へらへらメール 2023年4月~2023年9月
2023年4月
キリ番の豪華なグッズを頂いたきり、お礼がおそくなりました。ありがとうございました。切手が素敵やったんでキーホルダーにしました! 今後もキリ番に出会えたらええなと思います。 【2023.4.2 大阪市東淀川区 NC様】(キリ番の豪華な粗品の御礼メールを送っていただきました。今回より、ご覧の新治さんの切手を使用しています。なくなり次第終了となります。キーホルダーにしていただき、ありがとうございます。MORI) いつも充実した情報ありがとうございました。嬉しいことに、キリ番、初めてゲットしました。写真添付いたします。 【2023.4.4 神戸市東灘区 TH様】(いつも落語会のご予約、ありがとうございます。今回はキリ番ゲット、おめでとうございます。画像が粗くて見にくいのですが、キリ番が確認できました(別に画像がなくても認定しておりますけども)。豪華な粗品をお送りしますので、お待ちください。MORI) (スクリーンショットを再送していただきました。お手数をおかけしました。ありがとうございます。MORI) 「豪華な粗品!」届きました。有り難く頂戴いたします。家宝にします。 【2023.4.8 神戸市東灘区 TH様】(キリ番の豪華な粗品のお礼メールをいただきました。ちなみに4月より、豪華な粗品の内容が少しだけ変わります。みなさん、どしどし応募をお待ちしています。MORI) このメールアドレス、露の新治師匠宛ですよね? 師匠の独演会は、名古屋のガスホールや大須演芸場で聞かせてもらっています。先日は、中日文化センターで師匠との写真も撮らせていただきました。2019年には、名古屋新栄のガスホールで、師匠と私のかみさんとの写真も撮らせていただきました。今年8月のさん喬師匠の会にもゲスト出演されるとか。今の予定では、行かせてもらうつもりでおります。今から楽しみにしております。【2023.4.9 岐阜県岐阜市 面紙 様】(アドレスを見つけて、わざわざメールを送っていただきました。名古屋の会にはたくさんお越しいただいているようで、ありがとうございます。8月の東京も、お楽しみに。MORI) 第20回紫雲の会、新治さんがゲストということで伺いました。会場は大倫寺、私にとっては2014年1月の「第5回露の新治寄席」以来、なんとその時の前座が紫さんだったのもご縁ですね。今日の師匠は「淀五郎」、桜色のお召しが艶やかでしたが、淀五郎が旅に出ることを決意した時の角座の場面で太鼓が入った演出は私には初めて、とても新鮮に聴かせていただきました。結構な「淀五郎」でした。明日からは天満天神繁昌亭の昼席、平日は伺えませんので配信で楽しませていただきます。 おはようございます。朝ご飯を食べ、珈琲を入れてスマホを取り出すと、久しぶりにキリ番でした。祝杯は夜まで我慢します。 【2023.4.16 京都市下京区 TM様】(428000アクセスキリ番、おめでとうございます。豪華な粗品をお送りします。3か月ぶりのキリ番が果たして「久しぶり」なのかどうかは評価が分かれるところですが、キリ番ゲット新記録更新中のTMさんとしては、やはり「久しぶり」ですね。MORI) 2023年5月
いつも師匠の落語を楽しみしている者です。本日、私の65回目の誕生日。いよいよ年金が・・・。この特別な日に、ホームページを何度も見て今後のスケジュールを立てていましたら、なんと5回目に開けた瞬間、429000の番号が出ていました。特別な日なので普段なら見逃すところですが、今回は報告しておこうとメールを致しました。【2023.5.1 大阪府交野市 MK様】(429000アクセスキリ番、おめでとうございます。お誕生日にキリ番ゲットとは、なんとおめでたいことでしょう。お誕生日プレゼント代わりの、豪華な粗品をお送りします。MORI) 届きました! 素敵な手拭い、ありがとうございました! 師匠の70噺のネタを思い出しながら、ながめています。また、聞いていないものがあるので、また、聞きに行きます! 個人の切手もすてきですね。さらにサイン入りのレジ袋、ニコッとしました! 再度、ありがとうございました。お礼と言ってはなんですが、師匠の噺を聞いて、私なりの作品(切り紙)を作りました! 機会があれば、師匠に届けて下さい。よろしくお願いします。【2023.5.5 大阪交野市 MK様】(「切り紙」というのは、いわゆる「紙切り」の作品のようなものでしょうか。届きましたら、ホームページでも紹介させていただこうと思います。MORI) 今回は、429000のキリ番ゲットに対して、素敵な物をお送りくださり、感謝しております。新治師匠の噺を聞くたびに、話の中に引き込まれ、「夢」や「希望」を感じています。そして、聞き終わった後には「感動」が鮮明に残ります。他の噺家さんではまったく感じない感情だけに、寄席ごとにその素晴らしさをかみしめています。私の趣味は、細かい切り紙作りです。今回送っていただいた事に対しての感謝の気持ちを込めて作りました。 【2023.5.10 大阪府交野市 MK様】(429000キリ番ゲットのMKさんから、切り紙の作品が届きました。細かいモザイクの切り紙の作品を送っていただきました。豪華な粗品のお礼メールはよく戴きますが、実際に物を戴いた記憶はありません。新治さんに届けます。ありがとうございました。MORI) 朝起きてサイトをチェックするとキリ番近し、朝食後に珈琲を入れて再びパソコンの前に座ると、見事キリ番ゲットしました。雨模様ですが、気分良く休日を過ごせそうです。 【2023.5.14 京都市下京区 TM様】(このたびは43000アクセスキリ番、おめでとうございます。豪華な粗品をお送りします。ほぼ1月ぶりのゲットで、目下キリ番レース断トツでトップ独走状態です。MORI) 九年前の約束を果たそうと 、露の新治師匠は囃子方さんと共に、6月4日蒲郡に入られます。寄席文字で中京地区の落語会を飾る橘右太治さん主催、昭和45年発足以来53年の歴史を誇る「蒲郡落語を聴く会」が幕を閉じます。平成26年初めて出演をした新治師匠は、この落語会がハメモノの経験が無いことを知り、次回は是非ハメモノをと約束されました。新治師匠の高座を入れてあと2回。この度蒲郡の方々に、賑やかに上方噺の真髄を味味わっていただきます。 【2024.5.15 岐阜県中津川市 TM様】(「蒲郡落語を聴く会」の案内をお知らせいただきました。今回が第210回で、次回9月で幕を閉じるとのこと。中京方面の方、ぜひお越しください。MORI) 「5・23狭山事件の再審を求める市民集会」に参加してきました。写真は、神林成光さん(千葉県松戸市・狭山事件に取り組む東葛住民の会・会長)=信州出身、露の新治さん=狭山パンフを読む会・会員、中本栄さん(部落解放同盟長野県連合会・書記長)。
【雨にも負けず。今年こそ、再審、無罪を。50万の署名を力として。(新治)】 日曜日の野球観戦、福岡ドームでロッテに敗戦し、傷心の帰りのJRの電車内でキリ番をゲット。悲しい週末が「終わりよし」となりました。露の新治師匠の落語を「熊本よかちょろ会寄席」で初めて聴かせていただき、翌日通勤電車で此方のサイトを知り、以後読ませていただいております。その時は430000番に僅かのところ立ち合えず残念でしたので、喜びもひとしおです。落語初心者の私ですが、日記のお話など大変楽しく、また考えさせられ、新しい出会いに感謝しております。また落語会に聴きに伺います。楽しい落語ありがとうございました。【2023.5.28 福岡県大牟田市 UN様】(キリ番のゲットメールをいただきました。豪華な粗品をお送りします。ホームページを管理しているものとしては、常連のファンからのゲットメールも有難いですが、初めての方からのゲットメールもまた嬉しいものです。今後ともよろしくお願いいたします。MORI) 昨日の落語会、楽しく聞かせていただきました。東京から大阪に転勤になったばかりですが、以前から新治さんのファンだったので、目の前で拝聴して感激しました。今後も、HPで落語会の日程をチェックします。ありがとうございました。【2023.5.30 大阪市中央区 SY様】(「仁福の会 鶴橋4丁目」の感想をお寄せいただきました。東京から転勤してこられたとのこと、今後ともよろしくお願いいたします。MORI) 5月末の土日は、東京より出かけまして、新治師匠と、上方の噺家さん方の落語会三昧で楽しく過ごしました。 まず、27日(土)は、繁昌亭の夜席、笑福亭鉄瓶さんの「学び舎繁昌亭」。第1回ゲストが新治師匠で、演目も「井戸の茶碗」をご指定されたとのこと。初めて繁昌亭の前に立ち、また、師匠のお名前を拝見し、感激もひとしおでした。鉄瓶さんの「阿弥陀池」に続いて、藤の花のお着物に袴姿の師匠がご登場。「井戸の茶碗」は、出てくる人が全員いい人で、幸せな噺なので大好きなのですが、この日の師匠の語る清兵衛さんが、千代田先生と高木氏の間にはさまれて、右往左往する様子がまた一層面白く、「ほんまにええ噺やわ・・・」と、にわか関西弁で感想が浮かんでしまいました。その後の鉄瓶さんとのトーク。鉄瓶さんは、この会を始めるにあたり、1回目のゲストは、新治師匠にお願いすると決めていたのだそうです(ちなみに、2回目のゲストは仁智会長とのことです)。新治師匠が「露の」になる前の「林家」時代のお話をされていました。なかなかうかがえない、貴重なお話でした。会が終わり、繁昌亭の前で、師匠方がお見送りされておりました。コロナ禍ではしばらくできなかったことでしょうから、上方の寄席が本来の姿に戻ったということですね。 笑福亭鉄瓶さんの「学び舎繁昌亭」での、新治さんと鉄瓶さんとの対談のようすを、YouTuneで見ることができます。以下、鉄瓶さんのツイートより 先日5月27日に繁昌亭で開催した「学び舎繁昌亭」【2023.6.4 MORI】 キリ番ゲットメール、即載せていただきびっくりしました。ありがとうございます。感動し、私も調子にのって熊本の会の感想を送りたくなってしまいました。露の新幸さん「金明竹」、好きな話です。私が初めて生で落語を聴いたのが2021年11月19日「第23回博多さん喬を聴く会」。お一人で四席、これではまった!その一席目がこのお話、上方の方で初めて聴きました。言い立て、心地良かったです。露の新治師匠「兵庫船」、桂蝶の治さんの「桑名船」で聴いた事あり、あっ知ってると気が付くのも落語の楽しみ。鳴り物入りで贅沢なお話。露の新治師匠「口入屋」、初めて聴く落語の楽しみ。どかちゃかどかちやか、聴きどころ多い愉快なお話。露の新治師匠「中村仲蔵」、聴いて見たかった落語を聴く楽しみ。物知らずの私でも、最初の解説ですっと話に入って引き込まれ、定九郎に向き合う決意と必死の工夫、やり切った舞台と気づかず帰宅に使いが来ての大団円、良かったね仲蔵!素晴らしかったです。と電車でメールを書きつつ帰宅すると、またまたありがとうございます!キリ番の豪華な粗品が届いておりました!明日博多座に歌舞伎を見に行くのに、嬉しい寝れるのか?本物の役者さんも見てみたくなったのでした。 【2023.6.5 福岡県大牟田市 UN様】(豪華な粗品のお礼メールだけかと思いきや、熊本よかちょろ会寄席の詳しい感想をお寄せいただき、ありがとうございます。 「桑名船」という話があるのを初めて知りました。上方と江戸で、落語の交流がありよく似た話があり、「鮫講釈」という話がありますが、「兵庫船」「桑名船」「鮫講釈」が広いくくりでは同じ噺となっているようですね。落語は奥が深いです。MORI) 第47回東西落語名人選(9月17日神戸文化ホール)に名前を連ねる我らが新治師匠。こんなすごい出演者の中に数えられるのは、本当に超一流の証ですね。これは是非ともチケットをゲットしたいと思い、一般販売が始まった今日午前10時にさっそく電話。しかし何度かけても「ただいま電話が混みあっています」の繰り返し。もうあきらめるかと思った頃やっとつながり、いい席をゲット。実に26回目の電話でした。これは、そのうち売り切れ間違いなしですね。チケットご希望の方は早いうちに予約されることをおすすめします。【2023.6.7 奈良県大和郡山市 TT様】(無事にチケットが手に入ったとのこと、良かったです。奈良と神戸は、近鉄と阪神電車の乗り入れで電車1本で結ばれましたが、遠方ですので、お気をつけてお越しください。MORI) こんばんは。キリ番ゲットしました。ラッキー! 2回目です。とても嬉しいです。 【2023.6.8 神戸市東灘区 TH様】(このたびはキリ番ゲット、おめでとうございます。豪華な粗品をお送りします。次回もぜひ狙ってください。お待ちしています。MORI) 「へらへら日記」にリンクが貼ってあった桂紗綾さんのユーチューブ。ゲスト新幸さん。30分、面白かった。楽しかった。新治師匠との遣り取りが手に取るように目に浮かびます。紗綾さんも眉間に皺を寄せてニュースを読む時と違って、明るく楽しそうな笑顔がとても素敵でした。新治師匠曰く「笑顔はええ顔」です。【2023.6.10 大阪市東成区 AN様】(ABC朝日放送ラジオ金曜5時から「桂紗綾の朝も早よから」に新幸さんがゲスト出演。実際の放送は一週間以内ならラジコタイムフリーでも聴けます。ノーカット版のユーチューブはこちらからどうぞ。MORI) 6月11日(日)に開催されました、満徳寺寄席について報告します。前日の天気予報では、午後からひどく降る予想で心配していました。と言うのも1週間前、線状降水帯の影響で、当地磐田も土砂降りの雨で甚大な被害を被りました。当日はいつ降るかわからない空模様でしたが、幸に傘の出番がほとんど無い空模様でした。これも奈良のてるてる坊主おかげか、それとも和尚のてるてる坊主のおかげか。それはさておき当日予想以上の観客がお越しになられ、途中から椅子を増やしました。皆さん、梅雨空の中、晴れ晴れした気持ちでお帰りになられたと思います。お客さんが入る前の様子、舞台の様子、そして見送りの様子の写真を送らせていただきます。(写真は主催者の許可を得て記録用に撮影)
懐かしい封筒が届きました! きましたよ~! 豪華な粗品。ポケットティッシュ、正に粗品です! でも何処の駅前でも貰えない! 新治師匠の写真が入っているので使えない! 手拭は豪華と言うより粋でお洒落! 家宝にします。 第19回記念門戸寄席露新落語会は、門戸露新始まって以来、初めての平日夜開催。心配された集客も、なんと満員札止間近!(満員ちゃうんかい)。 開口一番は新治さんで「一眼国」。コロナも折り込み最新バージョンで。 新幸さんは門戸露新始まって以来最大の試練、「井戸の茶碗」。 公開ダメ出しは何とか及第点。修正点はわずか69ヶ所とのこと。 中入を挟んで、トリは「お文さん」。奇しくも「一眼国」と「お文さん」は、浄土真宗の共通点が。 終演後は、70席手ぬぐいお買い求めの方にサインのサービスで、遅くまで賑わいました。次回は9月16日(土)午前午後の二回公演。ネタを変えます。詳しくはチラシをご覧ください。 第2回鶴橋寄席を楽しんで帰宅、晩酌しながら楽しかった番組を振り返っています。会場は鶴橋駅からすぐ近くですが、土地不案内の小生にはたどり着くまでに相当ウロウロさせられました。受付済ませて場内に入ると、とても良い雰囲気、とは言え天井の高さ(低さ)は演者を惑わせ、会議机を重ねた高座の毛せんは何度も剥がれおちるという、手作り感満載の寄席でありました。「平林」桂雪鹿、「狼講釈」露の新治、「紙入れ」桂咲之輔、仲入り、「青菜」笑福亭呂翔、「猫と金魚」桂咲之輔、「井戸の茶碗」露の新治。新治さんも仰っていましたが<落語に正解はない>、それこそがライブの醍醐味、そんな思いを強くした良い寄席でした。 ご無沙汰しています。スマホでホームベージを検索したら、当たっちゃいました。コロナで公演が減っていたと思いますが今はどうですか? 【2023.6.21 鳥取県八頭町 KT様】(このたびは433000アクセスキリ番、おめでとうございます。豪華な粗品をお送りします。3年ぶりのゲットですね。新治さん、講演会はもともと少なくしていましたが、落語会のほうは、概ねコロナ前のような感じになってきたように思います。でもまだ感染は終息していないので、油断せず感染予防に心がけたいものです。MORI) (一社)落語協会が、【寄席鑑賞マナー動画】を制作、ユーチューブで見ることができます(クリックしてください)。出演は、さん喬、喬太郎、菊之丞、一之輔ほか落語協会の落語家さん(敬称略)。なお、東京の落語の定席では、物を食べたり、缶ビールくらいは許されているところもありますが、ホールでの落語会や、上方落語協会の定席(天満天神繁昌亭、神戸新開地喜楽館など)では、ペットボトルくらいは大丈夫ですが、一般に飲食は禁止です。【2023.6.27 MORI】 第22回長徳寺寄席が6月22日開催されました。梅雨の晴れ間とは言いますが、湿気の多いむしむしする天気でしたがそれを感じさせない素晴らしい寄席でした。私は学生時代の後輩K君が5月より浜松に単身赴任できていたので誘い、昔の職場の内科医K先生も誘いました。K先生は直ぐにフェースブックに感想を載せてくださいました。さん喬師匠について「人を引きこむとはこういうことだなと、芸とはこういうモノをいうんだなと」(一部抜粋)大変感動して帰られました。後輩K君も「誘って頂きありがとうございます。初めて落語を生で聞きましたが感動しました」と言って帰りました。このような素晴らしい寄席を主催していただきました長徳寺さんありがとうございます。来年も楽しみにしています。(写真は主催者の許可を得て撮影)
いつも情報ありがとうございます。来週月曜日に、Eテレでこんな番組も放送されるそうですね。ご活躍嬉しく思っています。「えほん寄席 兵庫舟」-てれび絵本- NHKのホームページ 7月3日(月) 午前8:50~8:55【岡山県和気郡 TM様】(久しぶりにNHK全国ネット放送の情報が入ってきました。「えほん寄席」、もう何度目の再放送でしょうか。ありがたいことです。味のあるアニメーションでお楽しみください。MORI) へらへらメールで寄席鑑賞マナー動画の紹介が有りました。この動画のメイキング映像もYouTubeで見られます! それにしても大御所のさん喬師匠を「悪役」に起用なんて、流石落語協会!【2023.6.28 大阪市東成区 AN様】(メイキングビデオまで制作されていたんですか。また時間のある時に見てみたいと思います。MORI) 豪華な粗品、到着しました。ありがとうございました。歳のせいでしょうか、一昨日届いたので昨日出勤してメールを送るように思っていたのですが、すっかり忘れて、今朝テーブルの上に置いていた豪華な粗品を見て、忘れないようにメモを持って出勤して、今メールしています。【2023.6.29 鳥取県八頭町 KT様】(豪華な粗品のお礼メールをいただきました。私も、メールを送ろうと思っていてパソコンを開いたのに、メールチェックをして返信しているうちに、最初送ろうとしていたメールのことを忘れてしまい、電源をシャットダウンした直後に思い出して、まあ明日でいいかと思って、また次の日も忘れてしまう・・・なんてことはよくあります。困ったものです。MORI) 2023年7月
神戸方面へは、新開地・喜楽館へは阪急で行きますが、JRで三宮より西に行ったのは本当に久しぶりのことです。第29回笑びす寄席、顔付けを見てすぐに師匠に予約をお願いしたのですが、とても充実した会でした。 トップバッターは桂九ノ一さん、おそらくキャリア10年未満の若手では、最も元気さと上手さを兼ね備えている方でしょう。根多は「御公家女房」、御公家言葉の女性を妻に迎えての言葉遊び、私など「延陽伯」で育った世代ですが、近頃は小佐田氏改作のこちらの方が高座にかける方が多いように思えます。ネタはしっかりと体に入っていて、安定感抜群の高座でした。 2番手はこの会の世話人である桂雀太さん、今日の会場でこの会が始まるまでの経緯や最近の自分の周囲に起こったことを、あたかも「グッドタイミング」とでも名付けた新作落語のような抱腹絶倒のマクラでした。本編は「天災」。ざこば師につけていただいたとのこと、仁にあっていますね。 最後は我らが露の新治師匠、年齢と毛髪、定番のマクラからネタは何に入るのか、客席の雰囲気から私は「井戸の茶碗」と予想したのですが、なんと「中村仲蔵」でした。私など「仮名手本忠臣蔵」は文楽の通しは見ていますが、歌舞伎は映像を断片的にしか知りません。しかし、師匠のこの話のおかげで「五段目」をオールカラーで楽しむことが出来るのです。客席の反応を見ながら人物と展開を補足しながらの進行、汗一杯の大熱演でありました。 【2023.7.1 京都市下京区 TM様】(「笑びす寄席」の感想をお寄せいただきました。なかなか充実した会だったようですね。後ろ幕の龍も大きな和太鼓も、雰囲気抜群です。MORI) 434000を頂戴することが出来て、とても嬉しいです。相変わらずのロウテク暮らしの為、キリ番をアップすることができず、申し訳ありません。明日 7月3日(月)午前8:50 NHK Eテレ の 「えほん寄席」で 露の新治師匠の 兵庫舟 が放送されますね。とても楽しみです! 今から わくわくしております。今夜は眠れるでしょうか・・・【2023.7.2 東京都国分寺市 IN様】(434000アクセスキリ番、おめでとうございます。豪華な粗品をお送りします。「えほん寄席」は、もう何度目の再放送でしょうか。朝早いですが、お楽しみに。MORI) 最近、上方落語を聴くようになった者です。鶴橋寄席に行かせていただきました。落語と懇親会(知り合いがいましたので懇親会も参加してみました)、どちらもとても楽しかったです。特に、一度「狼講釈」を生で聴きたかったので、嬉しかったです(YouTubeでよく聴いていますので!)。7月15日の繁昌亭のチケットも買いましたので、新治さんの落語とても楽しみにしています。【2023.7.4 大阪市城東区 TS様】(喬介さんの会のチケットを予約していただきました。7月15日は、まだアップしてませんでしたが、桂二葉繁昌亭大賞受賞記念ウィークですね。今後ともよろしくお願いします。MORI) 豪華な記念品を誠にありがとうございます。手に入れることのできない、新治師匠の貴重な品々、そしてこれまた貴重な師匠の切手を誠にありがとうございました。切手を眺めていると、師匠のお声が聞こえてくるようです。先日、新聞で師匠が お出になる横浜の落語会の お知らせを見つけました。事情により落語会に伺うことが暫く叶いませんが、今年の夏も東京方面に師匠が おいでくださることを嬉しく思っております。新聞で師匠が お出になる落語会の お知らせを見つけることも楽しみです。関東に住む、師匠のファンにとって、夏は嬉しい季節です。【2023.7.8 東京都国分寺市 IN様】(キリ番の豪華な粗品のお礼メールをいただきました。関東で、新聞に新治さんの出演する落語会の案内が載っていることに、まず驚きました。関西では新治さんが落語会の広告で新聞に載ることは、どちらかというと珍しいほうですので。またよろしければ足をお運び下さい。MORI) 卯年落語9 『露の新治独演会 その二 ~第22回 あきつ落語会』 昨日 落語会に行きました 大雨かと心配しましたが 何とか 傘いらずでした にこやかな顔は場の雰囲気を和らげてくれます 『口合小町』では マクラで 駄洒落をぽんぽん......思わず笑ってしまうところから噺に入りました 上方では 洒落のことを 口合 ということを初めて知りました 新幸さんはまた ギター漫談が得意技です かつて肩まで髪を伸ばし ロックギターを片手に歌っていたとか 今回はコールアンドレスポンス(掛け合い)は大成功でした 会場と1つになれた感を持たれたのではないでしょうか 思えば 前回の時はコロナ禍にあり 『上を向いて歩こう』をいっしょに! と盛り上げて下さったけど 私は声を出すことをためらいました 今回はちゃんと乗れました 新治師匠は 「落語とギターの二刀流でやっていく落語家」 そう 言ってみえました 楽しみなことです さて 新治師匠の話 『親子茶屋』は 息子にダメと小言を言いながらも 父親が茶屋で遊ぶ噺 扇子で顔を覆い 楽しげに歌い踊る父親 「年寄りの隠れ遊び」だそう 師匠は きれいな手つきで愉快に演じられます 扇子が狐に見えてくるのも当然の美しさです お囃子と手拍子で これまた賑やかな空間ができました 免疫力 ますます上がります 上方の『転宅』は 聴いたことがなかったのですが いやあ もう 泥棒より上手をいく女の強さに 笑いながらも 内心 の感じでした 中入りです そして今回のトリネタの 『怪談・雪の戸田川』 初めて聴く演目です 男と女の思いのせめぎあいが 人情噺ではなく怪談噺となると少し不気味です 現実にも最近ニュースになることも多くなりました たしかに 人を斬る怖い場面もありましたが そこは落語です 新治師匠は 『雪』 という静かで大きな存在に見事に任す余韻を残しつつ噺の幕を閉じました その余韻に浸りながら 自分が泣いているのに気づきました 丁寧にお辞儀される師匠の姿から 言葉にならないものがこみ上げてきたのでしょう 満足の落語会でした 世の中が今 急速に変わろうとしているなか 心が落ち着かない時があります 『落語の世界の人々』は いつも変わらず そこに居て 笑わせてくれたり 泣かせてくれたり します イヤな現実をいっとき忘れさせてくれます 新治師匠と新幸さん 外に出てきてお客さんと談笑 いつも素敵な笑顔です 手拭いの この言葉が好きで買いました やはりリーフの色と師匠の最初の着物が同じで 襦袢の色まで同じで びっくりしました もっとびっくりしたのは (今度は紫系だな)と予測して 私は着ていく洋服の色を選んだのです ドンピシャリ! 【20237.10 愛知県あま市 AN様】(ご本人の許可を得て、ブログから転載させていただきました。11月には、さん喬師匠との二人会もあるそうです。よろしければお越しください。MORI) 新治師匠独演会@大須演芸場に行って参りました。7月9日の日曜日、駅を出て、雨の残る蒸し暑い道を歩き、大須観音の裏?横?の大須演芸場に到着。この演芸場には初めて来たのですが、行くまでの道も、浅草の仲見世通りのようで親しみやすく、雰囲気のあるいい寄席ですね。演目は、新幸さんが二席、新治師匠が三席。「独演会は、違う噺をやるものだと五郎兵衛師匠から教えられた」(というようなご説明をされたと思います…)ということで、はめものの入る「親子茶屋」は、客席もまきこんでの手拍子の入る花街のにぎやかさ。また、いつ聞いても安定の「転宅」なのですが、なんというか、お菊と泥棒、泥棒と近所の煙草屋などの会話の間合いがいつもにもまして、なんとも絶妙で、くすくす笑いや、大笑いを巻き起こしておりました。 さて、ネタ出しの「雪の戸田川」。昨年もこの演芸場で、結構な演出入りでかけられていた噺ですが、今回は、終始聞かせる語りの中で恐怖を感じさせられました。昨年は、配信で拝見しまして、同じ噺で筋もわかっているはずなのに、怖さが増し増しというか、次郎兵衛の悪さが増幅しているというか、お紺が怖すぎるというか……本当に暑い日でしたが、演芸場の中は吹雪いてましたね。そして、師匠が頭を下げるまで、シーンという音が聞こえるほどシーンとしていたのです。噺というのは、進化というか、深化していくものだと感じました。これから怪談の季節です。江戸でも上方でも、たくさんかけてもらって、より多くの人に語りで恐怖の涼を味わってほしいと思う一席でした。 久しぶりに、(〇〇中ですが)HPを開いたところ、キリ番でした。嬉しかったです。後1週間仕事が忙しいですが、頑張ろうという気持ちになりました。【2023.7.13 大阪府堺市 ST様】(ホームページ435000アクセスキリ番、おめでとうございます。豪華な粗品をお送りします。〇〇中の閲覧は、足元をすくわれることがありますので、お気を付けくださいよ。MORI) 連日の暑さですが、桂二葉さんの繁昌亭大賞受賞ウィークは絶好調ですね。新治師匠が6日目に登場とあって、早めに席を確保しました。噺はもちろんですが、今日の楽しみは何と言っても「口上」です。彼女を入門直後から知るものにとって、今日の師匠の口上は本当に嬉しいものでした。もちろん、寄席は木戸銭を払った客と演者の共有財産、詳しいことは書きません(笑)。 キリ番プレゼント、昨日届きました。嬉しかったです。また頑張ろうと思いました。金曜日は、「福楽の底力」ですね。楽しみにしています。ありがとうございました。【2023.7.19 大阪府堺市 ST様】(ホームページ435000アクセスキリ番の豪華な粗品のお礼メールをいただきました。金曜日は動楽亭にもお越しいただけるのでしょうか。応援よろしくお願いします。MORI) 7月9日(日)、名古屋の大須演芸場へ行かせてもらい、楽しませてもらいました。大須に「百老亭」という老舗の餃子専門店がありました。私事ですが、名古屋で仕事を45年間して参り、この4月から、晴れて久方ぶりの自由人、と相成りました。若い頃、大須の百老亭さんの焼き餃子を、ぎょうさん食べさせてもらいました。その百老亭さんが、数年前?にお店を止めてしまわれましたのです。ところが最近、復活されたと聞き、ネットで調べながら、師匠の噺の前に腹ごしらえと算段しておりました。見つけました。なんと、大須演芸場のすぐ北、でおました。懐かしい味に舌鼓を打ち、師匠の落語会へ参り、最高の気分のまま、噺を聞き終えたという次第です。ありがとうございました。来月23日と9月17日もチケット手に入れましたので、聞きに行かせてもらう予定です。これまた、楽しみでおます。【2023.7.22 岐阜県岐阜市 面紙 様】(大須演芸場の「あきつ落語会 露の新治独演会」の感想を寄せてもらったと思うのですが、どこにも落語の感想がなかったりして・・・狐につままれたようなというよりは、餃子の皮に包まれたようなメールでした。それもまたよし。MORI) 動楽亭に落語を聞きに行くのは21年以降初めてだろうか。19年・20年は露新軽口噺に十数回は行ったのだが・・・。最近、時間外勤務の記入でもめてからは、パワハラ上司の『とにかく定時で帰れ』圧力が強く、おかげで退勤路途中下車で行ける動楽亭が行き易くなった。で、露の新治の出る「福楽の底力vol.117」に目が止まった。117回とは凄い! 写真は当日パンフのみ、対談は撮影可やったのに気付かず撮りそびれ。 プログラムは、桂小文三『狸賽』、福楽『夏の医者』、新治『転宅』、福楽・新治 対談、中入り、福楽『仔猫』。『転宅』は「新治の七十噺」のトップに載る噺。いつもながら、色っぽい女性を登場させたら本真に見事な「語り」をする新治さんだ。主宰の福楽さんのゆったりした落ち着いた話しもよかった。 7月27日、アーバン寄席に行ってきました。約半年ぶりの新治師匠。ネタは【抜け雀】。「かごかき」の説明をマクラで丁寧に振り本題へ。マクラでこの説明有り無しの場合がありますが、絶対に有りに限ります。落語聴き初めの頃にマクラで説明無しで【抜け雀】のサゲがわからずモヤモヤした感がありました。普段使わなくなった言葉を今回のようにマクラで丁寧に説明してくださるのは大変ありがたいです。【2023.7.28 千葉県船橋市 MY様】(遠路はるばる、大阪までありがとうございます。落語のマクラについては、ただ単に最近の身近な面白かった話をすることもありますが、いろんな考察があり、奥が深いですね。MORI) 2023年8月
437000のキリ番がとれました。昨日は国立演芸場で、新治師匠の「抜け雀」をはじめ、出演者皆さんの噺と芸を堪能。もっとお客さん入って欲しかったなあ、もったいないなあと思いました。今月は東京で新治師匠の高座をたくさん聞けるので楽しみです。 【2023.8.6 東京都台東区 KT様】(キリ番ゲット、おめでとうございます。豪華な粗品をお送りします。また、国立演芸場にお越しいただき、ありがとうございました。8月は、東京や神奈川に出没いたしますので、お楽しみに。MORI) 8月5日に、「東西落語博覧会」@国立演芸場へ行ってまいりました。お客の入りが、彦いちさんのいうところの「ワンチーム」、新治師匠のいうところの「少数精鋭」ということになっておりました(ただ、イベントの周知がわかりにくかったとの声ありです。国立演芸場のサイトからも探しにくかったですね。8月5日で見ると、まず昼の「上席」が出てくるので、夜の会まで行き着きにくいのでした。・・・きっと、そのせいだと思います)。 江戸落語は、2本とも新作でした。まぁ、博覧会ということなので、いろいろあっていいのでしょう。さて、中トリに新治師匠。「待ってました」の野太い声。「しんじししょう~」の黄色い声。さすがに江戸にもそのお名が知れ渡っております。「図星」「差し金」といった元の意味を知りにくい言葉から始まり、親に先立つことが最も「親不孝」であるという「双蝶々曲輪日記」のご説明をマクラに、「抜け雀」に入っていかれました。江戸でもいろいろな師匠方が「抜け雀」をかけられますが、上方の言葉が上品で流麗な「抜け雀」でした。おかみさんに「はいっ!」と返事する宿主も人がよくて、かわいらしかったです。いっしょに行った友人も落語をよくききますが、新治師匠の噺を今回初めてききまして、中入りのときに、「姿がいいし、声がいいし、新治師匠、いいわ~」と申しておりました(そりゃ、そうでしょうとも)。私はといいますと、「江戸の宿主は、『そんな目ならくりぬいて銀紙でもはっておけ』と、言われるけど、上方では、『そんな目は、陰干しにしておけ』と、言われちゃうんだなぁ、文化の違いかなぁ(何の文化や?)」と、しょうもないことを思った次第です。(師匠の上品な高座はもう十分存じているつもりなので・・・) 次は、にぎわい座、鈴本にご登場ですね。鈴本は、客席のアルコール解禁です。ほろ酔いできける落語は 3年ぶりでしょうか。今から楽しみです(落語が、ですよ)。 【2023.8.6 東京都荒川区 YT様】(東京での落語会の感想をお寄せいただきました。会場の入りがもう一つだったと、ツイッターでも流れていました。せっかくの落語会が、もったいないですね。新治さんの日記にも報告があります。MORI) ハルカス寄席レギュラーメンバーになり、初出演の新治師匠。開演と同時に出囃子「金毘羅船々」が流れ、チラシでは本来トリのはずが、おあと「横浜にぎわい座」出演のためか出番変更で、開口一番で出演。ハメモノ入りの「口入屋」の一席。大変コミカルな高座であり、ただでさえ面白い噺が、新治師匠の話芸により大爆笑の一席でした。次回の出演日は未定ですが、聴ける箇所が増え楽しみな限りです。【2023.8.10 千葉県船橋市 MY様】(MYさんは関東在住だったはずなのですが、今は大阪におられるのでしょうか。夜の「横浜にぎわい座」の感想なら分からなくもないのですが・・・。新治さんは明日から、鈴本もあるし、横浜もあるし、大変忙しくなります。関東の新治ファンの方、よろしくお願いします。MORI) 酷暑の横浜ですが、6席たっぷり楽しませていただきました。8月12日の速報です。 「よこはま落語会」 13時15分開演、16時終演。三遊亭兼好「桃太郎」、露の新治「狼講釈」、柳家喬太郎「百川」、(仲入り)、喬太郎「侵略指南」、兼好「締め込み」、新治「大丸屋騒動」。【2023.8.12 京都市下京区 TM様】(昼の「よこはま落語会」の報告を戴きました。鈴本演芸場の夜の部とのダブルヘッダーでしょうか。暑い中、お気を付けくださいませ。MORI) 柳家さん喬独演会にゲスト出演の、新治師匠をききに行きました。8月10日のさん喬師匠の独演会は「徳三郎」が主人公の噺でまとめられた会でした。今は、ほとんど演じられないという『徳ちゃん』。吉原に登楼した噺家の実話とのこと。なるほど、今まで聞いたことのない噺でした。さん喬師匠は、この「徳ちゃん」が誰なのかを随分探したのだが、わからなかったそうです。後はおなじみの「徳三郎」のご活躍二題。さて、新治師匠はというと、10年ぶりのにぎわい座とのことですが、奇しくも13日の上方落語会にも、間を置かずご登場だそうです。演目は『皿屋敷』。本物の怪談噺ではなく(いや、幽霊は出るのですが)滑稽噺でした。前半は怪談仕立て、後半は滑稽という一つで二倍オイシイ噺ですね。ところで、この日の師匠のお着物ですが、白の薄物に、長襦袢が緋色なのでしょう。白地にうっすらと透ける赤と、袖口に見える赤の感じが、なんとも艶やかで素敵でした。 台風一過、飛んできた落ち葉などを掃除すると汗だく、Tシャツを着替えてPCの前に座るとキリ番でした。今年は初めて鈴本も体験でき、良い夏になりました。 【2023.8.16 京都市下京区 TM様】(キリ番、おめでとうございます。豪華な粗品をお送りします。さて西日本の各地に被害をもたらした台風7号。被害に遭われた地域の方には、お見舞い申し上げます。台風が通り過ぎたあとは、また暑い夏が戻ってきました。MORI) 鈴本演芸場、6日目【崇禅寺馬場】、千秋楽【狼講釈】聴いてきました。二日間とも大変盛り上がりの一席でした。鈴本演芸場の新治師匠の出番枠はゲスト枠的みたいなものだと思いますが、客目線ではレギュラー枠に見えます。それだけファンが付き、馴染んでいるからです。もしかしたら誰もゲストとは思ってないかもしれませんね(笑)。この興行が終わり僕の夏も終わりました。来年以降も楽しみにしてます!【2023.8.21 千葉県船橋市 MY様】(ハルカス寄席から鈴本まで、東奔西走のおっかけ、ありがとうございます。今年の新治さんは、秋にも東京に出没します。お楽しみに。MORI)
大乗寺彼岸寄席のチラシを作らせていただきました。新型コロナ1年目は緊急事態宣言が出て中止、新型 コロナ2年目は緊急事態宣言が延長して彼岸にかかり中止、新型
コロナ3年目は家族の感染によって直前で中止という悔しい3年間でした。今年は大いに笑える会が出来るように準備したいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
【2023.8.24 大阪府東大阪市 大乗寺様】(4年ぶりに開催の運びとなった、大乗寺彼岸寄席。コロナも5類になりましたので、今年はもう中止ということは避けられると思います。あとは皆さんご自身がコロナに感染しないように、お気を付けください。なお、念のために感染対策をしてお越しください。MORI)
江戸深川資料館へ、出掛けて参りました。勿論師匠の落語を聞くためです。名古屋から新幹線と地下鉄乗り継いで、出掛けました。今日はさん喬師匠独演会の「スケ」?としてのご出演でした。「悋気の独楽」、色気があってよろしおましたなぁ。やはり江戸で上方落語を興じる?せいでっしゃろか、いつもよりテンポ少し速く、声に張りあった様に、等と素人のワテが申し上げるのは、いささか憚りますが、そんな印象でおました。さん喬師匠の「船徳」が終わり、ロビーにさん喬師匠が、お出でになりました。ホォーッ、珍しいな、と思っておりましたら、私の後ろに新治師匠が。普段着で気さくにお立ちになり、カメラを向けるとポーズまでとられて、有難いやら嬉しいやら、でした。来月は、神戸にも行かせてもらう予定でおます。【2023.8.26 岐阜県岐阜市 面紙 様】(8月23日の「柳家さん喬独演会」の感想をお寄せいただきました。わざわざ岐阜から東京まで追っかけ、ご苦労様でした。神戸もお気をつけてお越しください。MORI) キリ番にあたりました。メールを書かねば、と思いながら何日か過ぎてしまいました。次のキリ番と逆転しそうなのであわてて書いています。最近、とみにキリ番までのペースが速いですね。 さて、いろいろと師匠の会のご報告があがっているので、まだあがっていない、さん喬師匠との二人会「あおい落語会」のことを少々。こちらは、江東区の雲光院にて。「どうする家康」にまだ出てきていないが阿茶局の菩提寺というりっぱなお寺。時節柄、前半は怪談噺。さん喬師匠は「応挙の幽霊」、新治師匠は「摂州皿屋敷」。お寺の本堂だけあって、雰囲気はあるし、噺の途中で電気が消えるという演出入り。怖っ!でも、艶っぽいことこの上なし。後半は新治師匠の「竜田川」からで、スタートがすでに20時50分だったかと思います。軽快なテンポで「水くぐるとは!」と下げる。そして・・・21時15分にさん喬師匠が上がり、「左官の長兵衛親方」のご登場には、いろんな意味でしびれました。「文七元結」。もちろん、終演が222時をゆうに過ぎたことはいうまでもありません。これが噂に聞くさん喬師匠の会、なるほど、たっぷり! 高座の後ろにはご本尊の阿弥陀如来様。師匠方の噺に、さぞや笑っておられたことでしょう。新治師匠には、寄席に、ホールに、お寺と、江戸の高座を次々に走り抜けていかれました。この夏、多くの江戸っ子を笑わせていただきありがとうございました。 【2023.8.28 東京都荒川区 YT様】(このたびはキリ番ゲット、おめでとうございます。豪華な粗品をお送りします。また「あおい落語会」の感想をお寄せいただきました。今年の夏は、あちこち追っかけ、ありがとうございました。MORI) 2023年9月
先日、キリ番のお品をお送りいただきました。ありがとうございました。九月に入り、師匠のお高座もまた次々とご案内されておりますね。会社の出張終わりなどに、ちょうど日程が重なって聴きにいけるといいのだけれど・・・などと目論んでいるところですが、なんとなくうまいことはまりそうな日程がありそうです。【2023.9.3 東京都荒川区 YT様】(キリ番のお礼メールをいただきました。出張と落語会の場所が近くて時間がちょうどずれるというような奇跡的なことは、滅多に起こることではないと思うのですが、それが可能になるというのがすごいですね。MORI) 先日、Facebookで知った記事です。ぜひ、皆さんに紹介していただきたいと思います。既にご存じでしたら、ご放念ください。 黒川みどり 「いま狭山事件を問うこと」(『図書』2023年9月号より) 【2023.9.5 京都市下京区 TM様】(黒川みどりさんの、狭山に関する記事を紹介していただきました。誰がどう考えても無実としか思えないのに、再審がなかなか認められません。石川さんの一日も早い再審決定、無実確定を願いたいものです。MORI) 初めてハルカス寄席に伺いました。会場到着が14時過ぎ、ちょうど第一部が終わったところ、料金を払うと整理番号が30番でした。14時15分に入場開始、番号順ですが私が最後でしたね。客席は椅子を並べて十分に余裕がありましたが、舞台は狭く、演者さんの出入りが大変そうです。一部は3名で60分、1人20分の計算になります。二部が始まって、桂くノ一さん・真山隼人さん、それぞれほぼ20分の高座。すると、我らが新治さんも20分かと思いきや、なんと黒い衣装で登場、ひょっとしてと思うとやはり仲蔵に入られました。20分で納めるつもりかと不安になっていましたが(ほぼ)いつも通りの展開、結局40分の長講を楽しませていただきました。これで1,500円は安い! 次々回「門戸寄席 露新落語会」の詳細が決定しました! トリネタは年末らしく「高津の富」と「夢の二分金(芝浜)」です。次々会からネタは総入れ替えします。十番勝負もネタを替えます。新幸さんの歌も復活します。午前午後ではなく昼夜公演です。この営業努力を、ぜひお越しになってご確認くださいm(_ _)m 【2023.9.10 兵庫県西宮市 YK様】 (年末も押し詰まった、12月20日の「門戸寄席 露新落語会」の案内を戴きました。開演時刻が変わります。ネタ出しも考慮しながら、予約をお願いします。なおチラシの一部を加工しています。MORI) 天満天神繁昌亭17周年記念公演、3部構成ですが2回目に我らが新治師匠が中トリ、さらに桂二葉さん出演ということで、早くから「ぴあ」でチケットをおさえておきました。各演者とも気合いの入った好演が続きますが、二葉さんの「つる」は面白かった! ネタ本来が持つ味に演者の個性と工夫が重なった爆笑編、見事でした。もちろん、「狼講釈」も熱演、とくに最近は講釈に入る前に「苦しむところをお楽しみください」と一言入ることで、聞く側のハードルが低くなって余計に笑いを生む効果がありますね。会場では、東京のNさんとご挨拶できたのも収穫、日曜日の神戸も楽しみに伺います。 【2023.9.15 京都市下京区 TM様】(繁昌亭の方おっくを送っていただきました。二葉さんの「つる」についてはmはツイッター(X)でも、他の方が書かれてました。私も一度聞いてみたいものです。ツイッターには、「狼講釈」で拍手が起こったとも書かれてました。MORI) 第20回門戸寄席露新落語会、本日、開催いたしました。何と新幸さんがコロナに倒れ、昨日の午後に急遽、桂雪鹿さんに代演を頼みました。まずは雪鹿さんで「平林(文福一門版)」 次は新治さんで「盗人の仲裁」 中入をはさんで雪鹿さんでバイオリン漫談。 トリは新治さんで「蔵丁稚」 今回からはネタを午前午後で入れ替え、午後のネタは、雪鹿「坊主茶屋」、新治「うちがい盗人」、雪鹿「噺家ものまね」、新治「七段目」でした。次回は新幸さんも復帰されます(多分)。お申込受付中です。【2023.9.16 兵庫県西宮市 YK様】 (このメールの投稿者の署名を忘れていました。今さらですが、席亭のYKさんです。失礼しました。2023.10.11 MORI) 神戸文化ホールで行われた「第47回東西落語名人選(昼の部)」に行ってきました。まあなんとすばらしい落語会だったことか。新治師匠がこのすばらしい出演者の中に名前を連ねておられることに、改めてすごいなぁという思いを強く持ちました。すごすぎてうまく言えません。六者六様。それぞれの噺家さんの個性がきわだち、演者さんが変わると同時に客席の空気もその方の雰囲気に変わる。まさに名人選にふさわしい落語会でした。大げさでなく、こんなすごい落語会に出合えたことが幸運だと思えました。本当に行って良かった。【2023.9.18 奈良県大和郡山市 TT様】(奈良からわざわざありがとうございます。昼席の出し物は「狼講釈」でした。ほかの噺家さんも熱演のようでした。MORI) 17日、声かけ合った仲間(総勢27人)が、神戸市文化ホール中ホールでの東西落語名人選で、笑い笑いの時間を楽しみました。我らが新治さんは、「狼講釈」! もう必死で講談を語る男の姿が目に浮かび、次々替わる話に「こけ!」ながら引き返す狼も浮かんきます。さすが東西名人選で、東京、上方の違いも含め、上質の笑いを堪能させていただきました。新治さんも一緒の記念写真も笑いの続きで、あはは! 笑いが元気の素を実感の一日でした。 【2023.9.18 兵庫県明石市 OH様】(10月21日(土)の「新治さかぐら寄席@太陽」応援団御一行様、ご来場ありがとうございました。27人とは!すごい。MORI) 9月17日(日)、神戸文化ホールで開催された「東西落語名人選」夜の部を、生の落語がはじめてという友人2人を連れて名古屋から出掛けました。新治師匠が掛けられた演目が「七段目」。この演目は私の好きなものの一つなんです。私には、余り聴くチャンスがない演目なのですが、前に聴いたのは、古今亭文菊師匠が名古屋でやられた時だったでしょうか。今回の出演された師匠の方々は、どなたもお上手な方ばかり。今回に限って、勝手に私の好みで申しあげれば、3位:「鹿政談」、2位:「扇の的」、1位「七段目」でした。なんと言いますか、新治師匠の柔らかな感じが、なんとも言えず色っぽく、ホンマにええもんを聴かせてもらいました。終了後、友人2人に「どやった?」と聞いたところ、「二番目にやった、新治さんがよかった」と答えました。これおべんちゃらとちゃいまっせ、ホンマのはなしです! まあ、私を含めド素人に、エエ、言われても、なんと言うこともないでしょうが。とにもかくにも、十分に楽しませてもらい、帰りの三ノ宮での宴では、気分良く酔わせてもらいました。ありがとうございました。【2023.9.19 岐阜県岐阜市 面紙様】(わざわざ遠方より、ありがとうございました。遠方の方にとっては、会場がちょっと中途半端なところにあり、宴の場所も迷われたのではないでしょうか。ちなみに喜楽館は、そこから歩いて行ける距離のところです。MORI) 2024年1月3日の「門戸寄席」福楽さんの会に、新治さんがゲスト出演します。本人は嫌がってますが、新治福楽で俄(にわか)もやる予定です。門戸厄神に初詣がてら、お運びください。新治さんは12月29日が仕事納め、1月3日が仕事始めとなり、共に門戸寄席の出番となります。 (チラシの一部を改変しています) 昼休憩が終わりかけにクリックしたら、びっくり当たちゃいました。午後の仕事が始まり返信できず、仕事終わりにメールを忘れ、今朝思い出して今返信しているところです。歳をとると忘れっぽくなって困っています。露の新治 様、MORI 様は大丈夫ですよね。 【2023.9.20 鳥取県八頭町 KT様】(このたびはキリ番ゲット、おめでとうございます。豪華な粗品をお送りします。いろいろ、もう「忘れっぽくなっている」段階は通り過ぎています。豪華な粗品を送ることを忘れないように気を付けます。MORI) 神戸『落語を聴きましょうツアー』顛末記 平均年齢70歳代後半・・の7人組、高速バスに乗って 露の新治師匠の「東西名人会」晴れ姿をみよう!と神戸へ駆けつけました。当人たちは「別に普通だよ~」と思っているけど、周りから見たら 「じいさんばあさん珍道中‼」・・・? 8:15高松駅発、みんな集合早い早い(何しろ年寄りぞろい・・・)。さっそく缶ビールとお菓子やミカンの入った小袋が配られました。「わーい遠足だ、遠足だ!」。でもバスの中はとっても静か・・さすが常識人ぞろいと思ったら、・・・寝てました。 連休で渋滞してて、予定よりちょっと遅れて11時過ぎに三宮バスターミナル到着。滋賀からのY氏と地元のHちゃん一家と合流。Hちゃん一家のおかげで平均年齢ぐっと下がった11名集団は、そのまま昼食のため7階へ・・。とにかく11名がすぐ座れて、食べたり飲んだりしゃべったりできる所・・・と空いてるお好み焼き屋に入店。しゃべったりしゃべったり、飲んだり食べたりしました。地下鉄で大倉山に移動。エレベーターを探しつつ(みんな階段は苦手!)トイレが見つかったら「トイレあるよ。いっとこでぇ・・・!」 名人会は、6人それぞれの個性でじっくり楽しめました。新治師匠の応援団が、我々以外にもたくさんいたような気がしたのは身びいき・・・!? 終演後、Mさんの孫さんや曾孫さんも参加して記念撮影。他にも写真撮ってる方たち多数。 師匠と別れて、地下鉄ホームに降りたら事件が勃発しました。近くを一人で歩いていた男性がどうっーと大きな音を立てて倒れたのです。若い家族連れのお父さんが「駅員呼んできます!」と走って行って、我々はその男性に「じっとしとこうで。動いたらあかんで・・!」駅員さんなかなか来ず、走ってきた電車の運転士さんにお知らせしたり・・・そのうちAED持った駅員さんが駆け付け、ご本人も意識はあってきょろきょろしてらしたので、後は任せて乗車しました。一人で行動してたらこんな時困りますね。とりあえず集団でよかったよかった! 県庁前で降りて、がんばって南京町まで歩きました。連休で開店時間の5時前だったので、お目当ての広東料理店「民生」の前は長蛇の列。でもおしゃべり好きなガードマンさんが「大丈夫!一回目で入れますよ」と太鼓判押してくれたので、安心して並んでました。名物のいかのてんぷらや水餃子・・いっぱい食べて、おいしかった~。人気豚まん店はもう売り切れ、閉店で残念でしたが、三宮20:05発のバスに無事乗って高松へ帰りました。帰りのバスはさすがに爆睡です。23時前に中央公園に到着。Mさんはそれから「ラーメン食べに行こう!」めちゃ元気・・・・恐れ入りました。【2023.9.25 香川県 I様】(『落語を聴きましょうツアー』顛末記を送っていただきました。落語会の前後も含めてお楽しみいただけたようで、兵庫県人としては何よりうれしく思います。お疲れさまでした。MORI) 昨日、朝ごはんを食べる時は、「出勤して、豪華な粗品のお礼のメールを送ろう」と思っていたのですが、すっかり忘れて、今朝思い出してお礼のメールをしているところです。前回も忘れていましたが、今回も忘れてしまいました。歳をとると忘れっぽくなって困っています。【2023.9.27 鳥取県八頭町 KT様】(豪華な粗品の御礼メールをいただきました。私も忘れ物がひどく、忘れ物をするたびに「忘れないようにメモを取るようにしよう」と思い、結局メモを取ることを忘れます。MORI) お元気でいらっしゃいますか?旅も徐々に復帰しつつある中、奈良テレビ開局50周年記念特番「#なんかええやん 奈良テレビ3時間SP」ON-AIR、21年ぶりにインディ出演!10月1日(日)18:45~「ざっくばらん」枠で紹介して頂く予定です。素顔→メイク、カメラ横づけでライヴまで、ドキュメンタッチで、ぜひご覧くださいね! |