へらへらメール
2020年10月
昨日の天満天神繁昌亭昼席、晩酌しながら配信を楽しみました。「猿後家」よかったです! 久しぶりの「猿後家」、奈良名所の言い立てを(少し心配しながら)待っていましたが、いやぁお見事でした。その後の番頭による「又兵衛のしくじり」もまた結構。これで1500円は安い(笑)。来週の露新も楽しみです。【2020.10.3 京都市下京区 TM様】(繁昌亭まで行かれたのかと思ったら、「オンライン繁昌亭」をご覧いただいたとのこと。ありがとうございます。わざわざ大阪まで行かなくても繁昌亭の落語が楽しめますが、それなりの時間と余裕のない私は、じっくり見ることが難しいと思い、まだ未体験です。MORI)
9日(金)、いつものように仕事帰りではなかったけど、月1回の通院のあと、やはり遅刻で第26回露新軽口噺に顔を出しました。先月の人情話にうって変わった滑稽話とおどろおどろしい話、落語の幅広さですね。私は最後の「深山隠れ」、ちよっと引いてしまいました。写真撮影コーナーでは、新治さん・新幸さんの他、下座を手伝われた桂二豆さんも登場しました。新幸さんとの「羽織の畳み方が露の一門だけ違う」などの話も面白かったです。「70歳までに70演目」と始まった軽口噺、来月で70演目達成だそうですが、来月も聞きに行きたいと思います。 昼は尼崎で人権落語会、夜は桃園会館で南陵を忍ぶ会と、一日中「新治デー」でした。昼は久しぶりに玉之助さんの大神楽見られたし、勢朝さんの「永田町ナツメロ歌合戦」と「南京玉簾」見られたし、夜は大好きな「柳田格之進」聞けたし、最高の一日となりました。ありがとうございました。 【2020.10.10 大阪市淀川区 MM様】(いつもフットワークが軽く、驚いてしまいます。今日は台風が心配されましたが、影響がなくて良かったです。MORI) ランチを終えて眠気覚ましにネットサーフィン、運良くキリ番をゲットしました。よろしくお願いいたします。 【2020.10.15 京都市下京区 TM様】(このたびはキリ番ゲット、おめでとうございます。キリ番レース、ダントツのトップ独走中のTMさんですが、でも3か月ぶりのゲットですね。豪華な粗品をお送りします。MORI) 首相交代で、ホームページから「アベ政治を許さない」の書が消えました。見た瞬間、新首相は「アベ政治の継承」を明言しているから、決して終わってない、早まらないで、と思いました。案の定、日本学術会議の問題にしても、ナカソネ葬儀の半旗要請にしても、強権ゴリ押しを「続けて」います。ずっと続いている「マスコミ統制」も首謀者の一人がスガ官房長官だったと指摘されてきました。アベ以上の「アベ政治」をやろうとしているように思われてなりません。何よりも、私自身の自戒のために、「あの書」をもう一度復活させてください。お願いします。【2020.10.16 鳥取県東伯郡 HM様】(アベ首相からスガ首相に代わり、実は私も「アベ政治を許さない」の書を削除しようかどうしようか悩みました。復活については、検討させてください。MORI) 「新治の七十噺」事務局からのお知らせです。露の新治師匠の70演目を聴くこのお楽しみ企画、現在68演目になりました。残すところあと2演目。いよいよ次回11月13日(金)第27回 露新軽口噺で70演目達成見込です。 そこで、ラスト2演目を予想するクイズを開催中いたします。予想の「演目名2つ」「お名前」をtsuyushin70@gmail.comまで メールでお送りください。的中の方には師匠のおなじみ「豪華な粗品」をプレゼントいたします。ご応募お待ちしております。※詳細はチラシをご覧ください また、スタンプカードもいよいよ期限がせまってまいりました。コロナ禍で落語会の開催が出来ないなどありましたが、スタンプカードをお持ちの方にはもれなく「豪華な粗品」を企画中です。あらためてご案内をいたします。「カードを捨てないでくださいね!」 ご不明な点は、七十噺事務局メール tsuyushin70@gmail.com までご連絡ください。どうぞよろしくお願いいたします。【2020.10.16 「新治の七十噺」事務局】 昨年の「さかぐら寄席」には、出かけました。その一週間後には京田辺市に、元文部科学事務次官の前川喜平さんと、露の新治さんによる「前川VS前川~学ぶことは生きること」という対談を見に行きました。そうこうしているうちにコロナがはびこり出し、約一年ぶりに「さかぐら寄席」で新治さんの落語を聞きました(と思います)。なんと、一年ぶり。そして未だなお、コロナウイルスは終息していません。オリンピックなんて、はるか昔の話のようです。 コロナ対策で、いろいろ昨年までとは違う趣向で開催された、今年の「さかぐら寄席」です。開催できるかどうかも危惧していた時期がありました。なんとか開催できて、よかったです。 1年ぶりに新治さんの落語を聞いた「さかぐら寄席」から6日目。新治さんが神戸新開地喜楽館に出演中のところへ、午前中から神戸で会議。議事が押して、終わったのが14時半。ごそごそして、喜楽館に着いたのが15時半頃でした。もう中入りも終わって、鶴松さんと新治さんを残すのみ。喜楽館は中入り後、料金1000円で入場できます。ソーシャルディスタンスながら、満席状態で、最後列に案内されました。すでに高座に上がられていた鶴松さんの「道具屋」の後半を楽しみ、いよいよ新治さん。「マッテマシタ!」の声もかかり、マクラからいい雰囲気の流れで、「抜け雀」の一席。やはり生の落語はいいですよ。終わって、門戸寄席の席亭、YKさんが来られていたので、ごあいさつ。開演前の一番太鼓の画像は、YKさん撮影です。
【2020.10.24 MORI】
新治さんの主任ウィーク、何とか千穐楽に間に合いました。開場前に若手二人を率いての前説、終演後の見送りがないので入場前に一言ご挨拶させていただきました。ソーシャル・ディスタンスが徹底した(?)客席でしたが、主任の登場には一段と大きな拍手。前の出演者を少しいじってからの本題は「ねずみ」でした。この噺は、第23回露新軽口噺(6月19日)でネタおろしされていますが、生憎私は欠席のため残念な思いをしたのでした。その際の「日記」には、<場所を仙台ではなく、関西の某所にし、全て大阪弁にしました。稽古不足でなめらかにしゃべることができませんでした>とあります。ところがどうして、本日は時事ネタのくすぐりを適度に挟みながらのなめらかな展開、寿司と酒を待つ間の父親の述懐は場内がシーンと聞き惚れていました。虎屋に虎が登場し、父親が甚五郎に手紙を書く、<立つ・立たない>で場内が少しずつ和みだして期待感が高まります。サゲ前の甚五郎の叱咤に目覚めたネズミ、その表情が何とも可愛く、緊張を一気に緩和した上々のオチとなりました。客の入りについてはよく分かりませんが、みなさん笑いの「抗体」の効果を十分実感されて帰宅されたことと、信じています。 【2020.10.25 京都市下京区 TM様】(わざわざ京都から神戸くんだりまで、ありがとうございます。いくら新快速でピューっと行けるとはいえ、大阪を挟んでの移動ですからね。そういえば新治さんも、奈良から近鉄で直通で神戸まで来られるとは言え、大阪を挟んでの移動。ご苦労様です。MORI) 2020年11月
「新治の七十噺」事務局からのお知らせです。演目予想クイズのご案内をいたしましたが、あっという間に11月、クイズの締切は12日(木)です。現在11名様からご応募いただいておりますが、予想の2席は、なんと!今のところすべて違う組み合わせです。新治師匠のもっていらっしゃる演目や、ネタおろしの傾向など、皆さんよくご存知なのだと感動しています。ご応募がまだの方はぜひご参加ください。予想の「演目名2つ」「お名前」を tsuyushin70@gmail.comまで メールでお送りください。ホームページにも掲載いただいておりますチラシにも詳細がございます。ご応募お待ちしております。 ご案内をお送りしようとHPをチェックしておりましたら、キリ番ゲットいたしました! 【2020.11.1 「新治の七十噺」事務局】(なんか、身内のような表記になってますが、実際身内みたいなもんですが、実のところ身内ではありません。キリ番ゲット、おめでとうございます。豪華な粗品を贈らせていただきます。なお、先日配信した「露の新治メールNEWS」に、演目予想クイズのことを書くのを忘れていました。みなさん、どしどしご応募ください。MORI) キリ番の豪華な粗品が届きました。ありがとうございます。彦八まつりのてぬぐいが、とても味わいのある渋めの色で使うのも楽しみです。きれいにたたんで封入されていたのですが、なんだかウラになっているような。てぬぐいはこのたたみ方が基本? 物思う秋の夜です。物思うといえば・・「新治の七十噺 演目予想クイズ」。ひっそり進行しております。ホームページをご覧の皆さまのご応募お待ちしております!(詳細は、ホームページに掲載いただいておりますチラシをご覧下さい。よろしくお願いいたします)
ここいき亭なら露新落語会が11月6日で終わり、動楽亭露新軽口噺は70席が11月13日で終わり、12月はお祝い会ですよね。 来年からは新治さんの落語会減るのでしょうか? 不安です。
11月6日をもってお休みとなる「奈良ここいき亭」、すばらしかった。コロナ禍の中にあっては仕方ないのかもしれませんが、地元奈良で新治師匠の噺を聴ける場が減ってしまうのはちょっとさびしい。とりあえずの最終回、そんな気持ちもあってか、演じる方も聴く方もなかなか力が入っていました。私は夜席に行きました。開口一番新幸さんの「七度狐」、笑わせどころ笑いどころをきちんと押さえた安定した語りに続き、お待ちかね新治師匠の「松山鏡」。初めて聴く噺でした。ナンセンスと言えばナンセンス。けれどどこか粋な笑いの面白さ。その次の「稽古屋」。新治師匠お得意の踊りの所作や歌が入り情緒たっぷり。岡野鏡師匠の三味線や歌もすばらしかった。さて中入り後の「たちきれ」。これはもう秀逸と言っていいでしょう。小糸の切なさ哀しさを語らせたら新治師匠の右に出る落語家さんはいないでしょうね。場内水を打ったようにシーン、静まり返りました。これがここいき亭でなく、500人の会場でもたぶんこうなるでしょうね。あー、行って良かった。昼夜通してはお疲れとは思いますが、お体に気を付けられこれからも益々楽しませてください。【2020.11.8 奈良県大和郡山市 TT様】(ここいき亭での露新落語会は、とりあえずお休みということになりますが、普通の落語会として再開してほしいですね。本格的な、なかなかいい会場のようですし。MORI) 6日は、なら露新落語会@古々粋亭へ。通りを行く人に声を掛けながら一番太鼓を叩いた新幸さんが開口一番でちりとてちん、後で新治師匠があそこまでクドくやらんでも…と仰るぐらい''元祖長崎名物''の強烈さをアピール。いやいや、これくらいが楽しい!ビールも登場する新治師匠伝来型で陽気に幕開き。
新治師匠はお太刀の鍔から。上方ではお八歳の坊ちゃんは武家でなく金持ちの息子というのが妙にリアル、悪ノリする植木屋の息子がいい味。そして生のお囃子さんが効いた親子茶屋、古々粋亭がお茶屋の二階に早替わり。結局若旦那の遊び癖は大旦那譲りだったと…オチの大旦那の表情がイイね。 落語家ではなく噺家たれと五郎兵衛師匠から言われたというマクラから、トリは摂州皿屋敷。合間に男女の機敏についての講義?を交えたとはいえ、中々重いストーリー。だけど新治師匠が語る人斬りは、「大丸屋騒動」も「雪の戸田川」も何故か一枚の絵のような耽美的な美しさ。ゾクゾクしながらお開き。
9月、10月と台風の影響で関西落語ツアーができず、7月の動楽亭以来の新治師匠、1年ぶりの古々粋亭でした。早く着いたので、春日大社から若草山、東大寺と紅葉の中を散策してきました。今日はどんな噺が聴けるのかと楽しみでしたが、昼、夜ともに新治師匠は3席づつの熱演、堪能させていただきました。個人的には、昼席の「摂州皿屋敷」、夜席の「たちぎれ」のようなすじのある噺が好きなのですが、鳴り物入りのネタは上方落語の醍醐味だと思っています。今回は岡野鏡さんの三味線で、「親子茶屋」、「稽古屋」と、鳴り物と師匠の踊りの所作を楽しめる内容で、大変満足させていただきました。ありがとうございました。来週の動楽亭・露新軽口噺、門戸寄席・露新落語も楽しみにしています。【2020.11.7 福岡県北九州市 響亭ぼいすまん さん】(わざわざ小倉から奈良までお越しいただきました。そしてまた今週も関西に。私の方がずっと近いのに、これらの3つの「露新」に行くことが叶いません。MORI)
続いてなら露新落語会夜席へ。新幸さんの七度狐、騙された喜六と清八はちょっとかわいそうだけど、新幸さんのノリのいい語り口にひたすら嬉し泣き、伊勢音頭最高!新治師匠は松山鏡、鏡の概念がない人々の起こす騒動をコミカルに。女房のブーメラン発言の可笑しさ。夫婦で一緒に鏡を覗いてみて欲しい・・・。 新治師匠二席目は稽古屋、モテたい男に己の顔の造作を容赦なく例える場面に大爆笑。街の稽古屋のざわめきがありありと。トリはたちきれ、運命の悪戯というには切ない展開、母さんの語りが落ち着いているのが救い。三味線が鳴った瞬間の若旦那の表情に数多の感情が…舞台のような高座に拍手。 最後に新治師匠からこの回は一旦休会にとのお知らせ。終演後に「ご高齢の方に『来てください』とは言いづらい」とお話しされていたのでファンのことを思ってのご判断なのでしょう。このような状況で開催していただいたことに感謝しつつ、パワーアップして復活する日を待ってますよ!【2020.11.9 東京都江東区 ON様】 【先日は、奈良、古々粋亭まで、遠路お運び戴きましてありがとうございました。また、ツイッターで感想を戴き、喜んでおります。落語会は休ませて戴きますが、咄家は、まだ続けさせて戴きます。何とぞよろしくお願い致します。どうぞお元気で、コロナ禍を乗り越えてくださいませ。お連れ様にもよろしくお伝えください。(新治)】 (わざわざ東京から、奈良のここいき亭にお越しいただきました。連続ツイートをしていただいたものを、了解を得て転載させていただきます。また東京で落語会ができる日が早く来ることを願いたいものです。MORI) コロナ渦で一時はどうなることかと案じられましたが、年内の70席コンプリート、誠におめでとうございます。残念ながら、演目クイズは外れましたが、いつも以上に充実した一夜を楽しませていただきました。例によって、簡単な感想文を認めました。ご笑覧ください。次回も楽しみに伺います。【2020.11.14 京都市下京区 TM様】(大阪府のコロナウイルス感染者数が爆発的に増加しているなか、何とか露新軽口噺を開催することができ、新治さんの70席も達成できました。いつものように、詳しい報告をいただいています。TMさんのブログはこちらから。MORI) 10回目となった門戸寄席露新落語会。新装となった会場では初めての会。写真ではわかりませんが、楽屋などは快適さが倍増しました。コロナ第三波にもかかわらず、遠くは東京や北九州からのお客様も含め35名。暖かい雰囲気の中、とても良い時間を過ごせました。番組は、「兵庫船」・新幸、「中村仲蔵(南陵先生バージョン)」・新治、(中入)、「ギター弾き語り(新曲)」・新幸、「転宅」・新治。 13日(金)、いつものように仕事帰り、やはり遅刻で19時過ぎに第27回露新軽口噺に顔を出しました。いつもその日の記録の段取りが悪く、定時に退勤出来ません。この日も18時を回ってから職場を出て、着いたのは『男の花道』の終わりかけでした。『くやみ』は安心して聞ける剽軽噺、面白く馬鹿馬鹿しい「のろけ」のシーンは絶妙でした。『帯久』は商家噺と思いきや、裁き噺。「還暦」の事を「本卦」とも言う事をこの噺で初めて知りました。70歳までに70演目」と始まった軽口噺、今回の第27回で71演目になりました。私も昨年3月以降の12回で28演目聞き、「まつばら落語会」での2演目も併せて30個判子を押してもらいました。来月の最終回も聞きに行きたいと思います。 13日、14日と連日の露新。動楽亭の「露新軽口噺」は70席達成、じゅとう屋さんの「門戸寄席露新落語会」は10回目記念と、どちらもいい会でした。70席の予想クイズは、誰も当たらずの「男の花道」。昔見た芝居を思い出しながら聞かせていただきました。「中村仲蔵」は、南陵先生のオチもとても良かったです。
「新治の七十噺」事務局から「演目予想クイズの結果」と「スタンプカードの豪華な粗品」についてご連絡させていただきます。 「新治師匠の70歳のお誕生日(2021年1月8日)までに70演目を!」とのお楽しみ企画「新治の七十噺」、すでにホームページでもとりあげていただいておりますが、先週11月13日の第27回露新軽口噺でみごと70演目(プラス1)で完結となりました。この日の3席は、「男の花道」[今回ねたおろし]、「くやみ」[2015年3月 香川県綾川町「新治寄席」から約5年8ヵ月ぶり]、「帯久」[2019年8月 門戸寄席 露新落語会でねたおろし、2回目]。演目予想クイズに多くのご応募をいただきましたが、この演目の予想は難しく、2席的中の方はいらっしゃいませんでした。しかし、みなさまさすがに新治師匠ファン!「男の花道」1名、「くやみ」1名と超難問をみごと的中の方もいらっしゃいました。ご応募のみなさまありがとうございました。別途ご連絡をさせていただいておりますが、メールが届いていらっしゃらない場合にはご連絡ください。 また、スタンプカードでのご参加もありがとうございました。露新軽口噺の当日、見事70スタンプ達成のお客様もいらっしゃいました。もちろん「露新軽口噺」は70演目企画のための落語会ではありませんが、企画におつきあいいただき70演目を達成いただいた新治師匠、またスタンプカードをご購入いただき応援くださいましたみなさまに心より感謝いたします。お約束通り、スタンプ1個からもれなく「豪華な粗品」を、またスタンプの数によっては「さらに豪華な粗品」をご用意いたします。 落語会などでの直接のお渡しが難しい状況ですので、基本的には郵送とさせていただき、12月中旬に発送開始予定です。(※12月11日(金)の露新軽口噺でのお渡しは予定しておりますが、状況により郵送のみとさせていただく可能性もございます) 以下の(1)~(4)について、【お届け先フォーム】または【メール】で七十噺事務局までご連絡ください。 (1)お名前 (2)ご住所 (3)スタンプの数(お聴きになった演目数) (4)師匠の高座でお好きな噺、今後聴きたい噺、また師匠へのメッセージなど 【お届け先フォーム】に入力お願いします または【メール】で七十噺事務局まで ご不明な点などありましたら、ご連絡ください。どうぞよろしくお願いいたします。 【2020.11.19 七十噺事務局】(当日達成された方がお二人おられました。満願でなくても、画像を送っていただきましたらホームページに掲載いたしますので、お待ちしています。MORI) 【新しくページをつくりましたので、以後はこちらをご覧ください。MORI】 個人的には、新治さん以外の落語ライブは自粛継続中です。18日(水)の天満天神繁昌亭昼席も、ライブ配信を購入して、晩酌しながらアーカイブを楽しみました。七十噺、当日達成しましたので画像を添付します。もちろん、来月も伺います。どうぞよろしくお願いいたします。
【2020.11.21 京都府下京区 TM様】(70噺のスタンプカードを送っていただきました。満願、おめでとうございます。70噺事務局より、超スペシャルな粗品が届くことでしょう。MORI)
【2020.12.9 京都市下京区 TM様】(このたびは、キリ番ゲット、おめでとうございます。コロナウイルスの関係で、ホームページの更新が滞り気味ですが、いつも閲覧ありがとうございます。大阪も兵庫も、感染者が増え、心配です。MORI)
昭和湯寄席。防災訓練付きで450円、「鼠穴」一席を堪能させていただきました。 【2020.11.23 大阪市淀川区 MM様】(いろんな落語家さんの話を聞いていると、お風呂屋さんでの寄席ではいろいろエピソードがあるようですが、今回は何もなかったようで、よかったです。MORI) キリ番370000番ゲットいたしました! 「新治の七十噺」事務局からご連絡します。スタンプカードの豪華な粗品のご案内を始めましたが、ご連絡いただきましたのは現在30名様ほど。全国で約400枚を販売させていただいたのですが、みなさん遠慮されているのかもしれません・・。「スタンプが少なくて申し訳ありません」とのコメントまでいただいたのですが、とんでもない!みなさんの応援で成り立った企画です。スタンプ1個から粗品をご用意しております。どうぞご遠慮なくご連絡お待ちしております。 【2020.11.28 「新治の七十噺」事務局】(「該当者なし」を挟んで、今回も半分身内(?)のこの方にキリ番が出てしまいました。おめでとうございます。ところでスタンプカードですが、コロナウイルス対策の一環として、これまで新治さんがかけられた落語で実際に聞かれたネタがあれば、スタンプが押してなくても「スタンプあり」としてカウントしてください。ネタが印刷されていないところには、自由にネタを書き込んでください。「新ちゃんのお笑い人権高座」は繁昌亭でかかったこともあるのですが、これはちょっと避けましょうか(笑)。要するに「これまでに生で聞いた新治さんの古典落語のネタの数」をカウントしてください。応募方法はこちらから。MORI) 2020年12月
新治さんの落語会にもよく出演していただいている、豊来家玉之助さんが、神戸新聞の三木版に掲載されました。 【2020.12.6 MORI】(新聞に掲載されたのは、12月2日の朝刊です。MORI) すでにご存じの方もいらしゃるかと思いますが、NHKの「バリバラ」で、部落問題が2週連続で取り上げられます。明後日12/10(木)、12/17(木)、午後8:00~8:30からです。 12月10日(木)前半は、大阪、箕面市の北芝の部落のを取り上げ、人権のまちづくりや部落解放のあり方を考える内容。12月17日(木)後半は、徳島市内の部落が担ってきた門付け芸、三番叟・箱回しを復活させてきた人たちにスポットをあてた内容です。 https://www.nhk.jp/p/baribara/ts/8Q416M6Q79/episode/te/9PPK5JZLM1/ 「部落差別解消推進法」施行から4年。2年後の全国水平社創立100年を意識した企画のようです。学校や職場、地域などでの人権研修としても使える内容だと思います。ぜひ、多くの方にお知らせいただき、観ていただければと思います。 -------------------------------------------- ◆12/10(木)午後8時~ Baribara × BURAKU ~ブラクとの出会い方~ 今回も若者たちを中心に、被差別部落にルーツのある人たちが集合。当事者目線で「部落問題」を本音トーク、みんなで“ブラク”のことを考える! 現在でも「部落」で生まれたことをもって、結婚を忌避されるなどの事例は後を絶たない。インターネット上には、被差別部落の出身者や地域を特定し、おどろおどろしく描くなどネガティブな情報が氾濫し、色眼鏡をかけて見られるマイクロアグレッション(無意識の差別)に、多くの部落住民や部落にルーツのある人たちが傷つき、自尊感情を抱きにくくなってしまうケースもある。 そんななか、大阪府内には、被差別部落であることを隠さずに、「まちづくり」に取り組み、いまでは、全国各地から視察が絶えない地域がある。住民の自己肯定感(自尊感情)を高めてきた取り組み、地域外の人たちとの「いい出会いの場」を作り上げてきた取り組みなどを取材。部落出身の人、そして部落外の人がポジティブに「部落」と出会えることの大切さについて考える。 【出演者:副島 淳(タレント)ほか】 ◆12/17(木)午後8時~ Baribara × BURAKU ~人の世に熱あれ~ 「部落問題」特集、第2夜は、差別の中で失われた誇りをいかに取り戻していくのか、前週に引き続き、被差別部落にルーツのある人たちと一緒に考える! 今回、取材したのは、四国の部落で、古くから伝わってきた人形芸。正月などに、家々を回り、福を招いた門付け芸だが、50年前、人形師が住む被差別部落の女性が結婚差別に遭って心中した事件を機に、一度はほぼ失われてしまった。復活したのは20数年前、最後に残った人形師に、弟子入りした若い女性たち。 いまでは、部落外の子どもたちにも技を伝えている。差別が人の命にとどまらず、大切な文化までをも奪い取ってしまった事実を前に、スタジオでは、人間の、そして、部落に生きる人の「尊厳」をテーマに議論。1922年に被差別部落の若者たちが、“人間は尊敬すべきものだ”と世に問い、その後も、さまざまなマイノリティーの人たちを勇気づけてきた「水平社宣言」を取り上げ、宣言から99年経った現在の課題、次の時代に向け、「差別のない社会ってどんな社会か」を、みんなで考える! 【出演者:副島 淳(タレント)ほか】 出勤していつものようにいくつかのサイトをチェック、新治さんのページへ来てみると、一発で371000となりました。今日は午後に病院で血液検査があるのですが、これで良い結果が出ること間違いなし・・・と、思っておきましょう。今週は露新、来週は喜楽館、2週続けて新治さんを聴けるのが楽しみです。 露新軽口噺、再開を期待しての最終回報告。「紙入れ」は鉄板ネタ、「鳥屋坊主」は2度目ですが面白かったです。意外で面白く書かせていただいたのが「饅頭こわい」。江戸版より、上方版がずっと面白いと知りました。新治さんが、演じられたからだとは思いますけど、、 昨晩の露新軽口噺、大変お疲れさまでした。落語は<不要>ではない、その思いを強くさせられた一夜となりました。いつか、別の形で再開されれば嬉しいですが、まずはゆっくりと休んでいただきたいと思います。簡単な感想文を認めました、ご笑覧ください。 来週は喜楽館へ伺いますが、繁昌亭は都合がつかないためライブ視聴券で楽しみます。【2020.12.12 京都市下京区 TM様】(コロナ禍のなか、京都から大阪、今週は兵庫と、ありがとうございます。大阪も兵庫も、感染者数の数字が気になりますが、感染にだけは十分ご注意ください。MORI) 12月11日(金)、いつものように仕事帰り、けどこの日はほとんど遅刻せずに第28回=最終回の露新軽口噺に顔を出しました。入り口で「祝70」と書かれた菓子(キャラメル最中)を渡されました。先ずは新幸さんの『東の旅発端』。以前デビューしたての方の噺を聞いた時は声の大きさだけが際立ち、話の中身が余り入って来ませんでしたが、落ち着いた語りっぷりで茶屋でのやりとりの馬鹿馬鹿しさが面白く伝わって来ました。その後新治さんが2本続きました。最初は聞き覚えのある艶話、これは確か『紙入れ』だ。直ぐにリストに当たりましたが、70の中には在りません。結局3本ともリスト外の「番外」でした。いつ聞いても新治さん演ずる艶っぽい女性は見事です。ドラマなら修羅場間違い無い終盤3人の掛け合い、安心して笑えるのが良いところです。続けては『鳥屋坊主』、「食い詰め者のふたりが、俄坊主になるが、村の人には馴染まれる」のが落語の良いところ。でも現実も真面目で「徳の高い」僧より、多少生臭な方が親しみやすいかも? 写真タイム・中入りの後、トリは何とあの『饅頭こわい』。最終回の最後の演目に誰もが良く知る話を持ってくるとは流石です。「70歳までに70演目」と始まった軽口噺、今回の第28回で70演目に「番外」を加えて77演目になりました。私もこの日の3演目分を欄外に判子を押してもらいました。帰り際、記念の70演目手拭いを頂きました。最終回は残念ですが、次の機会にもまた聞きに行きたいと思います。
新開地・喜楽館では忠臣蔵ウィーク、新治さんの出番とあって、仕事を早めに切り上げて出かけました。トリのネタは「中村仲蔵」、歌舞伎役者の身分・仮名手本忠臣蔵の構成を分かりやすく説明しながらの丁寧な運び。五段目の幕開け、仲蔵の緊張感が客席にも伝わって場内は水を打ったよう。サゲは普段の「煙草入れ」、客席からは緊張から解き離れた安堵の拍手が沸き起こりました。生落語は年内最後、月曜日の天満天神繁昌亭の昼席は配信で楽しみます。「七十噺」を達成された新治さん、どうぞゆっくりと静養してくださいね。 20.12.18 京都市下京区 TM様】(神戸新開地喜楽館の、忠臣蔵ウィークの報告をいただきました。「中村仲蔵」というのは、今年逝去された旭堂南陵先生への追善ということもあったのでしょうか。MORI) 「新治の70噺」達成記念の手拭い、頂きました。有り難うございます。こちらは、コロナで公演へ行くのを中断してしまい、残念です。次の目標は100噺ですか? また予約して伺いますので、宜しくお願いします。【2020.12.23 大阪府豊中市 KI様】(本当に、コロナのことを心配せずに落語会に参加できる日が、一日もはやく戻ってきてほしいですね。軽口噺は、いったん終了となりました。再会はどうなりますやら。お楽しみに。MORI) 世間より一足早く冬休みをいただいております。洗濯・掃除などがひと段落ついたので、いつも通りお邪魔するとなんとキリ番でした。ランチに乾杯(ただし、ノンアルコールビール)させていただきます。いつもサイト管理ご苦労様です。どうぞ、来年もよろしくお願い致します。 【2020.12.24 京都市下京区 TM様】(今年最後のキリ番ゲット、おめでとうございます。今年は、いろいろと落語会レポートをありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。MORI) 染二さん おめでとうございます。そして この噺を伝授した露の新治さんお疲れさまでした。いやいや 何はともあれ「おめでとうございます。」と申し上げます。【2020.12.26 大阪府堺市 AN様】(林家染二さんが、「中村仲蔵」の成果により、芸術祭大賞を受賞されました。「へらへら日記」のほうに、その秘密がありますよ。MORI) 2021年1月
大須演芸場での独演会、コロナ緊急事態宣言の中、迷いもしましたが、行ってきました。行って良かったです。師匠が喜んで高座を務めているのが伝わる会でした。 【2021.1.23 大阪市淀川区 MMN様】(名古屋の大須演芸場で開催された、名古屋初の新治さんの独演会。主催者さんもよく開催して下さいました。そしてまた大阪から名古屋まで、ご苦労様でした。私は職業柄、自粛を要請されておりまして、うらやましい~。MORI) はじめまして。今朝、ホームページで374000アクセスのキリ番でした。画像を添付しました。ご確認ください。 【2021.1.24 三重県 HT様】(このたびは、キリ番ゲットおめでとうございます。初ゲットの方にキリ番が出ました。豪華な粗品をお送りします。MORI) 2021年2月
おはようございます。今日は在宅ワーク、珈琲を頂きながら朝のルーティン、新治さんのサイトにたどり着くと見事キリ番でした。近頃は何回目と数えることをしなくなりましたが、嬉しいことには変わりありません。よろしくお願いします。 【2021.2.9 京都市下京区 TM様】(キリ番ゲット、おめでとうございます。新型コロナウイルスの影響で、ホームページの更新も滞り気味になっていますが、いつもチェックしていただきありがとうございます。ちなみにTMさんのゲット回数は、キリ番レース断トツの29回目で金メダルです。参考までに、銀メダルはYOさん22回、銅メダルはNHさん17回と続いています。東京オリンピックは、クリントン大統領に「Who are you?」と挨拶したという森会長の失言もあり、ますます開催が危うくなっていますが、こちらのキリ番レースの中止はありません。どしどしチャレンジしてください。MORI) 門戸寄席露新落語会。春の陽気の中、冬噺特集の露新落語会。 まずは新幸さんで「鉄砲勇助」フルバージョン。 続いて新治さん「風邪うどん」 中入をはさんで、サプライズの一席「つる」。 新幸さんで歌二曲(写真撮り忘れ)後、「不動坊」。 コロナ禍の中、いっぱいのお客様と充実のひとときでした。【2021.2.13兵庫県西宮市 YK様】(兵庫県西宮市の門戸寄席 JSPACEにて開催された、「門戸寄席 第11回記念 露新落語会」の報告をいただきました。コロナ禍のため、人数も制限しての開催となりました。MORI) 繁昌亭朝席、「上方落語フェスティバル、本格「生」落語の会」。文枝、八方の看板に挟まれ、我らが新治師匠がもたれでの出演。朝席にも関わらず、定員を半分に絞ったとはいえ、補助席も出る大入り。ネタは「ふろしき」。持ち時間が短いため、鉄板のマクラもそこそこに本題に。二人の看板目当てのお客様も引き込む安定の出来で、露の新治の名前を落語初心者にも印象付けたと思われます。鳴物は新幸さんでした。 【2021.2.14 兵庫県西宮市 YK様】(昨日の門戸寄席に引き続いて、繁盛亭朝席「本格『生』落語の会」の報告をしていただきました。気のせいか、ホームページのアクセスが急に増えたような・・・MORI) 露の新治ユーチューブ情報! ハルまちフェスティバル 上方落語『本格「生」落語会』 2月14日(日)に天満天神繁昌亭にて開催された『本格「生」落語会』が、YouTube ハルまちフェスティバル特設チャンネルにUPされました。視聴無料です! 出演は、文枝、八方、新治、三風、文華、吉の丞のみなさんです。【2021.2.20 MORI】 次回の「門戸寄席露新落語会」は、昨年やむなく延期となった第八回のリベンジです。今月13の第11回記念の際に、次回は5月8日と告知しておりましたが、諸事情から5月29日に変更しておりますので、ご注意下さい。
【2021.2.23 兵庫県西宮市 YK様】(門戸寄席の案内をいただきました。「露新」のほとんどが休止状態ですので、唯一残る門戸予選お露信落語会(じゅとう屋)、ぜひお越しください。MORI) 2021年3月
今日から新治さんは繁昌亭ですが、職場の卒業式のために応援は叶いませんでした。その卒業式前の中途半端な時間、珍しく iPhone からアクセスすると、なんとキリ番でした。PCからみれば白く見える数字が、なぜかブルーになっていますが、気分はとてもハッピーです。よろしくお願いします。 【2021.3.15 京都市下京区 TM様】(今使っているカウンターには広告がつきますので、広告へのリンクで青くなっているのでしょうか。確かにビミョーですね。MORI) 今日の繁盛亭、平日だから空いてるかなと思っていたのに、文都さんファンが沢山来られてて、満席でした。久しぶりの新治さんの「紙入れ」は楽しかったです。他の方も楽しかったです。 【2021.3.18 大阪市淀川区 MM様】(繁昌亭昼席の感想を寄せていただきました。繁昌亭の昼席の出番も、残り3日となりました。感染対策をして、お越しください。MORI) 今日は天満天神繁昌亭昼席で、昨年12月11日(金)の露新以来の生新治さんでした。入場制限をしていますが、ほぼ満席かと思われるくらいよく入っていました。今日のネタは「竜田川」、途中はっとさせられる場面があってスリリングな展開を楽しませていただきました。マスク越しではありましたが久しぶりの大笑い、配信も結構ですがやはりライブの魅力は素晴らしいですね。 【2021.3.20 京都市下京区 TM様】(続けて、繁昌亭昼席の情報が届きました。緊急事態宣言は解除になりましたが、まだソーシャルディスタンスは続いています。土曜日(春分の日)ということで、たくさんお越しいただいたようですね。いよいよ明日が千秋楽です。MORI) 早く関東にもおいでくださいませ。【2021.3.30 UO様】(「露の新治メールNEWS」の配信に対して、お返事をいただきました。本当に、早くコロナウイルスが終息して、以前のように落語会が開催できればいいですね。 |