全国人権・同和教育研究大会

2009年11月29日

三重県四日市市文化会館


 第61回目となる全国人権・同和教育研究大会が、三重県四日市市で開催されました。その特別分科会として、二日目に「熱と光あふれるザ・討論会 明るく!元気に!反差別!シンポジウム」(みえ人権フォーラムの一環)が開催され、新治さんもパネラーとして出演されました。新治さんはなんと、これで全同教出演が3回目です。こんな落語家は、他にはいません!(他の落語家はあまり目標にしてませんが)。

前日夜の交流会でアピール
開演30分前に長蛇の列

 余裕だと思って開演30分前についたら、駐車場がすでに満車!表に回ると、長蛇の列ができていて、「最後尾」の札を持った人が輪の中に!なんと列が広場を1周して、2重にとぐろを巻いています。しまった!これはもう中に入れないかもと思いました。なんとか中に入れましたが、ほとんど空席はありません。2階席の最前列にどうにか空席を見つけ、シンポジウムに参加することができました。

会場の四日市文化会館
コーディネーターとパネラー
まずは自己紹介から
シンポジウムのようす

 コーディネーターは森実さん(大阪教育大学)、パネラーは左から園田雅春さん(大阪教育大学)、新治さん、土田光子さん(八尾市曙川中学校)、松村智広さん(反差別人権研究所みえ)。どの方も、お一人で90分ほど話を聞きたい人ばかり。コーディネーターの森さんも苦労されたと思います。何しろ、前日の打合せが2時間で終わらなかったそうですから(笑)。でもそれが聞いたのか、どなたも時間をセーブして、長すぎず、短すぎず、ポイントをしぼったシンポジウムで、会場のみなさんも満足されたことと思います。最後に意見が出ていましたが、本当は参加者の意見も交えてシンポジウムをするのがいいのでしょうが、このメンバーでそれをやろうとすると、短くても一週間はかかるでしょうね。

おまけ:開会前の和やかな雰囲気

(報告:MORI)


みなさんからお寄せ頂いた感想

 先日の全同教大会はお世話様でした。久しぶりにお話を聞くことでき、勇気づけられました。特に、パイナップルの話しには、納得することしきりでした。12月11日の講演会も楽しみです。【2009.12.9 三重県四日市市 HA様】


 今年の全同教の大会は、いつにも増して面白かったですが、なかでも新治さんがパネラ−として参加された2日目のシンポジウムは、すごかったです。開講30分前に会場に着いたのですが、聴講者の列が2重に広場を囲んでいて、これから入る人は立ち見ですとの案内。ともかく前人気がすごい。そして実際の内容も、期待を裏切らないものでした。
 今日は落語の「大喜利」のノリでやりますと、新治さんを意識したかのようなコーディネーターの挨拶でスタート。新治さんはもちろんですが、パネラーの方々のお話しのうまいのにびっくり。しかもみなさんそれぞれに、その道のプロで、強烈な個性の持ち主。たちまち、丁々発止、談論風発。それぞれが自由気ままに話しているようで、すべてが同和問題と教育啓発に着地する。話しのすべてが面白くて、しかも深みがある
。見事です。私自身も、これからの人権啓発に、多くのヒントをいただきました。
 
それにしても、これだけの役者がそろったシンポジウムは、めったにお目にかかれるものではありません。新治さんをはじめ、壇上のみなさんに座布団5枚!!ありがとうございました。【2009.12.9 東京都 W様】


 シンポジウムの様子が紹介されます。

 コーディネーターを務められた森実さんから連絡がありました。シンポジウムの様子が、雑誌『解放教育』(解放教育研究所編 明治図書)の3月号で紹介されるそうです。当日参加できなかった方は、ぜひ『解放教育』3月号をお買い求め下さい。760円です。

(MORI)


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