上海公演、番組。

１１月１３日（日）
　第五回上海で落語をきく会。会場は上海マート。番組は、「看板のピン」、「変面・四川省劇団」、「ちりとてちん」、（お仲入・お楽しみ抽選会）、「中村仲蔵」 。

１１月１４日（月）
　上海日本人学校、虹橋校の学校寄席。５〜６年生対象に「ごんべえ狸」。

　上海東輝技術専門学校。日本語学科生（中国人）を対象に、「ごんべえ狸（中国語）」、「ごんべえ狸（大阪弁）」。

　上海日本総領事館。上海外国語大学、日本語専攻生（中国人）他を対象に、「ごんべえ狸（中国語）」、「看板のピン（中国語）」。

充実の上海でした。

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　今回も、ほんとうに充実した上海公演が開催できましたこと、感謝の気持ちでいっぱいです。ほんとうに有り難うございました。今回（昨年も合わせてですね！）、お世話になった皆さんの大きな力を、また来年につなげていけるよう、また一年間、「上海で落語の会」の活動を続けながら、がんばりたいと思います。【上海で落語の会の鴻本代表から写真が届きました。（新治）】

写真の追加が届きました。

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上海スナップ。

　初日の夜、上海で日本語を教えている先生方と上海料理店へ。初めて上海ガニを戴きました。小ぶりで味が濃く、おいしかった。他にもいろいろおいしく戴いたが、驚く安さ。青島ビールもかなり飲んで、一人１５００円ほど！ありがたや、ありがたや。

歩道が歩けません。（これに腹を立てていたら上海では暮らせないらしい。）

饅頭がふかしあがりました。孫を連れたおばあさんが、ふかしあがるのを待っていました。

肉そば。肉は別になっています。
店員さんに「おいしいですね」と言ったら「うちは支店が４０軒ある」と嬉しそうに言ってました。
かろうじて聞きとれました。

街かどで北京ダック

リニアに乗りました。４３０キロは、確かに早い。すれ違いは一瞬！

名刹、龍花寺。
若い人たちが本当に熱心にお詣りをしてました。
心がなごむいい光景でした。