早ふる」と思って高座に上がり、お辞儀をしたとたんに「紙入れ!」と声がかかりました。マクラをふりながら、悩んだ末、思いきって「紙入れ」に。幸い、うまく運び、よくお笑い戴きました。これが、生の寄席の味わいの一つ。お客様と私の一期一会の時空間。そうか、これを楽しめばええんや! 明日からも楽しみます!

 「今日は千早!と思ったら。」(2016/12/21)

 楽屋入りしたら、二人目の阿か枝さんがすでにやってはりました。ならば、「鹿政談」かなと思ったら、千早に豆腐屋が出てくる。「狼講釈」は、トップに「動物園」が出たので、ダメ。「兵庫船」も、フカがもの言うし、猿後家、蔵丁稚も、しばらくごぶさたで、不安。昨日、リクエストに応えた者と思えん追い詰められ方。苦肉の策で「ふろしき」をやりました。寄席は、咄家が流れの中でどう自分を出してくるか?を楽しめるのも一興。お楽しみください!